2020.06.12

委員会活動報告

「訃報・故人をしのんで」など高い閲読率~社報アンケート調査

 毎友会の「社報問題小委員会」は本社が見直しを検討している「毎日新聞社報」について、ホームページでの展開も想定し、会員アンケートを行いました。その結果、やはり、訃報を含む人事関連の記事や「故人をしのんで」が最も読まれていることがわかりました。印刷社報にかわってホームページで掲載す…

2020.06.10

先輩後輩

日本記者クラブ賞に青野由利さん(東京毎友会のHPから)

 由利ちゃんのおしゃれな写真が、日本記者クラブのHPにあった。  2020年度の日本記者クラブ賞に、科学記者青野由利さんの受賞が決まった。6月22日に贈賞式が行われる。  《30年以上にわたり、科学報道の第一線で精力的に取材を続けてきた。生命科学から宇宙論まで科学の各分野をわかり…

2020.06.09

委員会活動報告

会長・運営委員の任期延長について

 新型コロナウイルスの「緊急事態宣言」が解除され、日常が少しずつ戻ってまいりましたが、まだまだ厳重な警戒が必要なようです。毎友会会員のみなさん、ご苦労も多いと思いますが、元気にお過ごしですか。  さて、毎友会の規約により、本来なら5月25日の春季総会で、会長、運営委員の1年の任期…

2020.06.08

先輩後輩

新刊紹介 毎日新聞取材班著『公文書危機 闇に葬られた記録』(東京毎友会のHPから)

 HPによる内容紹介——。  国がどのように物ごとを決めたのか、政府の政策決定の過程がまったく検証できなくなっている。「森友・加計学園」「桜を見る会」、そして検察庁法改正案……これらに共通して見られるのは、政権による公文書の軽視だ。  省庁は、表に出せない公文書を請求されると、「…

2020.06.06

思い出~追悼録

飲みに行き、麻雀をし、ゴルフにも

2020.06.04

閑・感・観~寄稿コーナー~

神戸の大学で広報を担当しています(高村 洋一)

 毎日新聞社を選択定年退職して、神戸学院大学広報部の嘱託職員になって8カ月がたちました。キャンパスは神戸・ポートアイランドの海辺にあり、開放的な雰囲気です。大津の自宅から通うとちょっと遠いので三宮にワンルームの部屋を借りて、通勤しています。あたりまえですが、新聞社と大学は文化が違…

2020.06.02

元気に集まりました!

ふ留井が再開(梶川 伸)

 大阪市・北新地にある居酒屋さん「ふ留井」は、毎日新聞の古い社員のたまり場です。新型コロナウイルスのため、2020年4月1日から店を閉めていましたが、6月1日に再開しました。2カ月ぶりです。  再開初日に行ってみると、毎日新聞のOBばかりが顔を見せていていました(八木亜夫、宮本二…

2020.06.01

先輩後輩

新刊紹介 瀬川至朗編著「ニュースは『真実』なのか」(東京毎友会のHPから)

 2019年春学期に開講した「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」記念講座の講義録である。「本書では、ジャーナリストの方々が多面的かつ徹底した調査・取材で得たファクト群について、それらにどのようにたどり着いたか、生々しい経験や手法が語られる」と、瀬川至朗早大政治経済学術院教授…

2020.05.26

先輩後輩

新刊紹介「夢に住む人 認知症夫婦のふたりごと」(木部 克彦著)

 奈良支局や大阪本社整理部に在籍したことのある作家、木部克彦さんが新しい本「夢に住む人 認知症夫婦のふたりごと」を出版しました。2020年5月23日の毎日新聞の書評欄で紹介されました。認知症の両親と自分とのかかわりを書いています。そのことを木部さんが、フェイスブックに投稿しました…

2020.05.23

閑・感・観~寄稿コーナー~

剣道を再開して(奥村 義彦)

 剣道の再開は、元々運動が苦手で体のあちこちがぷよぷよし始めたのと、剣道を再開していた親友がカッコ良く見え、50歳を目前に土日がお休みの管理職になったタイミングで、高校卒業以来30数年ぶりに地元の剣道クラブをのぞいたのがきっかけでした。しかし、剣道愛好家の方には悪いのですが、剣道…

ページ番号を押すと古い記事が見られます