2024.11.24

閑・感・観~寄稿コーナー~

うれしい子供の手紙、住民のあいさつの喜び(岡崎 恒彦)

(近況に「マンショの管理人7年」とあったので、寄稿をお願いしました)      ◇  「ただいま」「お帰り!」  14時過ぎにマンションの子供達が、重いカバンを背負って、大声であいさつをしてくれます。住民さんの小さな子供が小学生、中学生となり、勤労感謝の日には毎年、「お手紙」をく…

2024.11.22

閑・感・観~寄稿コーナー~

「日本城郭検定」3級に合格しました(金山 徹)

 物忘れがちょこちょこ出だし、人の名前もすぐに思い出せないことも増え、「これではイカン」。そこで思いついたのが何か検定にチャレンジしてみることでした。  早速ネットで調べるとチョコレート検定、パンシェルジュ検定、神社検定、薬膳・漢方検定・・・等々「こんな検定があるん?」と驚くもの…

2024.11.15

閑・感・観~寄稿コーナー~

柿園でボラティア農作業を通じ健康づくり(石田 康二)

 京都府の南部に位置する木津川市に移住し5年になります。引っ越しに当たって、あまり下調べすることなく住まいを決めたのですが、古都・京都と奈良に挟まれた自然豊かな一面と、「けいはんな学研都市」として大企業の研究施設をはじめ国立国会図書館、病院、スーパーマーケットなど社会インフラも整…

2024.10.31

閑・感・観~寄稿コーナー~

悠久の中国を巡ってⅡ「三国志・赤壁の旅 湖北省(武漢、感寧、赤壁、荊州)と湖南省(岳陽)」(中島  章雄)

Ⅰ.はじめに  5年前の2019年11月、山東省・曲阜・泰山と北京を毎日新聞旅行のツアー<19年11月25日付け当㏋に掲載されています>で訪れたのに続き、24年10月11日~16日、「三国志・赤壁の旅 湖北省(武漢、感寧、赤壁、荊州)と湖南省(岳陽)」に行ってきました。前回の旅の…

2024.08.10

閑・感・観~寄稿コーナー~

毎日新聞の大先輩、西村真琴について連載(池田 知隆)=2回も公開

 毎日新聞の論説室、学芸部(大阪)の大先輩で、日本の「ロボットの父」といわれる西村真琴の連載を始めました。彼の二男で2代目「水戸黄門」役を演じた俳優、西村晃は有名ですが、西村真琴の多彩な人生遍歴も広く世に知ってほしいと願っています。ご笑覧いただければ、幸いです。 ・・・・・・・・…

2024.07.27

閑・感・観~寄稿コーナー~

神戸市・阪急六甲駅横の踏切に大毎建立の標石(藤田 修二さんのFBから転載)  

 神戸市灘区の阪急電鉄六甲駅横の踏切にある石柱。100年近く前の1926年に大阪毎日新聞社が建てたものだ。高さ約170㎝の四角柱。線路から飛ぶ鉄のために赤さびている。各面に海抜五九・五七メートル、六甲山前辻ニ至ル五、五九八メートル、大阪毎日新聞社之建立 大阪下寺町 石権刻 とある…

2024.06.16

閑・感・観~寄稿コーナー~

新刊紹介 元編集局長、朝野富三さんが新刊『BC級戦犯の愛と死 この人を見よ』=東京毎友会のHPから

 軍事アナリストの小川和久氏は「圧倒され、胸が詰まります」と感想をくれ、次のような推薦文を寄せてくれました。    「絶望の島で繰り広げられた豪軍の虐待と卑劣な上官の裏切り。それでも従容と刑死した兵士たちが後世に托した魂の叫び。『日本人よ、誇りを取り戻せ。そして立ち上が…

2024.03.26

閑・感・観~寄稿コーナー~

第71回毎日杯はメイショウタバル号が圧勝

 競馬のクラシック戦線を占う第71回毎日杯(GⅢ)が2024年3月23日、阪神競馬場芝1800メートルで行われ、5番人気のメイショウタバル(牡)が見事な逃げ切り勝ちで重賞初制覇を飾った。鞍上の坂井瑠星騎手は毎日杯初優勝、石橋守調教師も念願のJRA重賞初制覇で、感無量の表情で亀井正…

2024.03.06

閑・感・観~寄稿コーナー~

ぶどうに魅せられて(増田 耕一)

 退職後の2020年5月、東京から長野県南部の飯田市に移住し、醸造用ぶどうと生食ぶどう栽培に取り組んでいる。若いころは、新聞記者と全く無縁の農業をやるなど想像もしていなかったが、ぶどう栽培は面白くて奥が深く、やりがいのある充実した日々を送っている。 1、ワイン好きが高じて  ぶど…

2024.02.23

閑・感・観~寄稿コーナー~

富士山に老夫婦(73歳と妻69歳)が初登山!(林 敏規)

 昨年(2023年)の7月、近くの低山しか登ったことのない老夫婦が富士登山に挑戦!  家内が何を思ったのか?突然「富士山に登ろう!」と言ったと思ったら、高齢者向け「ゆとりの富士登山3日間」のツアーをインターネットで見つけ「申し込んだよー」との事後報告。 【1日目(7月11日)】 …

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