2020.06.25

あの人はいま

2020年春・近況報告 「あ」行のみなさん

2020.06.16

閑・感・観~寄稿コーナー~

島で暮らす(7)網の積み上げ、千本ノック(元田 禎) 

 今シーズンの海苔の季節がやって来ました。マルコ水産(広島県福山市内海町、兼田敏信社長)の本格的な準備は、まだまだ先のことですけれど。  2020年6月上旬、僕は先輩漁師らと、昨シーズンに使った汚れた海苔網の片付けをしました。海苔漁は2月半ばに終わり、海上に張り巡らせていた網は、…

2020.06.15

先輩後輩

新刊紹介 75歳の記念に俳句とコラム『無償の愛をつぶやく Ⅲ』(東京毎友会のHPから)

 私の誕生日は1945年6月19日で、この本のコラムでも触れていますが、アウンサンスーチーさんと同じ日です。日本新聞インキをリタイアした3年前に『無償の愛 Ⅱ』を、そのまた3年前、まだ毎日新聞監査役だった2014年に『無償の愛 Ⅰ』を自費出版し、これが3冊目です。  いずれも俳句…

2020.06.15

思い出~追悼録

定年後の趣味は俳句-「蹴るたびに水光らせてあめんぼう」

2020.06.14

思い出~追悼録

仕事遊びのバランスよく、「カミソリの笹やん」の異名

2020.06.13

先輩後輩

新刊紹介『汚れた桜—「桜を見る会」疑惑に迫った49日』(東京毎友会のHPから)

 毎日新聞出版のHPの惹句にこうある。  明細書のない前夜祭、黒い友達関係、消された招待者名簿…… 一連の「桜を見る会」疑惑を追った記者たちの記録。  著者は、毎日新聞「桜を見る会」取材班。政治部、社会部の混成チームかと思ったら、全然違った。  東京本社編…

2020.06.12

委員会活動報告

「訃報・故人をしのんで」など高い閲読率~社報アンケート調査

 毎友会の「社報問題小委員会」は本社が見直しを検討している「毎日新聞社報」について、ホームページでの展開も想定し、会員アンケートを行いました。その結果、やはり、訃報を含む人事関連の記事や「故人をしのんで」が最も読まれていることがわかりました。印刷社報にかわってホームページで掲載す…

2020.06.10

先輩後輩

日本記者クラブ賞に青野由利さん(東京毎友会のHPから)

 由利ちゃんのおしゃれな写真が、日本記者クラブのHPにあった。  2020年度の日本記者クラブ賞に、科学記者青野由利さんの受賞が決まった。6月22日に贈賞式が行われる。  《30年以上にわたり、科学報道の第一線で精力的に取材を続けてきた。生命科学から宇宙論まで科学の各分野をわかり…

2020.06.09

委員会活動報告

会長・運営委員の任期延長について

 新型コロナウイルスの「緊急事態宣言」が解除され、日常が少しずつ戻ってまいりましたが、まだまだ厳重な警戒が必要なようです。毎友会会員のみなさん、ご苦労も多いと思いますが、元気にお過ごしですか。  さて、毎友会の規約により、本来なら5月25日の春季総会で、会長、運営委員の1年の任期…

2020.06.08

先輩後輩

新刊紹介 毎日新聞取材班著『公文書危機 闇に葬られた記録』(東京毎友会のHPから)

 HPによる内容紹介——。  国がどのように物ごとを決めたのか、政府の政策決定の過程がまったく検証できなくなっている。「森友・加計学園」「桜を見る会」、そして検察庁法改正案……これらに共通して見られるのは、政権による公文書の軽視だ。  省庁は、表に出せない公文書を請求されると、「…

ページ番号を押すと古い記事が見られます