
2025.02.25
先輩後輩
新刊紹介 社会部・遠藤浩二著『追跡 公安捜査』=東京毎友会のHPから
久しぶりに社会部のツイッターX(https://x.com/mainichi_shakai )を開いたら、新刊紹介の記事があった。 ——警視庁公安部の冤罪事件を追った遠藤浩二記者の新著『追跡 公安捜査』が届きました。2025年3月5日発売です。 いかに公安部が歪んだ捜査を続…

2025.02.20
閑・感・観~寄稿コーナー~
鉄分補給の鉄道旅行 飯田線・小海線(佐藤 孝治)
放課後等デイサービスの送迎運転手のアルバイトで稼いだ月5万円程から原資を貯めて楽しむ。そんなルールを決めて好きな鉄道旅行にいそいそと出かけている。 若いころ、少ない小遣いを貯めにためて、国鉄の均一周遊券を買って貧乏旅行をしていた。車中で駅弁をほおばる旅行客がうらやましかったが…

2025.02.17
閑・感・観~寄稿コーナー~
厳しくも楽しかったドライブお遍路(川原 勇)
右脇腹後方付近に違和感を感じていたため、念のためかかりつけ医で検査を受けたところ、肝臓に影が有るので精密検査を受けるよう勧められました。結果は肝臓ガンである事が発覚。15時間半に及ぶ大手術が無事に終了した後、主治医から告げられた言葉が「3年生存率50%、5年生存率30%です。ま…

2025.02.14
閑・感・観~寄稿コーナー~
1泊2日の田舎暮らしと自然農、そしてウクレレ製作(小林 正彦)
毎月1回、普段空けている妻の実家に帰省します。実家の庭には小さな畑があるのですが、長年放ったらかしの状態でした。かつてこの畑には沢山の実をつけるキーウイの木があり、雑草だらけのこの畑に再びキーウイを育てようと、8年ほど前から何度もキーウイの苗を植えています。しかし、月1回の帰省…

2025.02.12
閑・感・観~寄稿コーナー~
広報担当者の情報交換の場、近畿市町村広報紙セミナー・コ ンクール(岡田 満里子)
新聞をはじめ紙媒体の中で、もっとも身近で読者数が多いのは各自治体が発行している 広報紙ではないでしょうか。毎日新聞・大阪事業本部と毎日文化センターは、近畿(石川県含む)の自治体を対象に近畿市町村広報紙セミナー・コ ンクールを実施、2024年度に第36回を迎えました。 今回は、…

2025.02.10
閑・感・観~寄稿コーナー~
毎日新聞の大先輩、西村真琴の連載第3回配信(池田 知隆)
池田知隆さん(元学芸部)から、以下のメールが届きました。(梶川伸) ◇ 西村真琴の連載第3回が2025年2月8日に配信されました(「現代の理論」ウェブ版「昭和のプリズムー西村真琴と手塚治虫とその時代」)。前号が休刊だったため、半年ぶりの連載再開となりました。御…

2025.02.06
閑・感・観~寄稿コーナー~
詩人以倉紘平さんのこと(藤田 修二)
我が畏敬する詩人、以倉紘平さんから『以倉紘平全詩集』(編集工房ノア刊、9900円)が送られてきた。まだまだお元気だから全詩集発刊は早い気もするが、4月には85歳。十分な余力のあるうちに自分で足跡をまとめられたのだろう。 A5判720頁函入り。堂々たるつくりの中には、以倉さんの…

2025.02.03
先輩後輩
毎日新聞に掲載した全面広告が意外な展開に=東京毎友会のHPから
学校法人山野学苑の広報担当顧問をしていた当時、2018年6月1日付毎日新聞に、山野学苑の全面広告(写真①)を出稿した。この日は84回目の山野学苑創立記念日だった。左上の写真は、山野愛子さんの真剣な表情が創立記念日にふさわしいと考え、大きく掲載した。 それから6年後の2024年…

2025.02.01
閑・感・観~寄稿コーナー~
旅は続く2024年も、北海道・富山・東北(山下 勝)
2024年が明けた時、「今年も知らない土地を旅しよう」と思いました。寒い時期は苦手なので少し暖かくなってから行こうと考えて、とりあえず一年の計画だけでもと思いました。まず5月に北海道、9月の初めに八尾(富山)、10月に角館から秋田縦貫鉄道で大館、弘前と。 初めに計画通り、関…

2025.01.31
思い出~追悼録
追悼・泉輝雄さん=五省の生き方、阪神大震災では被災者救助
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