2022年秋季総会
REPORT

2022(令和4)年秋季総会報告 3年ぶりの開催に138人

2022.10.13

2022年秋季総会

 毎友会の2022年秋季総会が10月11日、毎日新聞ビルのオーバルホールで開かれました。総会は3年ぶりの開催で、本社幹部も含めて138人が参加しました。最近では、2016年秋季総会の140人に次ぐ多さです。

 前回の総会は2019年10月31日でした。その後、新型コロナウイルスが猛威をふるい、連続5回、中止を重ねました。今回も開催するかどうか、どういう形にするかを、運営委員会などで最後まで議論を重ねたうえで、ギリギリになってからの開催決定でした。このため、懇親会は酒類を出さないなど、何もかもが新しい総会になりました。

 総会は長寿会員の紹介から始まりました。今季は白寿3人、米寿17人、喜寿40人。このうち、総会に参加した方々には、渡会文化会長からお祝い品が贈られ、会場から拍手を受けた後で、記念写真に収まりました。

 

「祝 米寿」のみなさん
「祝 喜寿」のみなさん

 

 

 総会は活動報告、運営委員の交代(新任は中西均さん=制作技術局▽森本敏博さん=販売)と再任の承認、今季の新会員21人の紹介、2021年度の会計報告(収入296万609円、支出181万67円)の承認と続きました。物故会員の追悼では、ありし日の仲間を思い出しながら、全員で黙とうを捧げました。

 渡会会長のあいさつは、「本当にお久しぶりです」の言葉から始まりました。開催への経過にも触れ、「時期尚早との意見もあった。一方でたくさんの会員から参加希望が届き、ギリギリになって開催を決めた」と話した後、「懇親会はアルコール抜きで申し訳ない」と謝りました。

 また、本社が堂島から西梅田に移転して30年になることを取り上げ、整理部時代になかなか降版できずに怒られたことや、大声で怒鳴る編集幹部のエピソードを披露。「みんながいちびり精神で、おもろいという気持ちで新聞を作っていた。そんな熱い気持ちを引き継いで新聞を作ってほしい」と、現役の後輩にエールを送りました。

 来賓として、松木健社長が「この四半世紀で新聞全体の発行部数は2000万部減った」と、新聞を取り巻く苦しい状況を説明。「2023年から次期中期経営計画を実施する」と述べました。さらに、奈良支局の記者が安倍晋三・元首相銃撃事件の写真で新聞協会賞を受賞したこと例に出し、現役記者の頑張りを伝えました。

 丸山雅也・大阪本社代表は「オンラインの打ち合わせが広がった」と、コロナ下の新聞作りを報告。しかし、「センバツは制約の中で開催し、浜寺水練学校、高野山大学は3年ぶりに開催した」と、今年になって状況が変わってきたことの例を挙げました。

 総会の後は、同じ場所で懇親会。八重樫裕一・代表室長の音頭で「心の中の乾杯」という異例のスタート。弁当、黙食というかつてないスタイルでしたが、久し振りの再会を喜びました。

 今回は、新しいものずくめの総会・懇親会となりました。前回までの会場は新阪急ホテルでしたが、近く閉鎖されるため、新たな会場を探していました。コロナ禍という制約、運営経費などを考慮し、本社の経営の助けにもなるオーバルホールに落ち着きました。

 そうなると、ホテルにお願いしていた準備作業や当日の運営を、運営委員がすることになりました。そこで運営委員会の中に、総会準備委員会を設け、綿密な計画を練り上げました。

 会場入り口では検温と手指のアルコール消毒。机を三角形や四角形に並べて、ソーシャルディスタンスを確保。懇親会の食べ物は二段弁当とし、飲み物はノンアルコールビールとお茶、それにパックに入ったデザート。配膳は運営委員が行いました。そのほかに、コーヒーとジュースの簡単なコーナーを設けました。

 会員に配布した式次第などの資料には、今回の自前方式の運営に関するアンケート用紙をはさみました。集計して、次回以降の参考にするとともに、ホームページにも掲載する予定です。

あいさつする渡会文化・毎友会会長

あいさつする松木健・毎日新聞社社長

あいさつする丸山雅也・大阪本社代表
懇親会開宴のあいさつをする八重樫裕一・代表室長

お弁当とノンアルコールビールで繰り広げられた懇親会

 

  秋季総会・懇親会プログラム

 令和4年(2022年)大阪毎友会 秋季総会・懇親会のアルバム

        アルバム①        アルバム②   

      アルバム③      アルバム④