
2021.10.21
先輩後輩
新刊紹介 政治部記者だった尾中香尚里さんが初めての単著「安倍晋三と菅直人 非常事態のリーダーシップ」=東京毎友会のHP
ごぶさたしております。1988年入社、2019退社の尾中香尚里です。 いきなりで恐縮ですが、2021年10月15日、集英社新書より初の単著「安倍晋三と菅直人 非常事態のリーダーシップ」を出版させていただきました。 発売からまだ数日ですが、筆者も出版社も驚くほどの反響があり、…

2021.10.16
先輩後輩
新刊紹介 元社会部司法記者、飯島一孝さんが新刊「弁護士になるには」――検察官、裁判官、弁護士の3部作完結=東京毎友会のHPから
「あなたにとって魅力的な職業とは?」「どうしたらその職業につけるのですか?」 こうした問いに答えてくれるぺりかん社の「なるにはBOOKS」を手がけて3冊目の本「弁護士になるには」が、このほど出版されました。「検察官になるには」「裁判官になるには」に続く3冊目の司法…

2021.10.16
閑・感・観~寄稿コーナー~
病気と水彩画(堂守 輝邦)
以前にも記しましたが2013年の秋、医師から「多発性骨髄腫」という病名を告げられ、治療しなければ数年の命ですと説明を受けました。 抗がん剤治療や自己抹消血幹細胞移植手術など受けましたが、完治する見込みはなく、限られた命を自覚しています。人間はいずれ死ぬ。それは分かっていても…

2021.10.15
先輩後輩
新刊紹介 運動部・論説OB落合博さん『新聞記者、本屋になる』=東京毎友会のHPから
落合博さんの著書『新聞記者、本屋になる』(光文社新書、1034円税とも)が2021年10月10日付読売新聞読書欄で紹介された。浅草田原町に2017年4月開店した「Readin’Writin’BOOKSTORE」。 落合さんは読売新聞大阪本社に入社、7年…

2021.10.14
先輩後輩
パレスサイドビル、55年たっても存在感を増す傑作―NHK-BSで11月13日放映(原 敏郎)=東京毎友会のHPから
パレスサイドビルが2021年10月、開館55周年を迎えた。オフィスビルとして唯一「モダニズム(近代主義)建築20選」に選ばれるなど、「モダニズム建築の傑作」としての評価は定まっているが、歳月を重ねるにつれて評価が一段と高まっているのを実感している。古くて新しいビル。決してレトロ…

2021.10.13
先輩後輩
新刊紹介 毎日新聞出身の石戸諭さん『ニュースの未来』=東京毎友会のHPから
2020年8月に『ニュースの未来』(光文社新書)という本を出版した。新聞社そしてインターネットメディア、独立した書き手として雑誌、テレビまでさまざまメディアを横断しながら働いている経験をベースに、未来へのヒントがどこにあるのかを探った一冊だ。とりわけメディア環境に左右されない「…

2021.10.08
閑・感・観~寄稿コーナー~
販売局出身の152歳が現役で頑張っています(山田 政利 、澤田 幸久)
カバンとともに 2人で約 60年、担当社員として大阪本社管内の増紙・輸送競争、販売店の新設、育成、代金回収、業務労務支援等多岐にわたる仕事を経験しました。中でも戸別配達制度維持のため新聞少年センバツ招待や毎日育英会時代の新聞奨学生の募集や育成、バブル時の戸別配達制度崩壊の危機に…

2021.10.07
先輩後輩
おめでとう! 新聞協会賞受賞・貝塚太一カメラマン=東京毎友会のHPから
写真「防護服超しの再会」が2021年度日本新聞協会賞——と10月7日朝刊1面にあった。どこかで見た写真だと思ったら、スマホに残っていた。昨年暮れの日本橋三越本店で開かれた報道写真展で撮ったのだ。 「『ぬくもりは届く』~新型コロナ 防護服越しの再会~」 「宇宙服のような防護服…

2021.10.07
先輩後輩
新刊紹介 元外信部長、西川恵さん「教養として学んでおきたい 日本の皇室」=東京毎友会のHPから
最近、マイナビ出版「教養として学んでおきたい」シリーズで、「日本の皇室」を上梓しました。これまで皇室に関係するものでは「知られざる皇室外交」(角川新書)と「皇室はなぜ世界で尊敬されるのか」(新潮新書)を出し、外交の脈絡に皇室を置いた時、どのような世界が見えるかを描きました。今回…

2021.10.06
閑・感・観~寄稿コーナー~
ジャーナリズム研究関西の会(滝沢 岩雄)
ジャーナリズム研究関西の会の例会が2021年9月22日、開催された。この例会は会員を対象に、その時々のメディアの関心ごとや問題点を専門の学者やジャーナリストに講演してもらい、参加者との質疑を取り入れて充実したものにする、というこの会の軸になっている勉強会だ。通常、年5,6回実施…
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