2023.04.09

閑・感・観~寄稿コーナー~

4月23日に高知市で遍路講演会(梶川 伸)

 四国のお遍路さんのために、簡単な休憩所「ヘンロ小屋」を造る活動があります。「四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」です。徳島県出身の建築家、歌一洋・元近畿大学教授が主宰者です。1人で奮闘していたので、そのバックアップ組織として、「四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」を支援する…

2023.03.29

閑・感・観~寄稿コーナー~

桜咲く中、競馬の第70回毎日杯~伏兵・シーズンリッチが優勝(渡会 文化)

 2023年の競馬クラシック戦線を占う毎日杯(G3 芝1800メートル)が、3月25日、桜も見ごろになった阪神競馬場で13頭が出走して開催され、シーズンリッチが優勝した。関東所属の重賞実績馬キングズレインとノッキングポイントが1,2番人気となる中、同じ関東馬で5番人気だったシーズ…

2023.03.21

閑・感・観~寄稿コーナー~

堂守輝邦・高岡正和・藤田哲哉グループ展 3月24日~30日(小野 喬啓)②懐かしい「うめきた」の風景や木工の力作も(渡会 文化)

 先日、堂守輝邦さんから写真のような案内ハガキが届きました。以前は大阪で堂守輝邦さんと高岡正和さんがコラボして絵画の作品展をされました。今回は元整理部図案課で活躍された藤田哲哉さんも参加されて3人でのグループ展となったようです。  案内ハガキによると、今回の展示の内容は「目の不自…

2023.03.12

閑・感・観~寄稿コーナー~

仕事とスポーツとカラオケと(柴土 文孝)

 2022年末、活版の先輩から「柴土さん毎友会・大阪たよりを読んだけど、元気そうで何よりです。ところでお幾つに?」と電話を頂いた。そうか、「大阪たより」の中で、柴土は80前で体を酷使していいると描いていたので、連絡をもらったみたいだ。  柴土は1943年10月生まれなので、今年8…

2023.03.01

閑・感・観~寄稿コーナー~

「新聞を読まない世代」に報道を教える(藤田 悟)

 2016年に55歳で選択定年退職した後、龍谷大学社会学部の教員をしている。担当しているのは「報道論」などジャーナリズムに関する教科が中心で、毎日新聞時代の経験が支えになっている。40歳ほども年が離れた学生たちとは育ってきたメディア環境が大きく異なるが、それだけに若い人たちと過ご…

2023.02.20

閑・感・観~寄稿コーナー~

週2回の卓球で骨密度良好(吉間 功)

 梶川委員から2回にわたり、近況報告の「週2回の卓球」のことを、もう少し詳しくとご案内頂いたので、特に書くこともありませんが、筆をとりました。  平成9年末。63歳で退職した時、テニス、卓球、ゴルフ、ソフトボールから、雨天でも可能な卓球を続けることに。当初は体育館で月曜日8人、金…

2023.02.17

閑・感・観~寄稿コーナー~

保護犬「ムギ」との日々(山戸 正樹) 

 もともとは私の妻が犬好きで、現在飼っている「ムギ」の他、これまでに6匹の子たちと家族として過ごしていましたが、当時はもう最後の1匹となり、少々寂しくなっていたところご近所の犬友から、ラブラドールを引き受けないかとの話がありました。  ところが諸事情よりその話がなくなってしまい、…

2023.02.08

閑・感・観~寄稿コーナー~

ある寺院の近況 (玉山 順彦)

 私は昭和15年4月24日生まれの、高齢者であります。昭和31年4月2日に線あって、霊山寺(りょうぜんじ、以下寺と言う)に入寺しました。  寺はかつては、広大な寺領が有って、裕福であったようですが、戦後の農地解放で、経済的には極めて困窮しておりました。檀家も少なく、寺は廃寺同然の…

2023.02.05

閑・感・観~寄稿コーナー~

音楽を聴きながらエアロバイク半時間(福富 正)

 約8年前に病気になり、何回か入退院を繰り返し体力が衰えました。病気の前には暑さ寒さ関係なく、1時間あまり散歩していた。しかし、あまり行かなくなってしまったので、いざ歩こうとした時、「時間」、「距離」とも歩くことができなくなっている事に気づきました。  通販でエアロバイクを購入し…

2023.02.02

閑・感・観~寄稿コーナー~

楽しい「日帰り温泉」(松井 圀夫)

 「そろそろ出かけよか」--。ほぼ毎週火曜日と金曜日に、私か妻のどちらかが言う温泉行きの合言葉である。とは言っても、本格的な温泉旅行ではなく、銭湯よりは少々豪華ながら、日帰りの温泉だ。68歳のキャリアスタッフ退職時に何の趣味を持たなかった夫婦が「ボケないようにしないと……」と話し…

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