2019.08.06

閑・感・観~寄稿コーナー~

毎日新聞社にラグビー部があった!大毎にも東日にも(東京毎友会のHPから)

 これは1929(昭和4)年3月21日に浜松の全舷で行った「大毎」対「東日」のラグビー試合の際の記念写真である。  写真説明をなぞってみる。  「社会人になってからも久富さんはラグビーをやめなかった。大毎に入社してまもなく、久富さんは大毎、東日両社にラグビーチームを作った。そして…

2019.08.06

先輩後輩

新刊紹介 元村有希子著『カガク力を強くする!』(東京毎友会のHPから)

 テレビでお馴染みの論説委員元村有希子さんが、岩波ジュニア新書『カガク力を強くする!』を出版した。  HPの内容紹介にこうある。  ——科学・技術の進歩が暮らしの隅々にまで入り込み、その恩恵を当然のこととして享受する私達。しかし一方で、原発やゲノム編集など危うさもクローズアップさ…

2019.08.01

職場OB会のお知らせ

旧マチゴトの納涼会を8月9日に

 旧「マチゴト豊中・池田」のメンバーを中心にした同窓会・納涼会を、8月9日(木)午後6時半から開きます。場所はJR福島駅前の「豚美」。飲み放題のコースで、会費は4000円です。  マチゴト豊中・池田は毎日新聞が実験的に発行した地域密着新聞でした。2011年から約3年間、豊中市と池…

2019.07.30

先輩後輩

新刊紹介 藤原健著『魂(マブイ)の新聞―「沖縄戦新聞」沖縄戦の記憶と継承ジャーナリズム』(東京毎友会のHPから)

 本書は、その「沖縄戦新聞」の「意味と意義」を柱に据えて、「琉球新報」「沖縄タイムス」に掲載された沖縄戦関連記事をすべて精査し、戦後沖縄の新聞ジャーナリズムと沖縄戦報道を丹念に分析することによって、記者たちの沖縄戦継承の足跡を立体的に詳記した渾身(こんしん)の一冊である。  毎日…

2019.07.26

閑・感・観~寄稿コーナー~

健康法はミニサイクルで地方競馬へ(太田 正隆)

 私の健康法は地方競馬です。ミニサイクル自転車で大阪・豊中市から30分ほどで行ける隣の尼崎市・園田競馬場に出かけます。  大阪空港沿いに千里川、続いて猪名川の堤を通ります。上空は伊丹への航空機の進入路。機体が白と赤のJALや青いANAが飛んでいます。新緑や桜の季節はきれい。水鳥が…

2019.07.24

委員会活動報告

運営委で秋季総会を10月31日に決定 委員の交通費支給を総会に提案

 毎友会の運営委員会が2019年7月23日、21人(事務局を含む)が出席して開かれました。秋季総会は10月31日に決まりました。  最初は春季総会の報告でした。参加者の合計は119人。かかった費用は▽会場の新阪急ホテル会議室料187380円▽懇親会料557280円▽長寿者への贈答…

2019.07.19

閑・感・観~寄稿コーナー~

黒四発電所「黒部ルート」の見学会に参加(小野 喬啓)

 「黒部ルート」見学の公募は、関西電力㈱北陸支社内にある黒部ルート見学公募委員会事務局が行っており、毎年、5月23日頃から11月13日頃の間で38回の公募がある。この公募に昨年は6回応募するも選ばれず、今年は3回目の応募で、応募倍率の比較的低い黒部ダム駅→欅平駅コースの抽選で選ば…

2019.07.18

思い出~追悼録

「わが道を行く」が流儀(東京毎友会のHPから)

2019.07.16

閑・感・観~寄稿コーナー~

サラリーマン川柳のように(佐野 弘三)

 「本を読み、音楽を聴いて多少の物書き。平々凡々たる日々です。  「スポーツジム 車で行って チャリをこぐ」というサラリーマン川柳のようなことをやっていますが、健康保持というより、うっ積するアベ政権への憤まん放出のため」(元社会事業団 佐野 弘三)    

2019.07.14

元気に集まりました!

神戸支局の旧メンバーが集合

 1984年から85年ごろの神戸支局のメンバーが7月13日、大阪市・西梅田の「うおまん」で、「神戸会」を開きました。参加したのは▽横井武弘佐野弘三▽相野田虹二▽生田清博▽和田隆▽池田昭▽榊原雅晴▽梶川伸のメンバーでした。  この会は、すでにOBになった人が対象で、生田さんが幹事役…

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