大阪毎友会は毎日新聞大阪本社の定年者の
親睦・ふれあい・出会いを応援する団体です

　みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

　４月１日付で大阪代表に着任しました亀井と申します。よろしくお願いいたします。

　ここのところは東京本社での勤務が続き、大阪は５年ぶりになりますが、それ以前は、１９８８年の入社以来、大半を大阪本社、主に社会部で過ごしました。久しぶりにこの社屋で日々過ごしていますと、かつて、お世話になった方、厳しく叱責してくれた方……、毎友会のいろんな先輩方の姿が思い起こされます。

　私、１０年ほど前に人事・総務部長を務めまして、事務局という立場で毎友会の活動にも携わらせていただきました。当時と比べると、やはり、ホームページですね。大勢の会員の皆さんが日々、発信を続け、頻繁に更新されている様子をうかがうと、毎友会も新しい姿に向かって変革を続けているのだなと実感します。新聞業界、厳しい時代です。現役の私たちも日々挑戦を続け、この困難に打ち克つべく最善を尽くします。先輩方が培ってくださった、この会社の素晴らしい歴史や伝統を守っていくためにも、変革を続けなければならないと意を決しています。

　今年のセンバツは４年ぶりに入場制限が撤廃され、ブラスバンドと大声援に包まれる甲子園が戻ってきました。まさに「春はセンバツから」を実感された方も多かったのではないでしょうか。毎友会総会も昨年秋、多少の制約がありながら、幹部の皆さんのご尽力で３年ぶりに復活したと聞きました。今度は毎友会総会も「制限なし」で開催できるよう願いながら、皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。

どうぞよろしくお願いいたします。