閑・感・観~寄稿コーナー~
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第71回毎日杯はメイショウタバル号が圧勝

2024.03.26

閑・感・観~寄稿コーナー~

 競馬のクラシック戦線を占う第71回毎日杯(GⅢ)が2024年3月23日、阪神競馬場芝1800メートルで行われ、5番人気のメイショウタバル(牡)が見事な逃げ切り勝ちで重賞初制覇を飾った。鞍上の坂井瑠星騎手は毎日杯初優勝、石橋守調教師も念願のJRA重賞初制覇で、感無量の表情で亀井正明・大阪本社代表から毎日杯を受け取った。

毎日杯表彰式の記念撮影におさまる坂井瑠星騎手、石橋守調教師(前列左から2人目)、亀井正明・大阪本社代表(右から3人目)ら

 朝からの雨はやんだものの、芝はたっぷりの水を含んだ重馬場。10頭立て4番ゲートから好スタートを切ったメイショウタバルは、直線に入っても後続をグングン引き離し、重賞勝ち馬の1番人気ノーブルロジャーに6馬身差をつけてゴールした。悪コンデションの中、1分46秒0のタイムも優秀だった。

   毎日杯は、のちにダービーを制する名馬を出すなど、注目のステップレース。メイショウタバルは父ゴールドシップで、今回のような渋った馬場になれば力を発揮するはず。毎日杯から再びクラシックを制する馬が出ることを願っている。

  (毎友会会長 渡会文化、写真撮影は西森達也・大阪本社代表室委員)