2023.04.17

職場OB会のお知らせ

5月21日に第6回制作・活版同窓会

 コロナも収束傾向をみせ、やっと「第6回制作・活版同窓会」を開催します。ご多忙とは存じますが、ご出席くださいますよう、お願い申し上げます。 日時 5月21日(日)12時開始  場所 がんこ梅田本店(大阪市北区芝田1-5-11)(TEL:06-6376-2001)  会費 5,00…

2023.04.15

先輩後輩

「論文書いてるんじゃないんだから」と入社当時にデスクからー科学ジャーナリスト青野由利さんが東京大学「学内広報」1668号に寄稿=東京毎友会のHPから

 「論文書いてるんじゃないんだから」  今から40数年前、新聞社に入社し、研修を終えて配属された支局のデスクに言われた一言だ。  大学での専攻は薬学だった。それでなぜ新聞社へ?という疑問は置いておくとして、最初は警察回りや地域の街ダネを書くところからのスタート。いったい何がニュー…

2023.04.14

ニュース

伝統を守るため変革を続けます~亀井正明・大阪本社代表、就任あいさつ

 みなさま、いかがお過ごしでしょうか。  4月1日付で大阪代表に着任しました亀井と申します。よろしくお願いいたします。  ここのところは東京本社での勤務が続き、大阪は5年ぶりになりますが、それ以前は、1988年の入社以来、大半を大阪本社、主に社会部で過ごしました。久しぶりにこの社…

2023.04.14

先輩後輩

新刊紹介 東京学芸部、栗原俊雄さんが『硫黄島に眠る戦没者 見捨てられた兵士たちの戦後史』を上梓=東洋毎友会HPから

  先輩諸氏は、「8月ジャーナリズム」という言葉をご存じでしょう。  毎年夏になると、大日本帝国の戦争にまつわる記事がたくさん載り、テレビの報道も多くなります。  ところが、夏を過ぎると潮が引くようになくなっていく。だから「8月ジャーナリズム」。私はその「季節物」のよう…

2023.04.13

総会のお知らせ

総会は年1回に、2023年は10月開催

 毎友会の総会は年1回に変更し、2023年は10月開催の予定です。2023年3月6日に開いた運営委員で決まりました。  毎友会総会は年2回でしたが、新型コロナウイルス感染症の蔓延で5回中止を余儀なくされました。その経緯もあり、総会の開き方を再検討しました。その結果、①経費を抑えら…

2023.04.13

先輩後輩

土門拳賞『満洲国の近代建築遺産』に大毎大連支局の写真=東京毎友会のHPから

 ことし’2023年)の第42回土門拳賞に写真家船尾修さん(62)が選ばれた。写真集『満洲国の近代建築遺産』(集広舎刊)によるもので、船尾さんは2016年から中国東北部に通い、かつて日本が各都市に造った数多くの建造物を調べ上げ、記録した。  新京/長春67枚、大連75枚、旅順37…

2023.04.09

閑・感・観~寄稿コーナー~

4月23日に高知市で遍路講演会(梶川 伸)

 四国のお遍路さんのために、簡単な休憩所「ヘンロ小屋」を造る活動があります。「四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」です。徳島県出身の建築家、歌一洋・元近畿大学教授が主宰者です。1人で奮闘していたので、そのバックアップ組織として、「四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」を支援する…

2023.03.29

閑・感・観~寄稿コーナー~

桜咲く中、競馬の第70回毎日杯~伏兵・シーズンリッチが優勝(渡会 文化)

 2023年の競馬クラシック戦線を占う毎日杯(G3 芝1800メートル)が、3月25日、桜も見ごろになった阪神競馬場で13頭が出走して開催され、シーズンリッチが優勝した。関東所属の重賞実績馬キングズレインとノッキングポイントが1,2番人気となる中、同じ関東馬で5番人気だったシーズ…

2023.03.28

先輩後輩

新刊紹介 『ゆうLUCKペン』第45集が完成、@1千円でお分けします=東京毎友会のHPから

 毎日新聞OB連が「懐かしくも」ペンを走らせて「記事・原稿」を書きまくっている文集『ゆうLUCKペン』45集が刊行された。  有楽町編輯局時代に「あの編輯局に居た」経験のある人はほとんど存在しないが『ゆうLUCKペン』という誌名で判るように、この文集は竹橋移転直後「有楽ペン供養」…

2023.03.21

閑・感・観~寄稿コーナー~

堂守輝邦・高岡正和・藤田哲哉グループ展 3月24日~30日(小野 喬啓)②懐かしい「うめきた」の風景や木工の力作も(渡会 文化)

 先日、堂守輝邦さんから写真のような案内ハガキが届きました。以前は大阪で堂守輝邦さんと高岡正和さんがコラボして絵画の作品展をされました。今回は元整理部図案課で活躍された藤田哲哉さんも参加されて3人でのグループ展となったようです。  案内ハガキによると、今回の展示の内容は「目の不自…

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