
2020.09.21
閑・感・観~寄稿コーナー~
1日1万歩への道(西村 健一)
新聞社時代は出張が多く、タクシーに乗ることも多かった。関係会社勤務を経て 7年前に完全リタイアし、「自由の身」になった時、さて何をしようかと迷った。 とにかく歩きながら考えようと自宅から手近かな道を歩き、ランチをして帰ることが 始まった。若いころから歩くことは嫌いでなかったが、…

2020.09.13
元気に集まりました!
第162回毎日旧友会ゴルフに18人参加 印藤さんが優勝
第162回毎日旧友会ゴルフコンペが9月10日、宝塚クラシックゴルフ倶楽部で開催され、2人の初参加を含めて18人がエントリーした。時折り細かい雨に見舞われたが、8月から続く猛暑を和らげる格好の”シャワー“。メンバーは、今なお続くコロナ禍で湿りがちな気持ちを振り切るようにプレー…

2020.09.01
閑・感・観~寄稿コーナー~
安威川河川敷ウォーキング(大平 俊之)
44年間お世話になった毎日新聞社・毎日新聞大阪センターを退職後、母親の介護をすることになり体力維持・健康保持のため手軽に運動をと考えた時、退職後には近隣の北摂の山を気ままに歩きたいと思い、還暦を過ぎた頃から休日には自宅から直ぐの安威川河川敷をウォーキングしていたこともあり、これ…

2020.08.31
委員会活動報告
2020年秋季総会は中止ー運営委員会で決定
毎友会の運営委員会が2020年7月28日に開かれ、新型コロナウイルスの感染拡大を考慮して、秋季総会を中止することを決めました。 委員会には事務局も含めて18人が参加しました。メーンの議題は秋季総会をどうするかでした。 出席者全員が意見を述べました。「飲食を伴ううえ、高齢者な…

2020.08.30
先輩後輩
金大中事件がライフワークの古野喜政さん(東京毎友会のHPから)
西のヤマソウ(山崎宗次)と呼ばれた大阪社会部のやり手記者だった古野喜政さん(84歳)。2001年8月に日本ユニセフ協会大阪支部(現大阪ユニセフ協会)を立ち上げ、副会長を務める。足掛け20年である。 会報「ユニセフ大阪通信」第79号(2020年8月15日号)にこんな記事が載ってい…

2020.08.30
先輩後輩
新刊紹介 小倉孝保著「ロレンスになれなかった男 空手でアラブを制した岡本秀樹の生涯」(東京毎友会のHPから)
映画「アラビアのロレンス」に憧れ197年、シリアに向かった岡本秀樹。空手の稽古を通じて、アラブ民族に自立への誇りと現地の活気をもたらしていく。稽古を通じ築いた政官中枢との人脈を生かしエジプト、イラクでビジネスに挑むが、国際情勢に翻弄され計画は暗礁に乗り上げる。すべてを失った男が…

2020.08.29
閑・感・観~寄稿コーナー~
わかやま市民生協との不思議な縁(中島 耕治)
わかやま市民生協の理事に就任して2020年で11年目を迎える。和歌山放送の社長時代からで、一般の会社で取締役会に相当する理事会の懇談会、理事会の毎月最低2回は出席、和歌山放送の12年余の役員(専務1年、社長7年、会長、相談役各2年)を卒業して、神戸の留守宅に戻った後も、月2回は…

2020.08.27
閑・感・観~寄稿コーナー~
豪華トラベル(堂守 輝邦)
2020年2月上旬。旅行嫌いの嫁を、なんとか説得し、ツアー会社の「トイレ付 バスで行く優雅な旅、東京~横浜三日間・夫婦限定二人20万円」へ参加してまいり ました。 参加者30名ほどで出発。しばらくして車内昼食「なだ万」弁当が配られ、食べな がら窓の外を見ると快晴の天気のもと絶…

2020.08.27
先輩後輩
新刊紹介 市川喜男さん「水を融通する」(東京毎友会のHPから)
◇毎日新聞2020年8月27日 福岡都市圏版 北九州市の水が福岡都市圏につながった背景を描いた「水を融通する~水ほとばしる」を元毎日新聞西部本社編集局次長、市川喜男さん(89)=宗像市=が今夏出版した。1963年の5市合併後、北九州市はしばしば渇水に見舞われ、水源の確保は緊急の…

2020.08.25
閑・感・観~寄稿コーナー~
島で暮らす(9)散々だったハモの骨切り(元田 禎)
2020年7月は雨が多く、しのぎやすい日々だったのですが、やっぱり暑い夏はやって来ました。 2019年11月に漁師の世界に飛び込んだ僕は、広島県福山市内海町のマルコ水産(兼田敏信社長)で、もっぱらカキ養殖に取り組んでいます。内海大橋が見渡せる内浦湾に、マルコのカキ筏(い…
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