2025.04.01

閑・感・観~寄稿コーナー~

直線一気、ファンダム「毎日杯」制覇~競馬場もどよめく勝ちっぷり

 競馬の第72回毎日杯(GⅢ)が3月29日、阪神競馬場芝1800メートルで行われ、2番人気のファンダム(牡)が最後方から直線一気に差し切り、デビュー3連勝で重賞初制覇を飾った。鞍上のベテラン北村宏司騎手は毎日杯初優勝、2021年開業の辻哲英調教師はうれしい重賞初勝利。表彰式で亀井…

2025.03.20

委員会活動報告

2025年総会は10月18日を予定ー運営委員会で協議、土曜日開催の方向

 毎友会2025年総会は10月18日(土)の予定です。3月17日に運営委員会を開き、方針を固めました。会議には事務局を含めて23人が参加しました。  総会に関して、渡会文化会長から土曜開催の提案がありました。毎友会の会員の中には働いている人もいて、平日よりも土曜日の方が出席しやす…

2025.03.19

先輩後輩

新刊紹介 西部本社元学芸課長の妻が『眼述記』を出版=東京毎友会のHPから

 紙面は、2025年3月17日付け福岡版である。  写真の手前が元毎日新聞西部本社福岡総局学芸課長・矢部明洋さん(62)、その後ろで『眼述記』を手にしているのが、妻でライターの高倉美恵さん(59)。  矢部さんは、2014年11月に脳梗塞から全身まひとなった。しかし、記憶はしっか…

2025.03.19

閑・感・観~寄稿コーナー~

瀬川至朗・早大教授の最終授業(藤田 修二)

 東京本社科学部長、編集局次長などを務めて早稲田大学に転じ、17年間教鞭をとった瀬川至朗さん(政治経済学術院教授)の退職記念最終講義=写真=が2025年3月8日行われました。「SNS時代のジャーナリズム」と題した講義は教室とオンラインを併せて300人以上が聴講する人気ぶりでした。…

2025.03.17

先輩後輩

読書面で紹介された村瀬優子記者の至言=東京毎友会のHPから

 2025年3月8日付朝刊読書面。河原仁志著『異端 記者たちはなぜそれを書いたのか』(旬報社刊)の書評を川畑博昭さん(愛知県立大学長・憲法学者)が書いている。  その最後に、《僕らは必ず地球上のどこかに足をつけて生きる。天と地をつなぐ目はその自覚から始まるのだろうと思わせてくれた…

2025.03.11

先輩後輩

新刊紹介 90歳・秋山哲さんが4冊目の小説を発刊=東京毎友会のHPから

 自作の小説四冊目を発刊した。これまでの三冊と同じように、アマゾン方式のオンデマンド出版である。2025年2月21日からアマゾンと楽天で販売している。東京・神田の「ほんまる」というユニークな書店でも販売している。  改めてオンデマンド出版の説明をしておくが、パソコン作業によって、…

2025.03.04

催しの案内

毎日文化センター2025年春の講座案内

 毎日文化センターから2025年春の講座案内が届きました。4月から2025年9月までの講座です。下記をクリックしてご覧ください。 毎日文化センター講座案内2025春

2025.03.03

よろしく!新会員です

新会員=藤田 宰司さんの一言

2025.03.02

閑・感・観~寄稿コーナー~

3月15日に香川県丸亀市で遍路のシンポジウム(梶川 伸)

 私が参加している一般社団法人(非営利)四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクトは、2025年3月15日(土)13時から香川県丸亀市市民交流センター・マルタスのルーム3・4で、「遍路、遍路文化、お接待の継承」をテーマにシンポジウムを開きます。聴講自由、無料です。関心のある方、お近くの…

2025.02.28

職場OB会のお知らせ

毎日あゆみ会・春の日帰り行事4月16日「中・近世の自由都市、今井町」

   戦国時代の寺内町に原型を持つ奈良県橿原市の今井町。戦乱をくぐり抜け、中世末期の姿をいまに伝えるその町並みは全国最大規模で、近年、古き日本の面影をたずねる観光客でにぎわっている。  南大和地方の西南にある今井町は東西約600㍍、南北約310㍍。町内に建つ約760戸のうち8割近…

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