委員会活動報告
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秋季総会は11月下旬以降に~開催か中止か、9月中に判断

2021.08.12

委員会活動報告

作製中の毎友会・大阪たより

 毎友会運営委員会が持ち回り形式で開催され、2021年秋季総会について、11月下旬から12月初旬あたりまで開催時期を遅らせ、開催するか否かの最終判断を9月中に行うことにしました。

 新型コロナの感染拡大が続く中、ワクチン接種も進みました。高齢者の多い毎友会会員の多くは、ワクチン接種を済ませていると考えられ、秋の総会はなんとか開催できるのでは、と期待しました。しかし、ここにきてデルタ株が猛威を振るい、感染者が急増、大阪には緊急事態宣言が復活してしまいました。こうした状況を受け、秋季総会をどうするか、運営委員全員が意見を寄せました。

 「すぐには感染状況の改善は期待できず、中止やむなし」「ワクチンを打ったからといって感染リスクがゼロになるわけではなく、危険を冒すべきではない」など、現段階で秋季総会中止を決断するほかない、との意見もかなりありました。しかし、昨年春から2年間、4回連続で総会を中止するのは避けたいという思いから、開催時期を11月下旬以降に遅らせることで、わずかでも状況が改善することに望みをつなぎたいという意見が半数以上でした。開催するか中止するか、開催するならどんな形式で行うのか、最終判断は9月中に改めて運営委員会を開催して決定します。結果はハガキで会員にお知らせします。

 長寿のお祝い品については、総会開催が未確定ですので、昨年同様、郵送することにしました。もし、総会が開催できたら、会場で改めて紹介だけでも行います。

 このほか、春季総会で会員に諮る予定だった「会務報告」「会計報告」を承認し、「毎友会・大阪たより 20号」に掲載することを確認しました。

                                (毎友会運営委員会)