2025.07.19

閑・感・観~寄稿コーナー~

ズボラは料理の真髄(梶川 伸)

 定年後ズボラクッキング。そんな言葉を勝手に作って、酒のあてと夜ご飯のおかず作りに日々励んでいます。たどりついた境地は「ズボラこそ料理の真髄」。おいしいかどうかは全く別問題。これも結論です。  仕事を終えて、余生をどう過ごすか。深く考えるのは面倒なので、家の中でできることに絞り、…

2025.07.19

先輩後輩

新刊紹介 倉嶋康著『少年と戦争』=東京毎友会のHPから

 55年入社倉嶋康さん(92歳)が2022年4月4日からFacebookで連載した「少年と戦争—北京 羅南 京城 大邱 敗戦 歩け!明日へ」をまとめて、出版する。B5判280㌻。 第1章 CHINA・北京 編 第2章 KOREA・羅南 編 第3章 KOREA・京城 編 第4章 K…

2025.07.18

先輩後輩

OB、現役の書家3人が銀座鳩居堂画廊で展観中◇京都、和歌山支局長の作品は8月13~17日、京セラ美術館で展示=東京毎友会のHPから

 「書藝北辰会展/GINZA2025」展が東京銀座・鳩居堂画廊で開かれている(7月20日まで)。ことしの第76回毎日書道展で「毎日賞」に輝いた元主筆伊藤芳明さん、「入選」した元京都支局長今西拓人さんと和歌山支局の松本博子さん、毎日新聞関係計3人が出品している。  伊藤青暁さんの作…

2025.07.15

元気に集まりました!

毎日あゆみ会・第24回総会 25人が賑やかに=写真追加

  毎日あゆみ会(毎日新聞労組大阪支部OB会)の第24回総会が2025年6月28日(土)、毎日新聞ビル1階・カフェテラスで会員25人が出席して開かれた。編集、制作、印刷、発送、営業など職域を超えて懐かしい顔ぶれが約3時間、賑やかに語り合った。  安田幹事の司会で開会。初めに23年…

2025.07.13

先輩後輩

伊藤芳明元主筆、「毎日書道展」毎日賞に輝く!=東京毎友会のHPから

▽  「今年は杜牧の『紫微花』(サルスベリ、だそうです)という詩を選びました」と、書家伊藤青暁さん。「初の毎日賞受賞おめでとう」のメールへの返信である。  74入社、元主筆の伊藤芳明さん。1950年生まれだから、ことし75歳、後期高齢者である。元東大ラグビー部キャプテン。「ラグビ…

2025.07.04

委員会活動報告

2025年の毎友会総会は10月18日正午からオーバルホールで

 毎友会の2025年総会は、10月18日(土)正午から、毎日新聞本社ビル地下のオーバルホールで開きます。初の土曜日開催です。懇親会は弁当方式になりました。7月1日の運営委員会で決まりました。  運営委員会には本社事務局も含め24人が出席しました。総会・懇親会に関しては、運営委員会…

2025.07.03

先輩後輩

広島原爆資料館入口の「被爆少女」の写真は大毎写真部員撮影=東京毎友会のHPから

 中央の少女の写真(当時10歳)が、広島平和記念資料館(原爆資料館)の本館入口に展示されている。原爆投下3日後の1945年8月9日、毎日新聞大阪本社写真部国平幸男さん(当時28歳)が撮影した。  少女の身元が分かったのは、72年後の2017年末だった。その前年、この写真が毎日新聞…

2025.07.03

閑・感・観~寄稿コーナー~

8月3日に50周年記念わたぼうし音楽祭(山田 穣・梶川 伸)◆新聞記事など追加

 山田穣さん(元毎日ホール出向)から次のようなメールが届きました。2024年の毎友会総会に伴う近況報告で、山田さんが長年かかわってきた「わたぼうし音楽祭」について触れていたため、予告原稿や報告原稿をお願いしていたからです。  また、チラシを同封した手紙に書かれた思いも掲載させても…

2025.06.29

先輩後輩

大野俊さん「日刊まにら新聞」連載「フィリピン残留二世たちの戦後80年」7、8、9、10回

 78入社大野俊・元マニラ支局長が「日刊まにら新聞」で連載している戦後80年企画《「忘れ去られた「日本人」—フィリピン残留二世たちの戦後80年》の第7回、8回、9回、10回を、Facebookにアップしました。  7回目の記事について、Facebookで、次のように書いています。…

2025.06.19

先輩後輩

新刊紹介 大治朋子著『「イスラエル人」の世界観』=東京毎友会のHPから

 「最新刊の見本が届きました」と、毎日新聞専門記者の大治朋子さんがFacebookに。  《2013年春から6年半、エルサレム特派員などとしてから現地に暮らし、実際に体感したイスラエルの「光」と「闇」、その中で少しずつ降り積もってきた疑問の数々を自分なりにひもとき、1冊の本にまと…

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