2019.12.24

閑・感・観~寄稿コーナー~

本社に受講生を案内(梶川 伸)

 市民大学「大阪北部コミュニティカレッジ」で講義をしたことが縁で2019年12月20日、受講生23人を大阪本社に案内し、見学をしてもらいました。  私はカレッジで時事問題をテーマに、5回にわたって話をしています。本社見学は講座の一環です。  受講生は社内見学担当者の案内で、輪転機…

2019.12.09

閑・感・観~寄稿コーナー~

気ままに山を漫遊、歴史を散歩(斎藤 清明)

 毎日新聞33年と大学研究所6年の勤めを2009年末に終え、フリーになってまる10年。気ままに過ごしており、旅や山歩きを楽しんでます。今年を振りかえってみると。 ◇2月、ミャンマー旅行。  ベンガル湾側にある古都ミャウーをめざし、バンコック経由で10日間の一人旅。ノービザでマンダ…

2019.12.04

閑・感・観~寄稿コーナー~

「野田正彰先生を囲む会」にOB8人が参加

 毎日新聞OBの佐野弘三さん、藤田昭彦さんが呼びかけて2019年12月3日、大阪市・梅田の関西学院大学梅田キャンパスで、「野田正彰先生を囲む会」が開かれました。20人あまりが参加し、そのうち毎日新聞OBは呼びかけ人のほか岸田豊美、藤田修二、高松道信、斎藤清明、池田知隆、梶川伸(敬…

2019.11.27

閑・感・観~寄稿コーナー~

今年はかんきつ類の色付きが遅い(川上 展弘)

 実家(高知県須崎市)の畑に7年前、レモンの木を1本植えた。日当たりはよくない。  初収穫は一昨年の3個。10個くらいできた2018年は、11月7日に黄色く熟れた2個を友人にあげた。2019年はほんのり色づいたのが20日すぎ。  同じ年だったと思うが、愛媛県宇和島市の妻の実家の畑…

2019.11.25

閑・感・観~寄稿コーナー~

悠久の中国、「曲阜・泰山と北京」を巡って(中島 章雄)

 中国/山東省・曲阜・泰山と北京を2019年11月1日から5日まで旅行。新人記者時代の37年前、政治部首相官邸キャップ時代の20年前と大きく変わった今の中国を見てきた。  きっかけは6月まで社長を務めていた毎日文化センターで、旧知の胡金定甲南大学教授に講座「中国の世界遺産から学ぶ…

2019.11.08

閑・感・観~寄稿コーナー~

退職を機に、ラジオ体操、俳句、そして山登り(中谷 清次) 

 2019年5月で10年間勤めた再就職先を退職。これを機に頭と体のボケ防止にいくつか新しいことに挑戦しています。  私はこれまで山登りは25年ほど前から、週2~3回のランニングは10年になります。退職、そして毎日が日曜日の生活。これから、〝第三の人生〟をどう切り開いていくか。  …

2019.11.07

閑・感・観~寄稿コーナー~

一念発起、ISS飛行の特殊写真撮影に挑戦(西浜 彰夫)

 私は毎日新聞で33年間の勤務後、地元CATVの立ち上げに参画して70歳で退任、現在は趣味の毎日です。最近は地元のカメラ好きを対象に写真教室を開催して忙しくしています。  さて、昨今の各地の写真展は、いずれ劣らぬ強豪揃いで、なかなか入賞できません。そこで一念発起、通常の写真ではダ…

2019.10.30

閑・感・観~寄稿コーナー~

被爆者とともに歩む~「後期高齢者」の肩書きを手に(長谷 邦彦)

 2019年がもう終わろうとしている。日本社会は来るべき年を「2020東京オリンピック」一色に塗り込める準備に明け暮れる。その渦が巻き始める直前、私は「後期高齢者」という「人生のおまけ」のような肩書を勝ち取った。はて、この「おまけの人生」をどのように生き抜くか。あってもなくても、…

2019.10.09

閑・感・観~寄稿コーナー~

毎日あゆみ会「大人の遠足20年」(神崎 勝)

 「大人の遠足」は毎日新聞労組大阪支部のOB組織「毎日あゆみ会」が春秋2回開く名物野外行事です。「近場で安く楽しく」を目標に1988(平成10)年から続いています。あゆみ会創立20周年の2018(平成30)年4月5日、40回を達成、令和となった2019年10月3日、岸和田城とだん…

2019.09.25

閑・感・観~寄稿コーナー~

神島88カ所が結ぶ縁(伊藤 博俊・梶川 伸)

 整理部で同僚だった伊藤博俊さんからメールが来ました。故郷の岡山県笠岡市に戻っているそうです。  伊藤さんには、笠岡市・神島(こうのしま)の写し霊場(四国88カ所のミニ版、島四国)を教えてもらい、2002年に余録の中で取り上げさせてもらったことがあります。神島の神内(こううち)小…

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