2022.08.17

閑・感・観~寄稿コーナー~

NEW!

新刊紹介 斎藤清明著『今西錦司と自然』(藤田 修二) 

 著者の斎藤さんは京大山岳部OBで毎友会会員。高名な生態学者、登山家、探検家の今西さんを中核とする京大探検グループに憧れ、今西さんの出身学科の農学部農林生物学科に入学した。年齢が離れすぎているので、学生時代に今西さんとは直接の師弟関係はない。ただ仰ぎ見る存在だったという。  京都…

2022.08.14

閑・感・観~寄稿コーナー~

NEW!

新刊紹介 『謀略の影法師 日中国交回復の黒幕・小日向白朗の生涯』(池田 知隆)

  2022年9月、日本と中国が国交正常化して50周年を迎えます。半世紀前、日本と米国は、国交のない中国と対峙していましたが、ベトナム戦争の終結に向けて米中が日本の頭越しに急接近していきます。そのとき、日本人の元馬賊王が、中華人民共和国の毛沢東と中華民国(台湾)の蒋介石との双方に…

2022.08.08

閑・感・観~寄稿コーナー~

元同僚の自然薯作り、笑いヨガのこと(松尾 正和)

 私は1995(平成7)年3月31日定年退職(繰り上げ)してから約27年になります。 毎友会員です。  「毎友会」総会などの行事には体調の不具合と高齢もあって参加できていません。「不義理」なことこの上ないといつも反省しています。従って「元同僚」の皆さんとも会えていません。  ・・…

2022.05.15

閑・感・観~寄稿コーナー~

新刊紹介 辻一郎著『放送人 高橋信三とその時代』刊行(藤田 修二)

 高橋信三さん(1901-1980)は28年に大阪毎日新聞に入社、経済部長から編集総務(編集局長の次のポスト)時代に放送局の設立を命じられ、50年に日本初の民間放送局「新日本放送」(毎日放送=MBSの前身)を発足させ、61年毎日放送社長、77年に会長。会長のまま80年に死去したメ…

2022.04.14

閑・感・観~寄稿コーナー~

創刊150年記念寄稿 旧社屋講堂のベヒシュタインと「一万人の第九」(入口 邦孝)

 私の寄稿「旧社屋講堂のベヒシュタイン」について、蓮見新也さんが関係の方々の話や過去をいろいろと尋ねていただいたとのことで、そのご苦労に感謝申し上げます。私が若かったころに弾いていた、脚が壊れて木箱2個ほどを積んで支えていたベヒシュタインピアノへの思い入れをそのまま書いたのでした…

2022.04.09

閑・感・観~寄稿コーナー~

創刊150年記念寄稿 ベヒシュタインは2台あった? 深まる謎  (蓮見 新也)

 「毎日文化センター2階にあるベヒシュタインは旧社屋にあったものですか?」  年度末の多忙を極める2022年3月、毎友会事務局のある人事・総務部から問い合わせがありました。何のことかと思っていたら、直後に渡会文化会長からメールをいただき、印刷局OBの入口邦孝さんが3月7日付で、ベ…

2022.03.29

閑・感・観~寄稿コーナー~

創刊150年記念寄稿 サンデー毎日150万部発行時代があった(小野 喬啓)

 平成21年(2009年)に発行された、母校・観音寺第一高等学校(香川県)の同窓会誌を読んでいると母校の先輩・横山信二郎氏がサンデー毎日150万部発行時代に、出版部部長として深く関係していたことを知った。そこで、興味を持って同窓会誌「燧」の情報や2002年(平成14年)に発行され…

2022.03.16

閑・感・観~寄稿コーナー~

姫路市市民会館で設備管理の仕事(宮本 利秋)

 姫路市市民会館は昭和51年に開館。地上7階、地下1階建で屋上からは姫路城すぐ近くに見えます。800席のホールと貸室があり、教養講座(華道、着物着付け、気功体操、編物・手芸、華道、和裁、茶道、囲碁、コーラス、書道、中国語教室、韓国語や型染等)を開催されています。運営は現在、一般社…

2022.03.07

閑・感・観~寄稿コーナー~

創刊150年記念寄稿 堂島旧社屋講堂にあったピアノの名器「ベヒシュタイン」(入口 邦孝)

 リタイアして30年を超えますが、折に触れ気になることがあります。堂島の本社旧社屋3階の講堂にあったドイツ製の名器「ベヒシュタイン」というグランドピアノのことです。  私が入社して間もない昭和30年(1955年)ごろ、学生時代から音楽にのめっていたこともあり、社内の「毎日合唱団」…

2022.02.26

閑・感・観~寄稿コーナー~

創刊150年記念寄稿 日本初のロボットを作り、日中友好にも貢献――今に生かしたい西村真 琴の思想(梶川 伸)

 2002年11月4日の余禄は、大阪在勤の論説委員だった私が担当した。新しく見つかった小惑星の名前に、20もの関西にちなむ名前がついたという内容。経済などで地盤沈下が進む関西を元気づける狙いだった。  名前の中に「学天則(かくてんそく)」があった。西村真琴((1883~1956)…

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