2026.02.28

閑・感・観~寄稿コーナー~

NEW!

されど活字本(広岩 近広)

 昨春(2025年)に後期高齢者となり、痛みを伴う老体の衰えを自覚させられている。感情面も然りで、喜びや悲しみもひらたく薄らいだ。そんな折の2月初め、紙の書籍の活字本にまつわる感激と感動を深く味わうことができた。  岩波書店からの連絡で、拙著の岩波ジュニア新書『被爆アオギリと生き…

2026.02.19

閑・感・観~寄稿コーナー~

大化けした高市氏(山梨 博)

 彼女と最初に出会ったのは、奈良市内の何かの政治に関した小集会だったと思う。彼女がアメリカから帰ってきたばかりの時だったかもしれない。終わってエレベーターに彼女が乗り込んだのを見て、私はとっさに箱乗りし、「毎日新聞の記者です。一度お話をお聞きできませんか?」と尋ねた。彼女は、むさ…

2026.02.15

閑・感・観~寄稿コーナー~

養父市と但馬と(正垣 惟生)

 正垣惟生さんが近況報告で「故郷の(兵庫県)養父市(やぶし)会、但馬会の世話をしている」と書いてあったので、原稿をお願いしました。          ◇  何かと読めない町「養父市」国家戦略特区養父市。  近畿地区で住みやすい街1位になったこともあります。  兵庫県最高峰標高15…

2026.02.11

閑・感・観~寄稿コーナー~

自由投稿・毎日文芸(3)尾賀里山さん俳句「蚯蚓直立し菜園を視てまわる」

 ◆「自由投稿・毎友会文芸」と名づけたコーナーを新設しました。会員のみなさんの文芸作品を掲載します。自由に投稿できるので、どしどし作品をお寄せください。投稿は作品、作品のジャンル(短歌、俳句、川柳など)、簡単な説明などを添えて、ホームページ委員の梶川伸のメールアドレス(shinm…

2026.01.31

閑・感・観~寄稿コーナー~

農家になりました、にんにくは大阪府の4分1生産(苗代  隆夫)

 令和3年(2021)コロナ騒動をきっかけにして農家になりました。長男が共同経営の会社から手を引き、にんにく専門のトラキチ農園を立ち上げました。  農家になるには農業委員会の認定が必要で、1000平米(約1反=300坪)以上の耕作が最低条件です。それを2000平米と勘違いして、ど…

2026.01.25

閑・感・観~寄稿コーナー~

自由出品・毎友会画廊(5)津江 幹郎さん「冬の夜長 ウイスキーはいかが!」など

◆「自由出品・毎友会画廊」と名づけたコーナーを新設しました。会員のみなさんの絵画作品などを掲載します。自由に投稿できるので、どしどし作品をお寄せください。投稿は作品の写真、作品のジャンル(水彩画、彫刻など)、作品名、簡単な説明などを添えて、ホームページ委員の梶川伸のメールアドレス…

2026.01.19

閑・感・観~寄稿コーナー~

別大を走りました(狩野 淳)

 2025年の2月2日、第73回別府大分毎日マラソンに初めて出場してきました。このたびお声がけをいただき、僭越ではありますがご報告させていただきます。 ◇「別大」とは  現存のマラソン大会では日本最古、参加資格は持ちタイム3時間30分未満(2010年までは2時間50分未満)、今な…

2026.01.18

閑・感・観~寄稿コーナー~

自由投稿・毎日文芸(2)髙松童芯さん俳句「今日の月独り漕ぎ出す星の海」

◆「自由投稿・毎友会文芸」と名づけたコーナーを新設しました。会員のみなさんの文芸作品を掲載します。自由に投稿できるので、どしどし作品をお寄せください。投稿は作品、作品のジャンル(短歌、俳句、川柳など)、簡単な説明などを添えて、ホームページ委員の梶川伸のメールアドレス(shinma…

2026.01.16

閑・感・観~寄稿コーナー~

大道寺峰子のマレーシアだより(5)家族のあり方

 年が改まり、2020年代も早いもので後半に入りました。2020年の年明けは、3月に早期定年退職することが決まっていたこともあり、期待と不安の入り交じる思いで気を引き締めて迎えたことを、今も鮮明に覚えています。世の中的にも東京五輪を控えた高揚感がありましたが、その後、コロナウイル…