2020.08.10

ニュース

新刊紹介  「緊急解説!2020年上半期 ニュース丸わかり80新型コロナで変わる日本」(東京毎友会のHPから)

 ちょっと題名が長いが、2020年上半期に起きた出来事をコンパクトに紹介した新書判の本。毎日新聞に好評連載中の「質問なるほドリ」から80本を選んだ。   まず新型コロナウイルス問題。武漢ってどんな街?/新型コロナ薬すぐに使える?/お酒、消毒に使える?/なぜ異業種がマスク生産?/コ…

2020.07.13

ニュース

「特攻と日本軍兵士」販売(販促宣伝部)

 「特攻と日本軍兵士 大学生から『特殊兵器』搭乗員になった兄弟の証言と伝言」が毎日新聞社から出版され、2020年8月3日に発売されます。2200円。  徴兵免除の特権階級だった大学生たちが、どんな思いで「現実」を受容していったか――毎日新聞の平和記者の広岩近広さんらが描く15年戦…

2020.02.18

催しの案内

毎日文化センターで「よくわかる考古学の最前線」(佐々木 泰造)

 2020年4月からは、毎日文化センターで「よくわかる考古学の最前線」をテーマに講義します。平日の午後なので、受講できる方はかぎられていると思いますが、ご興味をお持ちの方にお知らせ願えれば幸いです。 (元学芸部・佐々木 泰造)    

2020.02.01

催しの案内

奈良のフクジュソウと梅を見に行く日帰りツアー(販促宣伝部)

 奈良・西吉野の尾根近くにある津越(つごし)集落のフクジュソウ自生地と、賀名生(あのう)の梅林を見に行く日帰りツアーです。帰途 、 五條市西吉野の丘陵に広がる2万本の賀名生梅林も見に行きます。 【出発日】2020年2月28日 【代 金 】11000円 ご予約・お問い合わせは、毎日…

2019.09.12

ニュース

台風21号で冠水「関空大打撃」 毎日新聞写真に新聞協会賞

 2019年度日本新聞協会賞の優れた報道に贈られる編集部門で、2018年9月の関西国際空港の台風被害を撮影した毎日新聞大阪本社写真部、幾島健太郎記者の「台風21号 関空大打撃」(2枚組み写真)が選ばれました。毎日新聞の編集部門での受賞は4年連続31件目で、同部門の最多記録を更新し…

2019.09.03

ニュース

直木賞作家は毎日文化センター受講者 秋の講座・毎友会会員には特典

 毎日文化センターとって、今年は記念すべき年です。2019年7月に第161回直木賞を受賞した大島真寿美さん(56)は毎日文化センターの受講者なのです。文楽太夫の豊竹呂太夫さん(72)の「義太夫発声ゼミ」で文楽を学び、受賞作「渦 妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん) 魂結(た…

2019.08.25

ニュース

毎日新聞出版が分社4年で黒字化!(東京毎友会のHPから)

 ネットを検索していて、思わぬ情報に出くわした。  これはマスコミ専門紙「文化通信」の7月22日号の1面である。  黒川社長は、大阪社会部の出身だ。京大法卒、85年入社。私も出席した大阪社会部100年のパーティー(2001年11月8日)のときはデスクだった。  12年大阪本社編集…

2019.04.12

ニュース

未来を先取り~最新のニュース配信システム「MIRAI」

 取材して記事を書き、写真撮影して出稿して、紙面を編集する。新聞を発行した後、ウェブに流す――長い間、新聞制作の基本だった原稿の流れが大きく変わりました。2018年末、新素材管理システム「MIRAI」(ミライ=写真)が稼働。「紙もデジタルも」追求する「コンテンツ(素材)ファースト…

2019.04.11

催しの案内

鬼才!河鍋暁斎の世界へのお誘い

 神戸市の兵庫県立美術館で4月6日から「没後130年 河鍋暁斎―鬼才!K yosai!―」展を開催中です。幕末から明治前半にかけて活躍し、生前から 海外でも高く評価された絵師、河鍋暁斎の大回顧展です。  暁斎と親交の深かったお雇い外国人、エルビン・フォン・ベルツの旧蔵品で、 現在…

2019.04.04

ニュース

様変わり出稿デスク会~「明日の予定会議」もできました

 朝夕刊の降版時間にあわせて出稿する。新聞記者に身についた、そんな習慣が新素材管理システム「MIRAI」(ミライ)の導入で大きく変わりました。紙の時間ではなく、ネットで読まれる時間にデスクは原稿をリリースする。いわゆる「デジタルファースト」です。そこで「出稿予定主義」という改革の…

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