2022.09.03

ニュース

バイク便・大阪ニュース社が営業を終了

 バイク便業者の株式会社大阪ニュース社と本社との契約が2022年8月で終了し、8月31日(水)に最後の営業の日を迎えました。約50年間、主要記者クラブや取材先から紙の原稿やネガフィルムをバイクで本社まで運び、日々の新聞紙面製作を影で支えてくださいました。  デジタルの時代になり、…

2022.08.30

催しの案内

笑福亭たま独演会を9月10日、10月15日、11月19日にオーバルホールで=大阪本社販売管理・宣伝部のFBへの投稿から

 笑福亭たまさんが3カ月連続で講演します。毎回豪華なゲストが出演。  公演日は、9月10日、10月15日、11月19日です。  場所は大阪市北区の毎日新聞オーバルホール。  お申し込み・お問い合わせは、毎日新聞大阪開発(06-6346ー8787)へ。 =大阪本社販売管理・宣伝部の…

2022.08.26

催しの案内

毎日文化センター2022年秋の講座

 毎日文化センターから、講座案内2022年秋号が届きました。10月~23年3月の講座が掲載されています。下記をクリックすると、講座の内容を見ることができます。 毎日文化センター2022年10月~23年3月の講座案内

2022.08.24

先輩後輩

新刊紹介 全身マヒと声を失った元西部学芸課長、矢部明洋さんが映画評『平成ロードショー』を出版=東京毎友会のHPから

 西部本社の元学芸課長、矢部明洋さん(59)が、「平成ロードショー 全身マヒとなった記者の映画評1999~2014」(忘羊社)を出版した。現役時代に西部本社版に書いていた映画紹介コラムを厳選してまとめた。イラストは妻の「高倉美恵」さん。夫婦合作である。  「矢部くんが倒れた」。2…

2022.08.23

毎日新聞社報

社報2022年夏号※一部差し換え

2022.08.17

閑・感・観~寄稿コーナー~

新刊紹介 斎藤清明著『今西錦司と自然』(藤田 修二) 

 著者の斎藤さんは京大山岳部OBで毎友会会員。高名な生態学者、登山家、探検家の今西さんを中核とする京大探検グループに憧れ、今西さんの出身学科の農学部農林生物学科に入学した。年齢が離れすぎているので、学生時代に今西さんとは直接の師弟関係はない。ただ仰ぎ見る存在だったという。  京都…

2022.08.16

先輩後輩

元ロンドン特派員・論説委員の福本容子さんが得度して京都で修行中(下)=東京毎友会のHPから

 二〇一九年九月末、私は定年を待たず退職した。  「どうして?」とよく尋ねられた。会社やメディア関係、取材先などの人の中には、仏道に入るためという理由が信じられず、悪い冗談だと思った人も少なくなかったようである。  誰かの影響かもしれないが、男女関係の深刻なもつれ、といった深い事…

2022.08.14

閑・感・観~寄稿コーナー~

新刊紹介 『謀略の影法師 日中国交回復の黒幕・小日向白朗の生涯』(池田 知隆)

  2022年9月、日本と中国が国交正常化して50周年を迎えます。半世紀前、日本と米国は、国交のない中国と対峙していましたが、ベトナム戦争の終結に向けて米中が日本の頭越しに急接近していきます。そのとき、日本人の元馬賊王が、中華人民共和国の毛沢東と中華民国(台湾)の蒋介石との双方に…

2022.08.11

先輩後輩

元ロンドン特派員、元論説委員の福本容子さんが得度して京都で修行中(上)=東京毎友会のHPから

 この四月、晴れて一年生になった。  入学した先は、京都市内の専門学校だ。新米僧侶を教育するところで、本門佛立宗という仏教の宗派が運営している。  同期生は私を含め六名。うち四名は二十歳代である。私以外は皆男性だ。学校に隣接する寮で、彼らと共同生活を送っている。  「学生」とはい…

2022.08.10

先輩後輩

新刊紹介 人間存在を問う闘い――米本浩二さんが新刊『水俣病闘争史』=東京毎友会のHPから

◆毎日新聞西部本社2022年8月6日付け<土曜カルチャー>◆  水俣病の歴史と患者らの闘いを概観する『水俣病闘争史』(河出書房新社)が8月中旬、刊行される。著者は『評伝 石牟礼道子 渚(なぎさ)に立つひと』、『魂の邂逅(かいこう) 石牟礼道子と渡辺京二』(いずれも新潮社)などの著…

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