2020.01.18
先輩後輩
新刊紹介 滑志田隆著「埋もれた波濤」=東京毎友会HPから
1983(昭和58)年9月1日、旧ソ連領空で起きた大韓航空機撃墜事件。社会部1年生の筆者が取材で得た事実をもとに書き上げた。 その日のデスク番だった先輩記者、原剛早大名誉教授は「これは文学作品ではあるが現代ジャーナリズムの位置に関する真実の記録でもある」という。 出版社のH…
2020.01.17
閑・感・観~寄稿コーナー~
ベトナムを訪ねて(黒田 耕太郎)
2019年12月25日から20年1月8日までの15日間、首都ハノイを中心に、ベトナム国内を夫婦で旅する機会を得た。ハノイに住む長男家族と会うのが第一の目的だったが、息子の世話であちこち旅することができた。ベトナムに関心のある方、これから旅を考えられている方に少しでも参考になれば…
2020.01.15
閑・感・観~寄稿コーナー~
小学生と一緒に琵琶湖サイクリング(工藤 由季子)
2019年10月26~27日、子供たちがお世話になったNPO法人チャレンジクラブの小学生と一緒に、琵琶湖サイクリングに行ってきました。 チャレンジクラブは、「高学年の子供たちにも豊かな放課後を」と30年前に保護者が作ったNPOで、小学5、6年生と中学生が所属しています。我が家…
2020.01.14
閑・感・観~寄稿コーナー~
島で暮らす(1)漁業経験ゼロからの出発(元田 禎)
2019 年9月、早期退職制度を利用し、58歳で記者生活に別れを告げました。親子ほど年の違う後輩に仕事で遅れを取ることが大きくなっていて、常々「潮時かなぁ」と思っていたからです。 でも、再就職の当てはありませんでした。広島支局を去って神戸の自宅に戻り、出勤する嫁さんを…
2020.01.07
閑・感・観~寄稿コーナー~
タマモベストプレイとの出会い(泉谷 貞憲)
定年退職1年前に、退職後の私達が退屈しないようにと飼い始めた子犬(ラブラドールレトリバー)との楽しい生活も14年間で終わりました。この犬種は賢くて優しく、大型犬でも人間と同居出来たので私達の家族同然だった。2年後の2017年に愛犬の散歩仲間が落ち込んでいる私達を心配し、夫婦で一…
2020.01.04
閑・感・観~寄稿コーナー~
Shall we danceで社会貢献?(石田 康二)
社交ダンスを始め20余年。50代、50代はアマチュア・ダンス競技大会にも出場。上位級のA級にも昇級でき、退職後はこの経験と余暇を活用して、現在も20人余りのシニアにダンスの上達法や華麗に踊るためのテクニックなどを個人指導、ダンスの楽しさを教えています。 音楽を聞きながら体を動…
2019.12.31
閑・感・観~寄稿コーナー~
人が「生きてる」国、ベトナム(北岡 宏輔)
2019年6月に定年を迎え、12月下旬、人生初の海外旅行に行ってきました。30年来の同僚で親友の鈴江康二君(現在は校閲センター大阪CS)に誘われて、彼ゆかりのベトナムへ。今こうして原稿を書いている間も、エネルギッシュな下町の風情やメーターゲージの鉄道、メコン下りのエンジンボート…
2019.12.30
先輩後輩
新刊紹介 野宮珠里著「新芸とその時代—昭和のクラシックシーンはいかにして生まれたか」=東京毎友会のHPから
「新芸術家協会」という名前を記憶しているクラシックファンは今、どのくらいいるだろうか。通称「新芸」は、昭和のクラシック業界で一時期頂点に君臨していた音楽事務所である。1955(昭和30)年に西岡芳和が創設、60年代にかけて急成長し、70年代には他の音楽事務所より「頭一つ」抜きん…
2019.12.29
先輩後輩
9階の売店が通常営業終了(鈴江 康二)
大阪本社9階売店の「タカツル酒店」が、2019年12月27日(金)の通常営業を終えて閉店しました。 私の場合、1992年秋に本社が堂島から西梅田に移転してきた時からのお付き合いで、タバコやビール、クリーニングでお世話になりました。弁当も置いていましたので、食堂でゆっくり食べら…
2019.12.26
閑・感・観~寄稿コーナー~
古希野球で2020年に全国大会出場(阿部 忠)
毎日新聞を定年後、毎日商事、毎日大阪センターに5年嘱託で勤めさせてもらい、退職後どう過ごそうかと思っていたとき、毎日新聞地域版の「ほっと兵庫」1面に・私の宝塚市の隣、川西市の還暦野球俱楽部の紹介、選手募集の記事を見て、宝塚にもないか、宝塚スポーツセンターにたずねてみたら、ありま…
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