2024.07.26
先輩後輩
新刊紹介 倉岡一樹著『母からもらった腎臓』=東京毎友会のHPから
以下は、早大校友会誌「早稲田学報」8月号のOBが出版した書籍を紹介するBOOKコーナーにあった。 著者・倉岡一樹さんがXで発信していた。 「早稲田大学の校友会誌「早稲田学報」8月号に、拙著「母からもらった腎臓」の書評を載せていただけました。感謝の一言に尽きます。「まじめ」と…
2024.07.16
委員会活動報告
総会は70周年記念総会として10月8日正午からオーバルホールで
2024年の毎友会定期総会は、会設立70周年記念総会として、10月8日(火)正午から、大阪本社ビル地下のオーバルホールで開きます。講演や過去の映像の上映も行います。7月4日の運営委員会で決めました。 運営委員会には事務局も含めて、26人が出席しました。総会については、運営委員…
2024.07.16
先輩後輩
伊藤芳明元主筆、ことしも「毎日書道展」秀作賞を獲得=東京毎友会のHPから
杜甫「春夜喜雨」にチャレンジした伊藤青暁・芳明元主筆。第75回「毎日書道展」で秀作賞に輝いた。国立新美術館で2024年7月22日(月)まで展観中だ。 好雨知時節 當春乃発生 随風潜入夜 潤物細無聲 野径雲倶黒 江船火独明 暁看紅湿処 花重錦官城 …
2024.07.16
先輩後輩
新刊紹介 元経済部長、藤好陽太郎さんが新刊「活躍できる社会人になれる教科書」=東京毎友会のHPから
追手門学院大学経済学部の教員に転じて以降、ヨーロッパ経済や関西経済などを教える傍ら、同僚の先生方と1年生に読む力や書く力を身に付けさせる授業を担当しています。残念ながら、本を読む習慣がなかったり、時事問題に関心が薄かったりする学生が増えています。 そこで、経済学部1年生400…
2024.07.07
先輩後輩
新刊紹介 デジタル報道部長、牧野宏美さんが『春を売るひと―「からゆきさん」から現代まで』刊行=東京毎友会のHPから
取材を始めたきっかけは、新型コロナウイルス下の2020年秋、ある「からゆきさん」の衝撃的な「声」との出合いでした。 からゆきさんとは、明治から大正、昭和にかけて貧しさなどさまざまな理由で海外に行き、娼婦となった女性たちのことです。 島原(長崎県)・天草(熊本県)地方の出身者…
2024.07.05
先輩後輩
NHK「歴史探偵 甲子園100年」に、元大阪本社運動部、玉置通夫さん出演=東京毎友会のHPから
元大阪本社運動部の玉置通夫さんが、NHKで7月3日午後10時から放送された「歴史探偵 甲子園100年」に出演し、ラジオの実況中継が高校野球人気を高めた歴史などについて解説した。甲子園は8月に100周年を迎えるためテレビはいくつかの特集番組を放送し、この番組もその一つだ。 昭和…
2024.06.29
元気に集まりました!
103回印刷級友会総会に13人出席
第103回大阪印刷旧友会総会は2024年6月9日(日)、昨年に引き続き大阪梅田のヒルトンプラザイースト「四季自然喰処たちばな」において開催しました。昨年の参加者18名に対し、今年は13名(写真)の参加と少し寂しい結果となりましたが、80歳以上の元気な先輩方が大いに総会を盛り上げ…
2024.06.27
元気に集まりました!
5年ぶりに毎日あゆみ会総会、28人がにぎやかに
毎日あゆみ会(毎日新聞労組大阪支部OB会)の第23回総会が2024年6月22日(土)、毎日新聞ビル1階・カフェ・テラス(旧喫茶オリオンズ)で会員28人が出席して開かれた。2019年6月以来5年ぶりの開催で、編集、制作、印刷、発送、販売、広告など、それぞれの職場の懐かしい顔ぶれが…
2024.06.19
先輩後輩
大阪ボランティア協会の能登半島地震被災地報告=増田宏幸さんのフェイスブックへの投稿から
大阪ボランティア協会は能登半島地震の被災地・石川県七尾市で、被災地NGO恊働センターが開設した拠点(中島町・小牧集会所)を中心に支援活動をしています。このうち2024年5月末~6月初めの1週間の活動について報告します。 報道を含めさまざま発信されていますが、やはり復旧・復興の…
2024.06.16
閑・感・観~寄稿コーナー~
新刊紹介 元編集局長、朝野富三さんが新刊『BC級戦犯の愛と死 この人を見よ』=東京毎友会のHPから
軍事アナリストの小川和久氏は「圧倒され、胸が詰まります」と感想をくれ、次のような推薦文を寄せてくれました。 「絶望の島で繰り広げられた豪軍の虐待と卑劣な上官の裏切り。それでも従容と刑死した兵士たちが後世に托した魂の叫び。『日本人よ、誇りを取り戻せ。そして立ち上が…
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