
2025.05.13
先輩後輩
NEW!
岸俊光著『内調――内閣情報機構に見る日本型インテリジェンス』 =東京毎友会のHPから
1952(昭和27)年4月に新設され、70年余を経た今も秘密のベールに包まれている「内調」のリアルな実態を、関係者の資料と公文書を基に初めて解明。情報委員会、内閣情報部、情報局と変遷した戦前の情報機関と、内閣総理大臣官房調査室、内閣調査室、内閣情報調査室と変遷した戦後の情報機関…

2025.05.05
先輩後輩
「日刊まにら新聞」連載「フィリピン残留二世たちの戦後80年」=東京毎友会のHPから
78入社大野俊・元マニラ支局長が「日刊まにら新聞」で連載している戦後80年企画《「忘れ去られた「日本人」—フィリピン残留二世たちの戦後80年》の第2回、第3回がFacebookにアップされました。 =東京毎友会のホームページから2025年5月5日 (トップページ→トピックス) …

2025.04.20
先輩後輩
新刊紹介 工藤哲著『ルポ 人が減る社会で起こること─秋田「少子高齢課題県」はいま』=東京毎友会のHPから
1999年入社工藤哲さんが4月下旬、新刊『ルポ 人が減る社会で起こること──秋田「少子高齢課題県」はいま』(岩波書店刊、定価2420円)を出版する。 工藤記者は「秋田に来て支局デスクで1年半と記者で3年の計4年半、秋田の特派員になったつもりで各地を回り、聞いて知り得たことをま…

2025.04.19
先輩後輩
「日刊まにら新聞」で大野俊・元マニラ支局長が戦後80年企画=東京毎友会のHPから
元毎日新聞マニラ支局長・大野俊さんがFacebookに以下の記事をアップした。 ——フィリピンで発行の邦字新聞、日刊まにら新聞で、戦後80周年企画「忘れ去られた『日本人』―フィリピン残留二世たちが生きた戦後80年」の連載を今月(2025年4月)13日付紙面から始めました。紙媒…

2025.04.12
先輩後輩
新刊紹介 『事件記者』中島健一郎さんがオンデマンド出版=東京毎友会のHPから
68入社・中島健一郎さんが『事件記者 今だから明かせる真相、そして裏話』を出版して、届きました。紹介します。 ◇ 筆者、中島健一郎は毎日新聞社に1968年に入社した。浅間山荘事件の取材に長野支局から参加して、山崎宗次警視庁キャップから「君は事件記者にピッ…

2025.04.06
先輩後輩
50歳を迎える入社式(礒野 健一)=FBへの投稿から
新年度が始まりました。私は今年度も引き続き滋賀にて働きます。 勤務地は変わりませんが、少し変わったことがあります。実はこれまで私は系列子会社からの逆出向という形で記者職を務めていたのですが、この(2025年)4月1日付で本社記者として改めて採用されました。社員番号が変わったり…

2025.03.19
先輩後輩
新刊紹介 西部本社元学芸課長の妻が『眼述記』を出版=東京毎友会のHPから
紙面は、2025年3月17日付け福岡版である。 写真の手前が元毎日新聞西部本社福岡総局学芸課長・矢部明洋さん(62)、その後ろで『眼述記』を手にしているのが、妻でライターの高倉美恵さん(59)。 矢部さんは、2014年11月に脳梗塞から全身まひとなった。しかし、記憶はしっか…

2025.03.17
先輩後輩
読書面で紹介された村瀬優子記者の至言=東京毎友会のHPから
2025年3月8日付朝刊読書面。河原仁志著『異端 記者たちはなぜそれを書いたのか』(旬報社刊)の書評を川畑博昭さん(愛知県立大学長・憲法学者)が書いている。 その最後に、《僕らは必ず地球上のどこかに足をつけて生きる。天と地をつなぐ目はその自覚から始まるのだろうと思わせてくれた…

2025.03.11
先輩後輩
新刊紹介 90歳・秋山哲さんが4冊目の小説を発刊=東京毎友会のHPから
自作の小説四冊目を発刊した。これまでの三冊と同じように、アマゾン方式のオンデマンド出版である。2025年2月21日からアマゾンと楽天で販売している。東京・神田の「ほんまる」というユニークな書店でも販売している。 改めてオンデマンド出版の説明をしておくが、パソコン作業によって、…

2025.02.25
先輩後輩
新刊紹介 社会部・遠藤浩二著『追跡 公安捜査』=東京毎友会のHPから
久しぶりに社会部のツイッターX(https://x.com/mainichi_shakai )を開いたら、新刊紹介の記事があった。 ——警視庁公安部の冤罪事件を追った遠藤浩二記者の新著『追跡 公安捜査』が届きました。2025年3月5日発売です。 いかに公安部が歪んだ捜査を続…
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