2022.03.12

元気に集まりました!

春の日差しの中、毎日旧友ゴルフ会、三岡さん優勝

 2022年度スタートとなる第168回毎日旧友ゴルフコンペが2022年3月10日、宝塚クラシックゴルフ倶楽部で開かれ、14人が参加した。前週までの寒さからうってかわって、春の日差しをいっぱいに浴びてのラウンドとなり、参加者は「ひなたのフェアウエイ」めがけてナイスショットを競い合っ…

2022.03.11

催しの案内

毎日文化センター2022年春の講座案内

 毎日文化センターから、2022年春の講座案内が届きました。下記をクリックしてご覧ください。 毎日文化センター春の講座案内  

2022.03.11

先輩後輩

新刊紹介 元モスクワ特派員、飯島一孝さん(73)『外交官になるには』=東京毎友会のHPから

 ぺりかん社の「なるにはBOOKS」シリーズの1冊として『外交官になるには』が出版されました。このシリーズは4冊目ですが、これまでの司法関係とはガラッと変わり、外交官に焦点を当てたハウツー本です。  私は外交官の仕事をしたことはありませんが、毎日新聞時代にモスクワ特派員を6年間や…

2022.03.07

閑・感・観~寄稿コーナー~

創刊150年記念寄稿 堂島旧社屋講堂にあったピアノの名器「ベヒシュタイン」(入口 邦孝)

 リタイアして30年を超えますが、折に触れ気になることがあります。堂島の本社旧社屋3階の講堂にあったドイツ製の名器「ベヒシュタイン」というグランドピアノのことです。  私が入社して間もない昭和30年(1955年)ごろ、学生時代から音楽にのめっていたこともあり、社内の「毎日合唱団」…

2022.03.07

先輩後輩

新刊紹介 早瀬圭一さんの『春木教授事件45年目の真実』が文庫本に=東京毎友会HPからの

 早瀬圭一著『そして陰謀が教授を潰した~青山学院春木教授事件 四十五年目の真実~』が小学館から文庫本で発売された。『老いぼれ記者魂』(幻戯書房2018年刊)を改題、むろん加筆している。定価858円(税込)ISBN:9784094071085  小学館のHPにある紹介――。《本作は…

2022.03.06

先輩後輩

創刊150年記念寄稿 銀座通りの顔だった「東京日日新聞」。明治時代の話です!(堤 哲)

 2022年3月2日付朝刊企画特集「時代の扉」広告150年秘史●企業編東京ガス「あかりから熱源へ」で尾張町1丁目1番地(現銀座5丁目)へ引っ越した「日報社」が紹介されている  上は「派手な花ガス灯の日報社を拝む人たち 月岡芳年画」と百年史にある。下は、銀座通りから見た日報社である…

2022.03.05

先輩後輩

創刊150年記念寄稿 カーリング女子日本、快挙の原点は「北方圏構想」にあり(山田 寿彦)

 北京冬季五輪で前回平昌大会の銅メダルに続き、銀メダルに輝いたカーリング女子日本チーム「ロコ・ソラーレ」。数々のドラマを楽しませてもらった日本人は多いだろう。これほどの注目を集めるカーリングが日本に競技として根付いた背景に毎日新聞の多大な貢献があった歴史を知っている人はどれだけい…

2022.02.26

閑・感・観~寄稿コーナー~

創刊150年記念寄稿 日本初のロボットを作り、日中友好にも貢献――今に生かしたい西村真 琴の思想(梶川 伸)

 2002年11月4日の余禄は、大阪在勤の論説委員だった私が担当した。新しく見つかった小惑星の名前に、20もの関西にちなむ名前がついたという内容。経済などで地盤沈下が進む関西を元気づける狙いだった。  名前の中に「学天則(かくてんそく)」があった。西村真琴((1883~1956)…

2022.02.25

先輩後輩

創刊150年記念寄稿 創刊 6 号、夜10時鎮火の「銀座大火」を翌朝に報道(堤 哲)

 創刊第5号を発行した2月26日、「銀座大火」があった。出火は午後3時。火元は和田倉門内の旧会津藩邸とあるから、今の皇居外苑である。火は強風にあおられて外堀を越え、大名小路(現在の東条駅八重洲口付近)、京橋、銀座、築地まで広がった。幕末1868(慶応4)年に開業した日本最初の本格…

2022.02.24

閑・感・観~寄稿コーナー~

義父の彫金展が松花堂美術館で2月26日~3月21日(斎藤 清明)

 私の住む八幡市の松花堂美術館の早春展として、「花と蝶々と鴨政雄 彫金の世界」展が、2022年2月26日(土)から始まりますので、お知らせいたします。  鴨政雄(1906~2000)は、妻麻里子の父です。 昭和のはじめ、帝展に第4部(美術工芸)が設けられるなど「日本工芸の青春期」…

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