
2020.08.30
先輩後輩
金大中事件がライフワークの古野喜政さん(東京毎友会のHPから)
西のヤマソウ(山崎宗次)と呼ばれた大阪社会部のやり手記者だった古野喜政さん(84歳)。2001年8月に日本ユニセフ協会大阪支部(現大阪ユニセフ協会)を立ち上げ、副会長を務める。足掛け20年である。 会報「ユニセフ大阪通信」第79号(2020年8月15日号)にこんな記事が載ってい…

2020.08.30
先輩後輩
新刊紹介 小倉孝保著「ロレンスになれなかった男 空手でアラブを制した岡本秀樹の生涯」(東京毎友会のHPから)
映画「アラビアのロレンス」に憧れ197年、シリアに向かった岡本秀樹。空手の稽古を通じて、アラブ民族に自立への誇りと現地の活気をもたらしていく。稽古を通じ築いた政官中枢との人脈を生かしエジプト、イラクでビジネスに挑むが、国際情勢に翻弄され計画は暗礁に乗り上げる。すべてを失った男が…

2020.08.29
閑・感・観~寄稿コーナー~
わかやま市民生協との不思議な縁(中島 耕治)
わかやま市民生協の理事に就任して2020年で11年目を迎える。和歌山放送の社長時代からで、一般の会社で取締役会に相当する理事会の懇談会、理事会の毎月最低2回は出席、和歌山放送の12年余の役員(専務1年、社長7年、会長、相談役各2年)を卒業して、神戸の留守宅に戻った後も、月2回は…

2020.08.27
閑・感・観~寄稿コーナー~
豪華トラベル(堂守 輝邦)
2020年2月上旬。旅行嫌いの嫁を、なんとか説得し、ツアー会社の「トイレ付 バスで行く優雅な旅、東京~横浜三日間・夫婦限定二人20万円」へ参加してまいり ました。 参加者30名ほどで出発。しばらくして車内昼食「なだ万」弁当が配られ、食べな がら窓の外を見ると快晴の天気のもと絶…

2020.08.27
先輩後輩
新刊紹介 市川喜男さん「水を融通する」(東京毎友会のHPから)
◇毎日新聞2020年8月27日 福岡都市圏版 北九州市の水が福岡都市圏につながった背景を描いた「水を融通する~水ほとばしる」を元毎日新聞西部本社編集局次長、市川喜男さん(89)=宗像市=が今夏出版した。1963年の5市合併後、北九州市はしばしば渇水に見舞われ、水源の確保は緊急の…

2020.08.25
閑・感・観~寄稿コーナー~
島で暮らす(9)散々だったハモの骨切り(元田 禎)
2020年7月は雨が多く、しのぎやすい日々だったのですが、やっぱり暑い夏はやって来ました。 2019年11月に漁師の世界に飛び込んだ僕は、広島県福山市内海町のマルコ水産(兼田敏信社長)で、もっぱらカキ養殖に取り組んでいます。内海大橋が見渡せる内浦湾に、マルコのカキ筏(い…
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2020.08.22
閑・感・観~寄稿コーナー~
ただ今、「プチ終活」に奮闘中(佐々田 剛)
7年前、縁あって毎日新聞の新聞輸送業務を受託している「㈱ヒガシ21」に再就職し、監査・法務部門の仕事を担当しています。 「週休2日制、午前8時45分出社、午後5時45分退社」。当初は典型的なサラリーマン生活になかなか馴染めず、挨拶回りと称しては梅田3丁目界隈を徘徊したものです…
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2020.08.20
閑・感・観~寄稿コーナー~
私と水彩画(津江 幹郎)
私が水彩画を始めたには65歳で、再就職先の毎日ビルデイングを退社してからです。 明日から何をして過ごそうかと考えていたところ、日本画をやっている家内が大阪市生涯学習センターのいちょう大学の美術コース(現在は閉鎖)を申し込んでくれたのが始まりです。 約4倍の難関(くじ引き)を…

2020.08.15
閑・感・観~寄稿コーナー~
私と英語 とくにTMについて(滝沢 岩雄)
今、日本は英語の大波に襲われていると思う。幕末から明治維新期が第一波、第二次大戦後の連合国による日本占領期が第2波。そしてグローバル化の中での最近、十数年が第3波。小学校の教科にも英語が取り入れられ始めている。ここで英語教育の問題点はとりあえず、カッコに入れ、最近の私の英語との…

2020.08.11
閑・感・観~寄稿コーナー~
大阪体育大学の広報室に勤務しています(大坪 康巳)
大阪本社エリア報道センター長だった22019年9月に選択定年退職し、12月に縁あって大阪体育大学に就職しました。入試・広報部課長を経て、今年4月、広報室を新設して室長を務めています。 大学は関西国際空港に近い熊取町にあり、阪神甲子園近くの自宅からは2時間。1日の6分の1を電車…
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