
2025.07.13
先輩後輩
NEW!
伊藤芳明元主筆、「毎日書道展」毎日賞に輝く!=東京毎友会のHPから
▽ 「今年は杜牧の『紫微花』(サルスベリ、だそうです)という詩を選びました」と、書家伊藤青暁さん。「初の毎日賞受賞おめでとう」のメールへの返信である。 74入社、元主筆の伊藤芳明さん。1950年生まれだから、ことし75歳、後期高齢者である。元東大ラグビー部キャプテン。「ラグビ…

2025.07.03
先輩後輩
広島原爆資料館入口の「被爆少女」の写真は大毎写真部員撮影=東京毎友会のHPから
中央の少女の写真(当時10歳)が、広島平和記念資料館(原爆資料館)の本館入口に展示されている。原爆投下3日後の1945年8月9日、毎日新聞大阪本社写真部国平幸男さん(当時28歳)が撮影した。 少女の身元が分かったのは、72年後の2017年末だった。その前年、この写真が毎日新聞…

2025.06.29
先輩後輩
大野俊さん「日刊まにら新聞」連載「フィリピン残留二世たちの戦後80年」7、8、9、10回
78入社大野俊・元マニラ支局長が「日刊まにら新聞」で連載している戦後80年企画《「忘れ去られた「日本人」—フィリピン残留二世たちの戦後80年》の第7回、8回、9回、10回を、Facebookにアップしました。 7回目の記事について、Facebookで、次のように書いています。…

2025.06.19
先輩後輩
新刊紹介 大治朋子著『「イスラエル人」の世界観』=東京毎友会のHPから
「最新刊の見本が届きました」と、毎日新聞専門記者の大治朋子さんがFacebookに。 《2013年春から6年半、エルサレム特派員などとしてから現地に暮らし、実際に体感したイスラエルの「光」と「闇」、その中で少しずつ降り積もってきた疑問の数々を自分なりにひもとき、1冊の本にまと…

2025.06.06
先輩後輩
福岡本部が天神から博多へ移転 6月9日業務開始=東京毎友会のHPから
《毎日新聞西部本社の福岡本部は、〒810-8551福岡市博多区中洲中島町1の3のオフィスビル「福岡Kスクエア」11階に移転し、6月9日から業務を開始します》 これは、2025年5月下旬に掲載された社告である。 《福岡本部は1969年から56年間、福岡・天神の毎日福岡会館を報…

2025.05.23
先輩後輩
新刊紹介 川名壮志著『酒鬼薔薇聖斗は更生したのか─不確かな境界─』=東京毎友会のHPから
新潮社HPにある本の紹介――。 犯罪の軽重にかかわらず、罪を犯した少年に再犯をさせないこと。それが日本の更生保護政策の最優先課題だ。では、一九九七年に神戸連続児童殺傷事件を起こした「酒鬼薔薇聖斗」は本当に更生したのか。再犯の恐れは消えたのか。その境界はじつに不確かなものだ。事…

2025.05.23
先輩後輩
大野俊さん「日刊まにら新聞」連載「フィリピン残留二世たちの戦後80年」4、5、6回
78入社大野俊・元マニラ支局長が「日刊まにら新聞」で連載している戦後80年企画《「忘れ去られた「日本人」—フィリピン残留二世たちの戦後80年》の第4回、5回、6回を、Facebookにアップしました。 第6回の記事について、大野さんはFBで「今回は、私が新聞社を休職してフィリ…

2025.05.13
先輩後輩
岸俊光著『内調――内閣情報機構に見る日本型インテリジェンス』 =東京毎友会のHPから
1952(昭和27)年4月に新設され、70年余を経た今も秘密のベールに包まれている「内調」のリアルな実態を、関係者の資料と公文書を基に初めて解明。情報委員会、内閣情報部、情報局と変遷した戦前の情報機関と、内閣総理大臣官房調査室、内閣調査室、内閣情報調査室と変遷した戦後の情報機関…

2025.05.05
先輩後輩
「日刊まにら新聞」連載「フィリピン残留二世たちの戦後80年」=東京毎友会のHPから
78入社大野俊・元マニラ支局長が「日刊まにら新聞」で連載している戦後80年企画《「忘れ去られた「日本人」—フィリピン残留二世たちの戦後80年》の第2回、第3回がFacebookにアップされました。 =東京毎友会のホームページから2025年5月5日 (トップページ→トピックス) …

2025.04.20
先輩後輩
新刊紹介 工藤哲著『ルポ 人が減る社会で起こること─秋田「少子高齢課題県」はいま』=東京毎友会のHPから
1999年入社工藤哲さんが4月下旬、新刊『ルポ 人が減る社会で起こること──秋田「少子高齢課題県」はいま』(岩波書店刊、定価2420円)を出版する。 工藤記者は「秋田に来て支局デスクで1年半と記者で3年の計4年半、秋田の特派員になったつもりで各地を回り、聞いて知り得たことをま…
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