2021.09.23

先輩後輩

新刊紹介 「男おひとりさま」の友情を綴った徳岡孝夫・土井荘平さん著「百歳以前」=東京毎友会のから

  社会部旧友・徳岡孝夫さん(91)の新刊が、読売新聞2021年9月16日夕刊対社面で紹介された。定価:902円(税込) =東京毎友会のホームページから2021年9月17日 (トップページ→新刊紹介 https://www.maiyukai.com/book#20210917

2021.09.22

閑・感・観~寄稿コーナー~

写真講座講師とベランダカメラマン(片嶋 俊一)

 元写真部の片嶋俊一です。「毎日文化センター 大阪」の写真講座を、大先輩の井上さんから引き継いで、9年になります。この間、フィルムカメラに代わり、デジタルカメラが主流となり、暗室作業が不要になるなど大きく様変わりしました。  一人一人が何らかの“カメラ”を所有していると言っても過…

2021.09.20

閑・感・観~寄稿コーナー~

友と毎月、本の交換(国本 清茂)

 年をとると、後何年生きるか分りません。  軍隊時代の友と毎月、読書の交換をしています。先方は文春WILL、中央公論、正論、Hanadaを送ってきます。当方は中国・米国・国内政治に関する情報を記載した単行本と、Voice(雑誌)送っています。  毎月のことですので忙しい時もありま…

2021.09.18

元気に集まりました!

半年ぶり毎日旧友ゴルフ会、15人が参加

 第166回毎日旧友ゴルフ会コンペが9月16日、宝塚クラシックゴルフ倶楽部で開かれ、15人が参加した。新型コロナの流行や悪天候で、5月と7月が中止となり、2021年度としては2回目、半年ぶりの開催となった。参加者はほとんどワクチン接種をすませているとはいえ、なお、コロナ禍は続いて…

2021.09.17

閑・感・観~寄稿コーナー~

積読 乱読(上鶴 弘志)

 1年ほど前、本屋に孫の算数ドリルを買いに行って、宮本輝さんの最新刊「灯台からの響き」を見つけました。会社を辞めてから行政書士を開業したので、記者時代の数十倍も熱心に本を読んだが、仕事に必要な法律書、実務書ばかりで読書といえるものではなかった。実務書は高いので多分40~50万円は…

2021.09.16

催しの案内

毎日文化センター2021年秋の講座

 毎日文化センター総務部長兼講座部長から、2021年10月~22年3月の講座案内が毎友会に届きました。蓮見部長は毎友会の会員です。毎友会会員の受講希望者は、蓮見部長に連絡(hasumi@mmaibun.co.jp)すると、入会金は無料になるそうです。下記は講座のパンフレット冊子で…

2021.09.14

閑・感・観~寄稿コーナー~

「奥の細道」を訪ねて (斎藤 清明)

 海外旅行がなかなか難しいので、国内をぶらつくだけですが、その折には「奥の細道」ゆかりの地にも寄ることにしてます。先週は敦賀の「種の浜」へ。  芭蕉が江戸から東北を巡って北陸に来て、大垣を終着にする直前に訪ねたところ。西行の歌で知られる「ますほの小貝」を拾わんと、海上七里を舟を走…

2021.09.13

先輩後輩

新刊紹介 “風評”を作り出すジャーナリズム――生活報道部元編集委員・小島正美さん編著「みんなで考えるトリチウム水問題 風評と誤解への解決策」=東京毎友会のHPから

 東日本大震災での東京電力福島第一原子力発電所(F1)の事故により、その構内に増え続けている1千基を越える大型タンク(高さ12メートル、直径12メートル、建設費一基約1億円)。私も見学に行ったことがあるが、そのタンクは広大な敷地を今にも埋め尽くしそうだ。事実、来年にはタンクの増設…

2021.09.12

閑・感・観~寄稿コーナー~

文化センターのHPをのぞいてください、声かけで入会金は無料(蓮見 新也)

 定年退職を経て2021年7月から、毎友会の仲間入りをさせていただきました。1984年8月の中途採用だったので、36年10カ月の在籍でしたが、昨年4月から毎日文化センターに出向し、その後も特別嘱託として勤務しているので、今一つ「区切り」にピンときていません。  福井支局長から大津…

2021.09.10

ニュース

物故社員の功績を称え、偲んで~大阪本社で中央追悼会、ネット中継も

 第156回先覚記者ならびに第160回物故社員中央追悼会が2021年9月9日、毎日新聞オーバルホールで開催され、毎友会を代表して供花・焼香をしてきました。  中央追悼会は、2年に一回、東京・大阪本社が交代で開催しているもので、今年は大阪が会場となりました。今年合祀されたのは、20…

ページ番号を押すと古い記事が見られます