2023.03.29

閑・感・観~寄稿コーナー~

桜咲く中、競馬の第70回毎日杯~伏兵・シーズンリッチが優勝(渡会 文化)

 2023年の競馬クラシック戦線を占う毎日杯(G3 芝1800メートル)が、3月25日、桜も見ごろになった阪神競馬場で13頭が出走して開催され、シーズンリッチが優勝した。関東所属の重賞実績馬キングズレインとノッキングポイントが1,2番人気となる中、同じ関東馬で5番人気だったシーズ…

2023.03.28

先輩後輩

新刊紹介 『ゆうLUCKペン』第45集が完成、@1千円でお分けします=東京毎友会のHPから

 毎日新聞OB連が「懐かしくも」ペンを走らせて「記事・原稿」を書きまくっている文集『ゆうLUCKペン』45集が刊行された。  有楽町編輯局時代に「あの編輯局に居た」経験のある人はほとんど存在しないが『ゆうLUCKペン』という誌名で判るように、この文集は竹橋移転直後「有楽ペン供養」…

2023.03.21

閑・感・観~寄稿コーナー~

堂守輝邦・高岡正和・藤田哲哉グループ展 3月24日~30日(小野 喬啓)②懐かしい「うめきた」の風景や木工の力作も(渡会 文化)

 先日、堂守輝邦さんから写真のような案内ハガキが届きました。以前は大阪で堂守輝邦さんと高岡正和さんがコラボして絵画の作品展をされました。今回は元整理部図案課で活躍された藤田哲哉さんも参加されて3人でのグループ展となったようです。  案内ハガキによると、今回の展示の内容は「目の不自…

2023.03.18

委員会活動報告

2022年のHPへのアクセスは月平均1224人(小野 喬啓)

 毎友会ホームぺージ(HP)がどの程度閲覧されたかを、2021年に続きアクセス状況でまとめました。 ※2022年10月、3年ぶりに毎友会総会が開かれたため、10月、11月、12月のアクセス数(訪問者数)は大幅に増加。 ※2021年に比べて年間訪問者数が、1万3783から1万468…

2023.03.14

元気に集まりました!

春の日差しを浴び、旧友ゴルフ会 ~米本幹事が満を持して優勝

2023年度最初の旧友ゴルフコンペ(第173回)が3月9日、宝塚クラシックゴルフ倶楽部で開かれ、13人が参加した。暑いほどの春の日差しに恵まれ、参加者は張り切ってラウンドに臨んだが、さすがに長い「冬眠状態」で体もなまって、スコアは伸び悩んだ。 そんな中、見事なショットで初戦を制し…

2023.03.12

閑・感・観~寄稿コーナー~

仕事とスポーツとカラオケと(柴土 文孝)

 2022年末、活版の先輩から「柴土さん毎友会・大阪たよりを読んだけど、元気そうで何よりです。ところでお幾つに?」と電話を頂いた。そうか、「大阪たより」の中で、柴土は80前で体を酷使していいると描いていたので、連絡をもらったみたいだ。  柴土は1943年10月生まれなので、今年8…

2023.03.08

委員会活動報告

総会は年1回に、今年は10月開催予定

 毎友会の運営委員会は2023年3月6日に会議を開き、毎友会総会は年1回に変更ことを決めました。開催時期は秋に固定し、今年は10月を予定しています。  毎友会総会は新型コロナウイルス感染症が蔓延する前の2019年までは、春と秋の年2回開催でした。コロナ禍のため、2020年、202…

2023.03.06

先輩後輩

新刊紹介 元ローマ特派員、藤原章生さんが新刊『酔いどれクライマー 永田東一郎物語~80年代ある東大生の輝き』=東京毎友会のHPから

 皆様、ご無沙汰しております。1989入社の藤原章生です。私は2021年4月末、コロナ感染で入院中に定年退職し、今は契約記者として夕刊特集ワイド面に折々記事を書いております。  表題の本は定年後の21年秋から22年春にかけて連載した記事を原案に、昨秋からゼロから書きなおしたもので…

2023.03.04

思い出~追悼録

山内 雅史さん ①何事にもまっすぐに②一緒にジャズを聴きに行く約束だったのに③台風12号報道にともに立ち向かい④夜回りの後、日付が変わってから一杯

2023.03.01

閑・感・観~寄稿コーナー~

「新聞を読まない世代」に報道を教える(藤田 悟)

 2016年に55歳で選択定年退職した後、龍谷大学社会学部の教員をしている。担当しているのは「報道論」などジャーナリズムに関する教科が中心で、毎日新聞時代の経験が支えになっている。40歳ほども年が離れた学生たちとは育ってきたメディア環境が大きく異なるが、それだけに若い人たちと過ご…

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