2019.09.03
ニュース
直木賞作家は毎日文化センター受講者 秋の講座・毎友会会員には特典
毎日文化センターとって、今年は記念すべき年です。2019年7月に第161回直木賞を受賞した大島真寿美さん(56)は毎日文化センターの受講者なのです。文楽太夫の豊竹呂太夫さん(72)の「義太夫発声ゼミ」で文楽を学び、受賞作「渦 妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん) 魂結(た…
2019.09.02
委員会活動報告
「まいぶんフェス」に協賛
毎日文化センターが9月16日にオーバルホールで開催する会員発表会「まいぶんフェス」に毎友会として協賛することにしました。 まいぶんフェスは、コーラスやダンス、日本舞踊やフィットネスなど、文化センターで日夜学んでいる受講生が2年一度、その成果を発表する「大人の文化…
2019.08.28
閑・感・観~寄稿コーナー~
「愛の手」の暑気払いに参加(梶川 伸)
毎日新聞の大阪などの地域面で、超長期企画「あなたの愛の手を」が40年以上続いています。家庭に恵まれない子どもたちに、里親・養親を見つけることを目的としていて、掲載回数は2700回を超えています。 活動の主体は、家庭養護促進協会です。2019年8月27日、協会の長老・岩崎美枝子…
2019.08.25
ニュース
毎日新聞出版が分社4年で黒字化!(東京毎友会のHPから)
ネットを検索していて、思わぬ情報に出くわした。 これはマスコミ専門紙「文化通信」の7月22日号の1面である。 黒川社長は、大阪社会部の出身だ。京大法卒、85年入社。私も出席した大阪社会部100年のパーティー(2001年11月8日)のときはデスクだった。 12年大阪本社編集…
2019.08.17
閑・感・観~寄稿コーナー~
高校野球期間中は連日、早朝に甲子園へ(井上 康雄)
1982年入社の井上康雄です。日本高校野球連盟へ出向という形で、高校野 球にかかわらせてもらっています。改めて高校野球の仕事を少し紹介したいと思 います。 2019年8月6日、第101回全国高校野球選手権大会が開幕しました。昨 年はセンバツが90回、夏の選手権が100回の節目…
2019.08.16
先輩後輩
新刊紹介 横山裕道著『さまよえる地震予知— 追い続けた記者の証言』(東京毎友会HPから)
科学記者・横山裕道氏(74歳)からのメールをコピペします。 日本では東海地震の予知を目指して法律までできましたが、その後、専門家によって「地震予知は困難」という報告書がまとまりました。ところが、政府は東海地震を含む南海トラフ地震に関して「地震発生の可能性の高まり」程度のことは…
2019.08.15
先輩後輩
新刊紹介 青田孝著『鉄道を支える匠の技 訪ね歩いた、ものづくりの現場』(東京毎友会HPから)
2019年8月3日付日本経済新聞に続き、7日付東京本社朝刊「ブックウオッチング」欄で紹介された。 ——鉄道を支える企業20社の技術に肉薄した。気づくのは、取り上げた企業のほとんどが中小、なかには社員8人という会社さえあることだ。日本の鉄路が、こうした人たちの汗で磨かれてきたこ…
2019.08.10
元気に集まりました!
旧「マチゴト」のメンバーが“納涼編集会議”
旧「マチゴト豊中・池田」の同窓会・納涼会が8月9日、JR大阪環状線・福島駅前の「豚美」でありました。参加したのは8人。昔の思い話に花が咲きました。 マチゴト豊中・池田は、大阪府豊中市と池田市で実験的に発行した地域密着新聞です。発行したのは毎日新聞が100%出資した(株)毎日新…
2019.08.10
思い出~追悼録
間もなく一周忌、「ミスターCTS」を偲んで(小野喬啓)
2019.08.06
先輩後輩
新刊紹介 江成常夫著『被爆 ヒロシマ・ナガサキ いのちの証』(東京毎友会のHPから)
元毎日新聞写真部員の写真家江成常夫さん(82歳)の写真集が、朝日新聞の2019年8月3日付「読書」欄で紹介された。 ——著者は長年ヒロシマ・ナガサキの被爆、戦地であった南太平洋の島々の撮影を通して、「日本人と戦争の関わり」を考えてきた。 今回は大判の写真集であり、被爆した…
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