2020.03.23
先輩後輩
新刊紹介 元毎日新聞、現産経新聞ワシントン客員駐在員古森義久さんの「米中激突と日本の進路」=東京毎友会のHPから
毎日新聞63年入社、1年先輩の古森義久さんから『米中激突と日本の針路』が送られて来た。 本文の最初に、古森さんは1998年から2000年まで産経新聞の初代中国総局長として北京に駐在したと書いているが1998年8月、毎日新聞論説委員OBらの「北京・上海マスメディア調査団」(団長…
2020.03.07
先輩後輩
新刊紹介 世界を巡る阿部菜穂子「サクラ大使」=東京毎友会のHPから
ロンドン在住の元毎日新聞記者阿部菜穂子さん(81年入社、社会部、政治部、外信部に在籍)著『チェリー・イングラム 日本の桜を救ったイギリス人』(2016年3月岩波書店刊)が英米に続いて2020年3月にイタリア、ドイツ、オランダで次々に出版される。スペイン語とポーランド語が今秋、さ…
2020.02.19
先輩後輩
新刊紹介 元社会部宮内庁担当、森暢平成城大教授の「近代皇室の社会史」=東京毎友会のHPから
著者の森教授は、1961(昭和39)年埼玉県生まれ。京都大学文学部を卒業して1990年毎日新聞社に入社、社会部で宮内庁、警視庁を担当。98年退社して国際大学大学院。修了後に渡米し、CNN日本語サイト編集長、琉球新報ワシントン駐在記者。2005年、40歳で成城大学へ。文芸学部マス…
2020.02.09
先輩後輩
新刊紹介 青野由利著「ゲノム編集の光と闇」=東京毎友会のHPから
元TBS記者で、ソ連の宇宙ステーションから実況中継をした秋山豊寛さん(77歳)が、月刊紙「健康と良い友だち」2月号のコラム「終活の合間の読書」で紹介していた。 《ここ数年のニュースの中で私の想像力を最も刺激したのは、人類の遺伝子の中には古代型人類と呼ばれているネアンデルタール…
2020.01.18
先輩後輩
新刊紹介 滑志田隆著「埋もれた波濤」=東京毎友会HPから
1983(昭和58)年9月1日、旧ソ連領空で起きた大韓航空機撃墜事件。社会部1年生の筆者が取材で得た事実をもとに書き上げた。 その日のデスク番だった先輩記者、原剛早大名誉教授は「これは文学作品ではあるが現代ジャーナリズムの位置に関する真実の記録でもある」という。 出版社のH…
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