2021.07.02

毎日新聞社報

毎日新聞のブランド力を最大限活かして~丸山雅也・大阪本社代表 着任あいさつ

2021.06.26

先輩後輩

新刊紹介 元社会部環境記者の滑志田隆さんが小説「道祖神の口笛」を発刊=東京毎友会のHPから

  ——前作『埋もれた波濤』で人気を博した元新聞記者の著者による、綿密な取材の上で紡ぎ出される「虚構」の糸が、4つの短編として編み出される。  著者・滑志田隆は、社会部旧友。1951年神奈川県藤沢市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。1978~2008年毎日新聞記者。2008~1…

2021.06.25

委員会活動報告

HP委員会開催、357人の近況報告を順次掲載

 毎友会のホームページ(HP)委員会が2021年6月24日に開催され、渡会文化会長や事務局員を含めて5人が出席しました。会員からアンケートの回答とともに寄せられた357人の近況報告を、4人で分担してHPに掲載することになりました。7月中旬までの公開を目指しています。 ◆運営委員会…

2021.06.21

先輩後輩

新刊紹介 伊藤絵理子著「清六の戦争 ある従軍記者の軌跡」=東京毎友会のHPから

 ——2012年、私は、東京・竹橋の毎日新聞東京本社で色あせた一枚の写真に出会った。若いころの父や、かすかな記憶に残る親戚たちに似た顔立ちに、懐かしささえ感じた。それが、私の曽祖父の弟、伊藤清六(1907~1945)だった。  ——清六の存在を初めて知ったのは、私の毎日新聞入社が…

2021.06.21

閑・感・観~寄稿コーナー~

島暮らしから社内報作りに転身(元田 禎)

 東京で暮らす娘から、毎年、嫁さんと僕に誕生日祝いが届きます。2021年6月17日は60歳の誕生日で、今年は還暦祝いにふさわしい赤いちゃんちゃんこ、帽子のほか、お酒、酒のつまみがどっさり届きました。「毎日新聞社に居たら、今月が定年退職だったんだ」と思うと、何か感慨深いものがありま…

2021.06.20

先輩後輩

論説委員から筑波大学教授へ、「ゲノム編集トマト」の発信や筑波大学新聞編集(鴨志田 公男)=東京毎友会のHPから

 毎日新聞社を選択定年退職したのは、2年前の2019年5月でした。翌月から縁あって故郷・茨城県の筑波大に移り、教員と科学コミュニケーター、筑波大学新聞編集代表の三役をこなす日々を送っています。  現在、一番大きなウェイトを占めているのは科学コミュニケーターでしょうか。大学発の研究…

2021.06.19

ニュース

日本新聞協会会長に丸山昌宏毎日新聞社社長が就任=東京毎友会のHPから

 毎日新聞社の丸山昌宏社長(68歳)が2021年6月16日、日本新聞協会の会長に選任された。  毎日新聞の日本新聞協会会長は、本田親男(1957年6~61年1月)、上田常隆(64年3月~67年7月)、小池唯夫(95年6月~99年6月)、北村正任(2005年12月~09年6月)に次…

2021.06.19

思い出~追悼録

安田定矩さん 定年退職後は大学の技術職員として活躍

2021.06.18

毎日新聞社報

本紙購読料改定に伴うご負担増のお願い(丸山 昌宏)=東京毎友会のHPから

2021.06.14

思い出~追悼録

バース・掛布・岡田、ホーマー3連発のネガ  ——普賢岳火砕流から30年、写真部石津勉さんを偲んで=東京毎友会のHPから

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