2021.10.14
先輩後輩
パレスサイドビル、55年たっても存在感を増す傑作―NHK-BSで11月13日放映(原 敏郎)=東京毎友会のHPから
パレスサイドビルが2021年10月、開館55周年を迎えた。オフィスビルとして唯一「モダニズム(近代主義)建築20選」に選ばれるなど、「モダニズム建築の傑作」としての評価は定まっているが、歳月を重ねるにつれて評価が一段と高まっているのを実感している。古くて新しいビル。決してレトロ…
2021.10.13
先輩後輩
新刊紹介 毎日新聞出身の石戸諭さん『ニュースの未来』=東京毎友会のHPから
2020年8月に『ニュースの未来』(光文社新書)という本を出版した。新聞社そしてインターネットメディア、独立した書き手として雑誌、テレビまでさまざまメディアを横断しながら働いている経験をベースに、未来へのヒントがどこにあるのかを探った一冊だ。とりわけメディア環境に左右されない「…
2021.10.08
閑・感・観~寄稿コーナー~
販売局出身の152歳が現役で頑張っています(山田 政利 、澤田 幸久)
カバンとともに 2人で約 60年、担当社員として大阪本社管内の増紙・輸送競争、販売店の新設、育成、代金回収、業務労務支援等多岐にわたる仕事を経験しました。中でも戸別配達制度維持のため新聞少年センバツ招待や毎日育英会時代の新聞奨学生の募集や育成、バブル時の戸別配達制度崩壊の危機に…
2021.10.07
先輩後輩
おめでとう! 新聞協会賞受賞・貝塚太一カメラマン=東京毎友会のHPから
写真「防護服超しの再会」が2021年度日本新聞協会賞——と10月7日朝刊1面にあった。どこかで見た写真だと思ったら、スマホに残っていた。昨年暮れの日本橋三越本店で開かれた報道写真展で撮ったのだ。 「『ぬくもりは届く』~新型コロナ 防護服越しの再会~」 「宇宙服のような防護服…
2021.10.07
先輩後輩
新刊紹介 元外信部長、西川恵さん「教養として学んでおきたい 日本の皇室」=東京毎友会のHPから
最近、マイナビ出版「教養として学んでおきたい」シリーズで、「日本の皇室」を上梓しました。これまで皇室に関係するものでは「知られざる皇室外交」(角川新書)と「皇室はなぜ世界で尊敬されるのか」(新潮新書)を出し、外交の脈絡に皇室を置いた時、どのような世界が見えるかを描きました。今回…
2021.10.06
閑・感・観~寄稿コーナー~
ジャーナリズム研究関西の会(滝沢 岩雄)
ジャーナリズム研究関西の会の例会が2021年9月22日、開催された。この例会は会員を対象に、その時々のメディアの関心ごとや問題点を専門の学者やジャーナリストに講演してもらい、参加者との質疑を取り入れて充実したものにする、というこの会の軸になっている勉強会だ。通常、年5,6回実施…
2021.10.05
委員会活動報告
2021年秋季毎友会総会の中止決定
毎友会運営委員会は2021年秋季総会の中止を決定しました。 8月時点では、コロナの感染拡大が続いていましたが、ワクチン接種も進んでいることから、総会の開催時期を11月、12月に遅らせてでも、なんとか開けないか、9月いっぱいまで判断を先延ばしにしていました。2年4回連続の開催中…
2021.10.04
閑・感・観~寄稿コーナー~
英語好き集団の小さな同人誌(笹井 常三)
「毎友会・大阪たより」20号で私は次のように書きました:「90.5歳になりましたが、比較的元気で過ごしております。認知症予防のために『英作文研究』という小さな同人誌に参加、毎月の課題に挑戦しています。」先日、HP編集委員の梶川伸さんからこの同人誌についてもう少し詳しき書いてもら…
2021.10.03
先輩後輩
新刊紹介 季刊同人誌『人生八聲』28巻に 7年間継続=東京毎友会のHPから
元主筆、木戸湊さんが提唱して、毎日新聞OBを中心に2015年正月から刊行を続けてきた同人誌『人生八聲』が、10月1日発行の28巻秋季号を迎えました。東京五輪・パラリンピックまで、という当初の目標を達成し、〝公式〟には、満7年の今回で幕を閉じることにします。この間、同人6人が鬼籍…
2021.09.29
閑・感・観~寄稿コーナー~
絵でたどる今と昔(景観ルネサンス)(内田 年男)
◇画集に協賛をいただいたのは岸和田美術の会の方々です 岸和田市にはかつて城壁を囲むように多数の川があり、煉瓦造りに適した良い土がありました。⑤岸煉(きしれん)煉瓦工場は工場地帯として発展し臨海線に煉瓦堀があり画集の作品は平成18年に描かれたものです。尚写真は2021年現在のもの…
ページ番号を押すと古い記事が見られます