2019.09.10

先輩後輩

社員も目指す最高峰「別大」(山本 直)

 2020年2月2日に開催される第69回別府大分毎日マラソン(通称・別大)の出場申し込みの時期が近づいた8月末から9月初め、全国に散らばる社内のランニング仲間から問い合わせが相次ぎました。「今年も出るのか」とか「郵送とイン ターネットの受け付けはどちらが有利か」といった内容です。…

2019.09.10

閑・感・観~寄稿コーナー~

1922年に「大毎」「東日」で松方コレクション展開催(東京毎友会のHPから)

 涼しくなってからと先週末、人気の松方コレクション展に行った。展示品に1922(大正11)年10月15~20日、大阪毎日新聞社の堂島新社屋3階で開かれた「松方幸次郎氏所蔵泰西名画展覧会」図録があった。  97年前である。図録といっても、現在の色彩豊かなものにはほど遠いが、展示作品…

2019.09.10

先輩後輩

ボードゲームいかがです?(野地 哲郎)

 ここ何年かボードゲームにハマっています。  ボードゲーム?子供がやる「人生ゲーム」?ご不審はごもっとも。しかし、ドイツを中心に老若男女が楽しめるボードゲーム があるのです。  有名なのは「カタン」でしょうか。全世界で3000万個を売り上げたお化けゲームです。運と戦略性のバランス…

2019.09.10

総会のお知らせ

秋季総会は10月31日◆出欠の締め切りは10月11日

 2019年の秋季総会は10月31日(木)に開きます。出欠・近況報告の締め切りは10月11日(金)です。 【日時】 ・2019年10月31日(木)13時~15時半 【場所】 ・大阪市・梅田、新阪急ホテル ・総会=2階「星月の間」 ・懇親会=地下のレストラン「オリンピア」 【会費】…

2019.09.06

閑・感・観~寄稿コーナー~

「定年帰農」して(佐々木 泰造)

 2017年7月末に60歳で定年退職してから、京都府綾部市の実家に帰って農業をしています。「定年帰農」は1998年に『現代農業』の増刊号のタイトルとして使われ、流行語になったそうです。ぼくの定年帰農は入社する前から決めていたことでした。  父は丹波の中山間地の農家の四男として生ま…

2019.09.05

職場OB会のお知らせ

毎日あゆみ会・秋の日帰り行事「岸和田城とだんじり会館」 10月3日

 勇壮な岸和田・だんじり祭りは9月14日(土)~15日(日)に行われます。町全体が祭り一色に染まり、多くの観光客でにぎわいます。祭りの余韻が残る城下町を訪ねます。  まず、岸和田駅から徒歩15分の歴史のある、こじんまりとした岸和田城の天守閣に上り、城下町を展望。城内にある国指定の…

2019.09.04

閑・感・観~寄稿コーナー~

万が一の災害に備え、「FMおおつ」を開局させて2年目に(古田 誠)

 僕は毎日新聞社に入る前、20歳で中学高校の仲間と大津のタウン誌「水の国」を創刊し2年間発行していました。そのあと毎日新聞社に入り新聞記者の仕事をしながら毎週1時間のテレビ番組作りに関わったり、インターネット黎明期に様々なコンテンツ作りに没頭したり、今から思えば実に自由に大好きな…

2019.09.03

ニュース

直木賞作家は毎日文化センター受講者 秋の講座・毎友会会員には特典

 毎日文化センターとって、今年は記念すべき年です。2019年7月に第161回直木賞を受賞した大島真寿美さん(56)は毎日文化センターの受講者なのです。文楽太夫の豊竹呂太夫さん(72)の「義太夫発声ゼミ」で文楽を学び、受賞作「渦 妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん) 魂結(た…

2019.09.02

委員会活動報告

「まいぶんフェス」に協賛

   毎日文化センターが9月16日にオーバルホールで開催する会員発表会「まいぶんフェス」に毎友会として協賛することにしました。  まいぶんフェスは、コーラスやダンス、日本舞踊やフィットネスなど、文化センターで日夜学んでいる受講生が2年一度、その成果を発表する「大人の文化…

2019.08.28

閑・感・観~寄稿コーナー~

「愛の手」の暑気払いに参加(梶川 伸)

 毎日新聞の大阪などの地域面で、超長期企画「あなたの愛の手を」が40年以上続いています。家庭に恵まれない子どもたちに、里親・養親を見つけることを目的としていて、掲載回数は2700回を超えています。  活動の主体は、家庭養護促進協会です。2019年8月27日、協会の長老・岩崎美枝子…

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