2021.04.08
先輩後輩
新刊紹介 「2021NFLドラフト候補名鑑」を制作した小座野容斉さん=東京毎友会のHPから
アメリカンフットボール・マガジン別冊「NFLドラフト候補名鑑2021」というMOOKを2021年4月7日にベースボールマガジン社から刊行しました。定価1100 円(税込)。編集者兼ライター兼フォトグラファーとして、携わりました。 内容紹介にこうあります。《全米プロフットボール…
2021.04.06
先輩後輩
新刊紹介 「世界を敵に回しても、命のために闘う ダイヤモンド・プリンセス号の真実」=東京毎友会のHPから
昨年(2020年)秋に新聞紙上で連載した企画が、このほど大幅加筆して毎日新聞出版から本になりましたので、この場をお借りして紹介させていただきます。 タイトルは「世界を敵に回しても、命のために闘う ダイヤモンド・プリンセス号の真実」です。副題にもありますが、昨年2月に横浜港に停…
2021.04.06
先輩後輩
小倉孝保論説委員が日刊ゲンダイに連載「一条さゆり」=東京毎友会のHPから
毎日新聞金曜日朝刊2面の連載コラム「金言」(kin-gon)の筆者・論説委員の小倉孝保さん(88年入社、カイロ支局長→ニューヨーク支局長→欧州総局長→外信部長→編集編成局次長)が日刊ゲンダイに「伝説のストリッパー一条さゆりとその時代」を連載している。 何故?と思って調べると、…
2021.03.05
先輩後輩
退職の石田美代子さんに感謝の拍手(楠原 規史)
毎日新聞健康保険組合 石田美代子さんは2020年12月にキャリアスタッフ契約期間満了を迎えられ、同月末日付けでご退職されました。 石田さんは1972年4月に毎日新聞社編集局補助員として毎日人生をスタートされました。その後、健保職員として採用、65歳を迎えられるまで勤務いただき…
2021.03.04
先輩後輩
新刊紹介 「ぶらっとヒマラヤ」が生まれるまで
毎日新聞の夕刊特集ワイド面に書いております記者の藤原章生です。2月末に拙著「ぶらっとヒマラヤ」を上梓しましたので、そのきっかけとなった同僚や先輩、編集者の方々を紹介したいと思います。 私は今から9年前の2012年春、ローマ駐在を終えて帰国し、在京時には所属している古巣、夕刊編…
2021.02.25
先輩後輩
「社会部」が大阪で生まれて120年=東京毎友会のHPから
「大阪毎日新聞」(大毎、現毎日新聞)に1901(明治34)年2月25日、社会部が誕生した。20世紀最初の年である。ことし創部120年となる。 ◇ 「はじめて社会部の名称をウッ建てたのは、東西を通じてわが社が真っ先であった」 これは東京社…
2021.02.14
先輩後輩
雲仙普賢岳火災流取材拠点「定点」から取材車両など掘り起こし ― 発生から30年、災害遺構整備に募金活動=東京毎友会のHPから
30年前の1991年6月、死者・行方不明者43人が犠牲となった雲仙・普賢岳大火砕流。毎日新聞カメラマンらが亡くなった取材拠点「定点」で、火山灰に埋もれていた毎日新聞の取材車両など3台が2021年2月8日、掘り起こされた。周辺を災害遺構として整備、3月中の完成を目指し、報道各社も…
2021.02.04
先輩後輩
滋賀の都よ、いざさらば 毎日マラソン、大阪に里帰り(長岡 民男)=東京毎友会のHPから
敗戦から1年2ヵ月後の1948年10月10日、第一回を開いた毎日マラソンは、現存する日本最古のマラソン大会である。初期の16年間は大阪で行われたが、「故あって」琵琶湖畔にコースを移した。それがまた今年限りで60年ぶりに大阪に戻る。 「故あって」とは、大阪開催続行が不可能になる…
2021.02.03
先輩後輩
新刊紹介「検証 良心の自由 レッド・パージ70年 新聞の罪と居直り―毎日新聞を手始めに―」=東京毎友会のHPから
寿限無寿限無のような表題の冊子を刊行しました。熊五郎と一緒で、あれもこれも大事と取り込んだ次第、降版間際、絞らなボツと言われりゃ「良心の自由」でしょうか。冊子といいながらB5判で300ページに達しましたが、その中で「良心の自由」と柱を立てた論考もありません。しかし振り返れば、常…
2021.02.02
先輩後輩
新刊紹介 秋山信一記者「菅義偉とメディア」=東京毎友会のHPから
永田町や霞ケ関の「ムラ社会」には旧態依然とした慣習が多く残っている。2017年にムラに足を踏み入れてみると、住民たちの生態が面白く、おかしく、バカバカしく映った。同業だったムラの記者たちも興味深かった。すごくムラのことには詳しいのに、外には少ししか伝えないのが不思議だった。 …
ページ番号を押すと古い記事が見られます