
2021.08.12
委員会活動報告
秋季総会は11月下旬以降に~開催か中止か、9月中に判断
毎友会運営委員会が持ち回り形式で開催され、2021年秋季総会について、11月下旬から12月初旬あたりまで開催時期を遅らせ、開催するか否かの最終判断を9月中に行うことにしました。 新型コロナの感染拡大が続く中、ワクチン接種も進みました。高齢者の多い毎友会会員の多くは、ワクチン接…

2021.08.12
閑・感・観~寄稿コーナー~
自作の梅酒「くぼの仙人」(久保 晃弘)
梅酒の仕込みは毎年の楽しみのひとつです。2021年も6月初旬に少しばかり仕込みました。 梅の木の周りは竹林なので、藪蚊がぶんぶん攻撃してきます。「蚊滅の帽子」を被って実の採取となります。後は自己流の仕込み作業です。 ひとつずつ爪楊枝などで「へた」を丁寧にとりのぞき、水を替え…

2021.08.11
閑・感・観~寄稿コーナー~
私の所属するユニークな「異業種の集まり」について(入口 邦孝)
私の私的な活動の一つに、「異業種の集まり」があります。正式な名称はプライベートな集まりなので控えますが、ユニークさもあるので、少し紹介してみましょう。 現在の定例メンバーは10名ですが、30年ほど前にメンバーの一人の呼びかけで始まり、自然にメンバーが増え、15名ほどになってい…

2021.08.04
閑・感・観~寄稿コーナー~
地元のカブトガニの正体を知りたくて(伊藤 博俊)
笠岡(岡山県)と言えば「カブトガニ」で有名、「市のシンボル」です。私の出身地なのに全く関心がなく、「生きた化石」程度の認識でした。正確に言うと「生きた化石」ではなく「Living fossil=生きている化石」です。 小学5年まで笠岡湾の神島(今は陸続き)で育ちましたが、身近…

2021.08.03
催しの案内
和歌山街道の珍布峠を歩く=販促宣伝部のFBから
「国分け伝説」の史跡を巡る日帰り旅行プランをご紹介します。 和歌山街道は松阪と和歌山を結ぶ街道で紀州藩の参勤交代の道として 、 また伊勢神宮との参詣道として多くの人が行きかいました 。本陣が置かれた宮前宿や大岩をくり抜いた切通しとなっている 「珍布 (めずらし )峠 」を地元…

2021.07.31
先輩後輩
新刊紹介 元外信部編集委員の永井浩さん「アジアと共に『もうひとつの日本』へ」=東京毎友会のHPから
凄い本です。敗戦後、これほどアジア諸国との共生、連帯を呼びかけた本はなかったでしょう。アジアを身近に思いながら、台頭する中国と向き合う力をもらいました。 先の見えないコロナ時代にあって、日本、日本人はどこへ行こうとしているのでしょうか。筆者は「平和国家」日本をどう捉えてきたか…

2021.07.30
閑・感・観~寄稿コーナー~
朝食は毎日、夕食は週3日の炊事担当(荒武 一彦)
デスクから「追加寄稿」の声掛けがあり、筆を執っている次第です。 先の「近況報告」で、書き残した日々の「ルーティン・ワーク」の一つに、「炊事担当」があります。「私が先に逝ったら、飢え死にするわよ・・・」と、妻に脅され、ボランティアグループの「男料理教室」に通い、3、4年前から台…

2021.07.30
先輩後輩
新刊紹介 学芸部編集委員、大井浩一さん「大岡信 架橋する詩人」=東京毎友会のHPから
大井浩一著「大岡信 架橋する詩人」が岩波新書として刊行された。著者は毎日新聞に「大岡信と戦後日本」を、2018年4月から2021年2月まで33回にわたって連載し、今回の著書はその内容に大幅に加筆した。なぜ、この詩人を「戦後の詩壇における最大の功労者」と位置付けるのか、詩人の作品…

2021.07.30
先輩後輩
新刊紹介 元サンデー毎日編集長近藤勝重さん「まだまだ健康川柳 三途の川も遠ざかる」=東京毎友会のHPから
《作家の桜木紫乃さんがNHKの「あさイチ」でこれまでの「健康川柳」の本を紹介してくれたのがきっかけで、「3冊目も!」となった次第》と、著者の近藤勝重さん。 毎日新聞の大阪本社発行版連載の「健康川柳」をまとめた。 『一日一句医者いらず健康川柳』(2008年刊) 『ますます健…

2021.07.28
催しの案内
二人のアアルト展 8月29日まで兵庫県立美術館(事業本部)
「アイノとアルヴァ 二人のアアルト フィンランド-建築・デザインの神話」が、神戸市の兵庫県立美術館で開催中です。 フィンランドを代表するモダニズム建築の巨匠、アルヴァ・アアルトがパートナーの妻アイノとともに築いた25年の業績を紹介します。二人は「日常の暮らしにこそデザインが必…
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