2021.09.08
閑・感・観~寄稿コーナー~
空手で中国と交流、指導員の道へ(木野 武志)
私は学生時代より空手をしていました。社報にも載せてもらっていると思います。情報調査部以前から、地域で空手を教えていました。 2014年度(平成26年度)、三重県名張市より日中スポーツ友好交流事業(派遣)で。中国蘇州に行くことになりました(2015年3月25日から29日)。それ…
2021.09.01
閑・感・観~寄稿コーナー~
オーバルホールで職域接種(井上 朗)
毎日ビルディングで管理・運営するオーバルホール(毎日新聞ビル地下1階)で2021年8月30日、大阪本社社員と関係会社従業員を対象にした新型コロナウイルスワクチンの職域接種があり、この日だけで予約した20歳代~60歳代の150人がモデルナ製ワクチンの接種を受けました。 新年互例…
2021.09.01
閑・感・観~寄稿コーナー~
私の健康法(板倉 住雄)
還暦を迎える頃から体力の衰えを感じ、老後に備えて、体力維持のため何かしなければと考えていました。どんな運動をしたら良いのか書店でいろいろ関連本を探したり買ったりしましたが、何れももう一つでした。 そんな折、何かの雑誌で「ラジオ体操」が理にかなった非常に良い体操であるということ…
2021.08.30
閑・感・観~寄稿コーナー~
仕事と蕎麦屋・酒蔵めぐりの福井生活(長谷川 哲雄)
福井新聞に転職して、11月にはまる2年になります。2021年の春から整理部長を任され、同じ新聞社でありながら、仕事の作法、文化や意識の違いに悪戦苦闘中です。 仕事は大 変ですが、休みには蕎麦屋や酒蔵を巡って福井生活を堪能しています。少なくとも定年 まで、あと4年半は楽しむつも…
2021.08.24
閑・感・観~寄稿コーナー~
ボツ記事から生まれた1冊(大澤 重人)
自分の書いた記事が10年余を経て、新たな展開を見せれば、記者なら奮い立って再取材するでしょう。ましてや早期退職を控えた最後の記事だとしたら――。 それが叶(かな)わなかったボツ記事から1冊の本が生まれました。 「咲くや むくげの花―朝鮮少女の想い継いで」 秀…
2021.08.14
閑・感・観~寄稿コーナー~
日本の国字が守られた重大秘話(入口 邦孝)
1945年(昭和20年)8月15日の太平洋戦争の敗戦で、私たちが、何の懸念もなく当たり前に使っている日本の国字が、連合国側の占領統治政策の中で廃止され、文章のローマ字化とともに公用語が英語化されようとしていました。戦前には日本が統治した外地で日本語教育が行われましたが、それと同…
2021.08.12
閑・感・観~寄稿コーナー~
自作の梅酒「くぼの仙人」(久保 晃弘)
梅酒の仕込みは毎年の楽しみのひとつです。2021年も6月初旬に少しばかり仕込みました。 梅の木の周りは竹林なので、藪蚊がぶんぶん攻撃してきます。「蚊滅の帽子」を被って実の採取となります。後は自己流の仕込み作業です。 ひとつずつ爪楊枝などで「へた」を丁寧にとりのぞき、水を替え…
2021.08.11
閑・感・観~寄稿コーナー~
私の所属するユニークな「異業種の集まり」について(入口 邦孝)
私の私的な活動の一つに、「異業種の集まり」があります。正式な名称はプライベートな集まりなので控えますが、ユニークさもあるので、少し紹介してみましょう。 現在の定例メンバーは10名ですが、30年ほど前にメンバーの一人の呼びかけで始まり、自然にメンバーが増え、15名ほどになってい…
2021.08.04
閑・感・観~寄稿コーナー~
地元のカブトガニの正体を知りたくて(伊藤 博俊)
笠岡(岡山県)と言えば「カブトガニ」で有名、「市のシンボル」です。私の出身地なのに全く関心がなく、「生きた化石」程度の認識でした。正確に言うと「生きた化石」ではなく「Living fossil=生きている化石」です。 小学5年まで笠岡湾の神島(今は陸続き)で育ちましたが、身近…
2021.07.30
閑・感・観~寄稿コーナー~
朝食は毎日、夕食は週3日の炊事担当(荒武 一彦)
デスクから「追加寄稿」の声掛けがあり、筆を執っている次第です。 先の「近況報告」で、書き残した日々の「ルーティン・ワーク」の一つに、「炊事担当」があります。「私が先に逝ったら、飢え死にするわよ・・・」と、妻に脅され、ボランティアグループの「男料理教室」に通い、3、4年前から台…
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