
2021.02.16
閑・感・観~寄稿コーナー~
雲仙大火砕流30年ー亡くなった石津勉さんとの同期の友情は今も(嶋谷 泰典)
東京毎友会のホームぺージの掲載された「雲仙普賢岳火災流取材拠点『定点』から取材車両など掘り起こし ― 発生から30年、災害遺構整備に募金活動」を、大阪毎友会のホームページにも転載させてもらいました(直前の記事=「先輩後輩」欄の掲載)。その中に出てくる「カメラマンの石津勉さん」は…

2021.02.13
閑・感・観~寄稿コーナー~
オンラインツアーで苦境脱出をーコロナ禍に沈む旅行関係者にコツを伝授(豊島 眞介)
緊急事態宣言下に居酒屋さんなど飲食業者の皆さんが「売上6割減」などと苦境を訴える記事をよく見ますが、旅行業界への影響はそんなものではありません。海外旅行に特化した会社の中には売上95%減、残り5%は支援金というところもあるほどです。2009年から2012年にかけて毎日新聞大阪開…

2021.01.10
閑・感・観~寄稿コーナー~
第53回漫画展1月(27日~2月1日)=香取泰行さんのFBから
関西のイラストレーターさんたちのイラスト展「第53回漫画展」が、2021年1月27日(水)~2月1日(月)、大阪・中崎町のギャラリー「イロリムラ」であります。私も声をかけてもらい、今年も参加します。不要不急の外出は自粛のご時世ですが、もし近くに行かれることがありましたら。 写…

2020.12.20
閑・感・観~寄稿コーナー~
盲人と大学(高橋 實)
◇大学の抜粋と私事 毎日新聞社発行の『点字毎日』(以下「点毎」と略)がさる2020年7月26日記念すべき5000号を迎え、企画「対談5000号に思う」に私も参加させて頂き、思い出と期待を楽しく熱く語らせてもらいました。 私はこの「点毎」に1960年4月~1986年7月まで「盲…

2020.11.24
閑・感・観~寄稿コーナー~
元中部本社代表、佐々木宏人さんの大阪講演「封印された殉教」――同期の藤田修二さんがレポート
毎日新聞社同期(1965年)入社の佐々木宏人さんが2020年11月21日、コロナ渦中に東京からわざわざ大阪に来て講演するというので、これは逃せないと聴きに出かけた。講演タイトルは「封印された殉教-『国家による弾圧』と『宗教団体の戦争協力』-を考える」。場所は大阪市北区のカトリッ…

2020.11.18
閑・感・観~寄稿コーナー~
電子図書「図鑑・花さく大和まほろばの花」出版(岸根 立身)
私こと、この夏、撮り貯めていました大和地方(奈良県)の花の中から348種の写真に短文を添えてまとめた電子書籍「図鑑・花さく大和まほろばの花々」(377ページ)を、喜寿の記念にアマゾンより出版いたしました。 退職後、ライフワークとして大和地方(奈良県)の花の写真を撮り、2010…

2020.11.03
閑・感・観~寄稿コーナー~
島で暮らす(11=最終回)送別会で奥さんの目と合い感極まる(元田 禎)
「島で暮らし、その体験をつらつらと綴りたい」。毎日新聞社を2019年9月に早期退職し、再就職をぼんやりと考えていたとき、僕はふと、突拍子もないことを思いついたのです。 転勤が多かったので、西日本のあちこちに友達が居ます。片っ端から連絡を取る。そして、色好い返事が早速あって、1…

2020.10.30
閑・感・観~寄稿コーナー~
観光ボランティア会長として、まず地域の歴史を勉強(三宅 茂樹)
長く携わった民生委員を定年になり、さて次は何をしようかと考えていた矢先、観光ボランティアの募集を見て応募しました。初めは10名足らずの小さな会でしたが次第に増え、元の職業も多様で、救急ヘリコプターの操縦士、銀行員、教員、等々、それぞれ凄い知識を持った方々、その中で会長に推薦され…

2020.10.21
閑・感・観~寄稿コーナー~
18切符、LCCで旅を満喫(山下 勝)
定年になったら18切符を使って何処かに行きたいなぁって、嫁さんと話していたのが懐かしく思い出されます。 定年になりすぐには行く事は出来なかったけど、4、5年過ぎてから、子供も大人になった事で、2人で夏に18切符を使って日光に行ったのが初めてでした。次の年は信州にといつも最後に…

2020.10.18
閑・感・観~寄稿コーナー~
アルバムを再整理して海外旅行を追体験(森岡 忠光)
春先から外出機会がめっきり減ったのを機に、主に退職後に楽しんだ海外旅行の写真アルバムを再整理し始めた。アルバムは、はじめのうち百円均一ショップにある一冊80枚ほど入るのを、その後無印良品で見つけた140枚入りのを使い、すべて自分でプリントし、日付順に並べた。1回の旅行で4~5冊…
ページ番号を押すと古い記事が見られます