
2020.04.06
閑・感・観~寄稿コーナー~
ヘラブナ釣り『シーズン到来』(澤田 利夫)
水温の低い冬場は、体温調節のできないヘラブナの活性が低く、ほとんど釣れませんので、2月~3月中旬までヘラブナ釣りを休止していました。暖かくなり水温も上昇してきた4月3日に同年代の釣り好き4人で奈良県吉野町の津風呂湖(ダム湖)へ釣行しました。7か所ある釣りポイントの7番釣り場を選…

2020.04.03
閑・感・観~寄稿コーナー~
島で暮らす(5)定置網の高い技術、さっぱり理解出来ず(元田 禎)
海苔養殖は3月初旬に終わり、田島漁協(広島県福山市内海町)の漁師たちは、同月下旬から定置網漁に取り組んでいます。長方形の升綱(ますづな)に網を張る海苔養殖と違い、定置網漁の仕掛けは複雑で、僕は何度も船上から作業を眺めたのですが、先輩漁師の仕事内容がさっぱり理解出来ませんでした…

2020.03.29
閑・感・観~寄稿コーナー~
車中泊の旅・北海道編(福田 久雄)
2019年の6月で二度目の定年を終えました。(70歳) この機会に、かねてから抱いていた「車中泊」で各地を巡ってみたいという願望を果たそうと、早速7月9日から26日まで遊んできました。天気は夏空でとてもよく、雨は2日間で小雨程度だったので助かりました。 コース…

2020.03.24
閑・感・観~寄稿コーナー~
エージシュート達成記(村田 征生)
後期高齢者のゴルファーの目標は健康で楽しくプレーすることが一番で、加えて夢は「エージシュート」を達成することです。 そのエージシュートは、18ホールを回る1ラウンド(パー72)で、満年齢か、それ以下のスコアでプレーすること。アマチュアでは75歳前後からやっとチャンスが巡ってく…

2020.03.21
閑・感・観~寄稿コーナー~
たまたま会で40年、20年秋は東北(山形)へ(六尾 清治)
新聞労連を通じて知り合いになった全国の仲間が年に1回、何処かに集まり交流を重ねて40年になります。たまの再会を喜び合う会の名称は「たまたま会」。 日本列島各地を訪問し、交流の場を広げながら観光と飲み会を楽しんでいます。この会、会長・幹事・会則等、何もなし。一度でも参加すれば会…

2020.03.18
閑・感・観~寄稿コーナー~
のんびりと温泉連泊の旅(箕内 正昭)
のんびり気ままに過ごしたいとの思いから、5連泊の温泉旅行を2度楽しみました。 1度目は2018年5月30日~6月4日です。天候をチエックして直前に予約、目指すは日本三名山の一つ、白山の山懐にある白山温泉。急がず慌てず成り行き任せ旅。サービスエリアで遊びながら、曹洞宗大本山の禅…

2020.03.11
閑・感・観~寄稿コーナー~
長寿と生き甲斐に最適なグラウンドゴルフ(水野 美朗)
グラウンドゴルフを70歳から始めて、もう20年近くになる。その間前立腺で一か月休んだほかはほぼ皆勤を続けており、日祝以外の平日毎日、近くの公園で朝八時半から約一時間プレーしている。 なぜ長らく続けられたのか。第1に面白いからである。第2にチームプレーでなく、個人プレーで気楽に…
は画鋲を使用。調律ピンの上部にある横棒(シュテーク)はビニールハウスのカーテンレールで代用.jpg)
2020.03.09
閑・感・観~寄稿コーナー~
1年かけてハープを手作り(宮本 利秋)
インターネットで面白い楽器がないか探していましたところ、五線譜が読めなくても1時間位練習すれば演奏できるとの記事があり楽器の購入も検討しましたが、高価なためあきらめました。そこで、手作りされている人がいないかネット検索したところ、色々な製作記を見つけ、自分でも作れるのかなと思い…

2020.03.06
閑・感・観~寄稿コーナー~
島で暮らす(4)沖の仕事に、いつお呼びが掛かるのか(元田 禎)
今シーズンの海苔の刈り取り作業は、陸上に例えるのなら最後の直線、バックストレートに入りました。 マルコ水産(広島県福山市内海町)は、2019年12月19日に刈り取りを始めました。黒々とした一番摘みと比較すれば、今行われている四番、五番摘みの違いは、素人でも簡単に分かります。 …

2020.03.02
閑・感・観~寄稿コーナー~
神戸外大で第二期青春時代(小園 長治)
いささか奇妙な風景に見えるかもしれません。20歳を少し過ぎた女性たちばかりの教室に、65歳の爺さんがただ一人。しかも教壇の先生が発する言葉はネイティブ・イングリッシュ。日本語は皆無。拡大鏡がなければ読むのが困難な、小さなアルファベットが詰まった分厚い教科書と格闘する姿を想像して…
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