2019.07.26

閑・感・観~寄稿コーナー~

健康法はミニサイクルで地方競馬へ(太田 正隆)

 私の健康法は地方競馬です。ミニサイクル自転車で大阪・豊中市から30分ほどで行ける隣の尼崎市・園田競馬場に出かけます。  大阪空港沿いに千里川、続いて猪名川の堤を通ります。上空は伊丹への航空機の進入路。機体が白と赤のJALや青いANAが飛んでいます。新緑や桜の季節はきれい。水鳥が…

2019.07.19

閑・感・観~寄稿コーナー~

黒四発電所「黒部ルート」の見学会に参加(小野 喬啓)

 「黒部ルート」見学の公募は、関西電力㈱北陸支社内にある黒部ルート見学公募委員会事務局が行っており、毎年、5月23日頃から11月13日頃の間で38回の公募がある。この公募に昨年は6回応募するも選ばれず、今年は3回目の応募で、応募倍率の比較的低い黒部ダム駅→欅平駅コースの抽選で選ば…

2019.07.16

閑・感・観~寄稿コーナー~

サラリーマン川柳のように(佐野 弘三)

 「本を読み、音楽を聴いて多少の物書き。平々凡々たる日々です。  「スポーツジム 車で行って チャリをこぐ」というサラリーマン川柳のようなことをやっていますが、健康保持というより、うっ積するアベ政権への憤まん放出のため」(元社会事業団 佐野 弘三)    

2019.07.08

閑・感・観~寄稿コーナー~

黄土高原の緑化に協力して(藤田 修二)

 緑の地球ネットワーク(GREEN EARTH NETWORK 略称GEN)というNGOがあります。本部大阪。28年前から中国の黄土高原の緑化活動を続け、2005年には毎日新聞社の「毎日国際交流賞」を受賞しています。  黄土高原はそのはるか西の砂漠地帯から風で運ばれてきた黄土が、…

2019.07.02

閑・感・観~寄稿コーナー~

昭和の風景~朝日新聞社と芸能合戦

 毎日新聞大阪本社の古い社報用の写真の中から、「これはなんだろう」という珍しいショットを見つけました。時は昭和36(1961)年1月10日。「源平芸能合戦」の看板の下、社員らしき人たちが武者姿でテレビカメラの前におさまっています。別の写真には、毎日新聞社旗を持った一団が客席になら…

2019.06.25

閑・感・観~寄稿コーナー~

オカリナを楽しんでいます(宮川 恒二) 

 毎日を退職して30年、その後自営業を20年ばかり続けて、古希を機に閉店しましたので、日曜日が増えました。  十年ほど前に地域で「第九」を歌う混声合唱団の立ち上げに関わり、公演後も引き続きお世話をし、私もテナーのパートに入れてもらいました。100人ほどの団員でオーケストラをバック…

2019.06.22

閑・感・観~寄稿コーナー~

徳島県阿波市にお遍路さんの休憩所建設、ご協力を(梶川 伸)

 お遍路さんのための休憩所造りを進める「四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」を支援する会に、2006年から参加しています。徳島県阿波市にヘンロ小屋を造る話が持ち上がりました。関心のある方は、建設資金へのご協力をお願いします。  プロジェクトは、遍路道沿いにお遍路さんが足休めでき…

2019.06.16

閑・感・観~寄稿コーナー~

何故?私が太極拳(中堂 祐保)

 太極拳は2010年6月に始めたのでもう9年のキャリアになる。太極拳など全く縁がなかったのに、息子に勧められて京都市武道センターの教室に通い始めた。浜松に住む息子は長い武道歴があり、90歳を超えた母を自宅介護する嫁の姿を見て「介護に携わる人間は絶えず新しい気を取り入れないと心身が…

2019.05.29

閑・感・観~寄稿コーナー~

新しい家族と(船津 健一)

 数年前のことでした。自分の年齢を思うと、いまさら新しい家族を迎えるのは如何なも のか、と散々悩みました。 残された時間も金も、さほど余裕はありません。弟からは「兄貴、マジ?」。  でも、思 い切りました。 早いもので、もう3つになりました。目の中に入れても痛くないとは、コレのこ…

2019.05.23

閑・感・観~寄稿コーナー~

行政書士の資格取り懸命に研修(尾崎 春生)

 現在、毎日ビルディング大阪支社で企画営業部長(営業部と総務部を一緒にした部)の部長をしております。  不動産業務に必要な宅地建物取引士資格を58歳で取得した後、資格試験に目覚め、61歳で行政書士、62歳で司法書士にチャレンジしましたが、資格予備校に通わずに独学だったので、行政書…

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