2022.04.28

催しの案内

名刹で法話と寺宝特別拝観=販売管理・宣伝部のFBへの投稿

 宗派の枠を超え、若き仏教者が参加した「H1法話グランプリ」。グランプリ出場者らのご法話を各寺で拝聴し寺宝を拝観します。  2022年5月27日(日帰り・奈良)  お一人様12800円。  お申し込み・お問い合わせは、毎日新聞社旅行(06-6346-8800)へ。 =大阪本社販売…

2022.04.27

総会のお知らせ

春の総会は中止、秋の総会に向け7月ごろ判断

 毎友会の2022年春の総会は、新型コロナ感染症の状況を考慮して中止します。秋は開催に向け、7月ごろに判断します。3月24日の運営委員会で決めました。  委員会では意見は割れましたが、渡会文化会長が集約し、「春の総会は中止。4、5、6月を経過観察期間とし、7月ごろに秋の開催に向け…

2022.04.27

先輩後輩

新刊紹介 政治部、学芸部記者だった中澤雄大さんが10年以上の歳月をかけて「狂伝 佐藤泰志-無垢と修羅」を刊行=東京毎友会のHPから

 「中澤雄大氏、渾身の一作」=YAHOO! JAPANニュースから転載    夭折の作家・佐藤泰志の初の本格評伝「狂伝 佐藤泰志-無垢と修羅」(中央公論新社刊)が、(2022年)4月19日に発売される。「戦後生まれ初の芥川賞作家になる」と宣言し、狂おしいほど文学に情熱を傾けながら…

2022.04.26

先輩後輩

新刊紹介 私もかつては「オッサン」だった――論説委員、佐藤千矢子さんが新刊「オッサンの壁」について語る=講談社のオンライン雑誌「現代ビジネス」から転載=東京毎友会のHPから

 春は異動の季節だ。全国紙の政治記者をしている私の周辺でも、知り合いの女性たちから、異動にまつわるさまざまな反応が聞こえてくる。中には「やはり『ガラスの天井』はある。しかも一見、女性を登用するように見せて、重要な仕事は男性にさせるなど、やり方が巧妙だ」という声もある。男性社会の壁…

2022.04.25

催しの案内

テレマン室内オーケストラのコンサート=販売管理・宣伝部のFBへの投稿

 ニューオーサカホテル心斎橋内のレストランを舞台に、テレマン室内オーケストラのコンサートを鑑賞します。特別ランチコース付き。  2022年5月19日11時20分~   お一人様8800円。  お申し込み・お問い合わせは、毎日新聞社旅行(06-6346-8800)へ。 =大阪本社販…

2022.04.22

委員会活動報告

他本社毎友会総会・懇親会への参加OK ~全国毎友会会長会議で合意

 全国毎友会会長テレビ会議が2022年4月21日に開かれ、各本社毎友会会長ほか、毎日新聞社からは4月1日に管理統括・労務担当に就任した砂間裕之執行役員も参加しました。 社報郵送サービス申し込みが半減  主な議題は、毎日新聞社報の郵送サービスについてでした。東京毎友会から今年度の社…

「危機の新聞 瀬戸際の記者」

2022.04.21

先輩後輩

新刊紹介 「危機の新聞 瀬戸際の記者」の著者、坂夏樹さんって誰?=東京毎友会のHPから

 新聞記者はデジタル化の波の前で、どうすれば本来の新聞記者としての役割を果たせるのか。そんな問題意識を突き付ける一冊。だが、本論に入る前に、ペンネームらしい「坂夏樹」さんが誰なのか、気になりながら読み進めた。  略歴には、「全国紙の元記者。論説委員などを歴任したほか、大阪や京都を…

2022.04.17

先輩後輩

創刊150年記念寄稿 編集制作総センターで「千年紀(ミレニアム)」と「世紀」の変わり目に立ち 会った沢田均さん

 1000年と100年。歴史の区切りの年に立ち会えたのは僥倖(ぎょうこう)だったと思います。1999年と2000年の大みそかに、東京本社4階の編集局でそんな体験をさせてもらいました。前者は「千年紀(ミレニアム)」の、後者は「世紀」の変わり目です。どちらの夜も、編集制作総センター(…

2022.04.16

先輩後輩

新刊紹介 社会部宮内庁記者だった成城大学教授、森暢平さんが新刊『天皇家の恋愛』=東京毎友会のHPから

 25歳で毎日新聞に入社した私は、入社5年目、30歳のとき、宮内庁担当に指名された。大学時代は日本史専攻。前年が戦後50年の1995年だったので、好んで戦争関係の記事を書いていた。「日本史専攻なら宮内庁がいいだろう」と白羽の矢が立った。長年、宮内庁詰めだった故畠山和久さんがちょう…

2022.04.14

閑・感・観~寄稿コーナー~

創刊150年記念寄稿 旧社屋講堂のベヒシュタインと「一万人の第九」(入口 邦孝)

 私の寄稿「旧社屋講堂のベヒシュタイン」について、蓮見新也さんが関係の方々の話や過去をいろいろと尋ねていただいたとのことで、そのご苦労に感謝申し上げます。私が若かったころに弾いていた、脚が壊れて木箱2個ほどを積んで支えていたベヒシュタインピアノへの思い入れをそのまま書いたのでした…

ページ番号を押すと古い記事が見られます