2021.03.03

閑・感・観~寄稿コーナー~

3月20日に遍路の講演会を開催(梶川 伸)

 お遍路さんのための休憩所づくりをする活動、「四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」を支援する会があり、私は会長をさせてもらっています。支援する会はプロジェクトの主宰者で建築家の歌一洋さんとともに、小屋づくりを進め。これまでに57棟ができました。  会は会費や寄付金を、小屋づくり…

2021.02.28

閑・感・観~寄稿コーナー~

「考古学のニュースがわかる」2021年度上半期(佐々木 泰造)

 毎日文化センターの講座(2021年度上半期)の内容が決まりました。よろしくおねがいします。内容が充実していることについては自負があります。                             (元学芸部・佐々木 泰造) =佐々木泰造さんのフェイスブックへの投稿から &nbs…

2021.02.25

先輩後輩

「社会部」が大阪で生まれて120年=東京毎友会のHPから

 「大阪毎日新聞」(大毎、現毎日新聞)に1901(明治34)年2月25日、社会部が誕生した。20世紀最初の年である。ことし創部120年となる。       ◇     「はじめて社会部の名称をウッ建てたのは、東西を通じてわが社が真っ先であった」  これは東京社…

2021.02.19

思い出~追悼録

千里NTの販促に尽力、少年サッカースクール今も続く

2021.02.16

閑・感・観~寄稿コーナー~

雲仙大火砕流30年ー亡くなった石津勉さんとの同期の友情は今も(嶋谷 泰典)

 東京毎友会のホームぺージの掲載された「雲仙普賢岳火災流取材拠点『定点』から取材車両など掘り起こし ― 発生から30年、災害遺構整備に募金活動」を、大阪毎友会のホームページにも転載させてもらいました(直前の記事=「先輩後輩」欄の掲載)。その中に出てくる「カメラマンの石津勉さん」は…

2021.02.14

先輩後輩

雲仙普賢岳火災流取材拠点「定点」から取材車両など掘り起こし ― 発生から30年、災害遺構整備に募金活動=東京毎友会のHPから

 30年前の1991年6月、死者・行方不明者43人が犠牲となった雲仙・普賢岳大火砕流。毎日新聞カメラマンらが亡くなった取材拠点「定点」で、火山灰に埋もれていた毎日新聞の取材車両など3台が2021年2月8日、掘り起こされた。周辺を災害遺構として整備、3月中の完成を目指し、報道各社も…

2021.02.13

閑・感・観~寄稿コーナー~

オンラインツアーで苦境脱出をーコロナ禍に沈む旅行関係者にコツを伝授(豊島 眞介)

 緊急事態宣言下に居酒屋さんなど飲食業者の皆さんが「売上6割減」などと苦境を訴える記事をよく見ますが、旅行業界への影響はそんなものではありません。海外旅行に特化した会社の中には売上95%減、残り5%は支援金というところもあるほどです。2009年から2012年にかけて毎日新聞大阪開…

2021.02.10

思い出~追悼録

単身赴任の寮で、作ってもらった休日の朝ご飯

2021.02.06

思い出~追悼録

確かな経営力と判断力、まとめ上げる力で

2021.02.04

先輩後輩

滋賀の都よ、いざさらば 毎日マラソン、大阪に里帰り(長岡 民男)=東京毎友会のHPから

 敗戦から1年2ヵ月後の1948年10月10日、第一回を開いた毎日マラソンは、現存する日本最古のマラソン大会である。初期の16年間は大阪で行われたが、「故あって」琵琶湖畔にコースを移した。それがまた今年限りで60年ぶりに大阪に戻る。  「故あって」とは、大阪開催続行が不可能になる…

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