
2021.11.24
先輩後輩
新刊紹介 京都版連載「カキナーレ」の筆者は富士山遭難で九死に一生=東京毎友会のHPから
「毎日新聞京都版の146回にわたる連載から、精選して再編集」と版元のコメントにあったことから、このHPで紹介してもよいのかなと思った。 「2008年5月から月2回の掲載でスタートし、2014年7月(146回)で終了した」と筆者のあとがきにある。 京都の私立「成安女子高校」(…

2021.11.23
先輩後輩
新刊紹介 毎日新聞出身の石戸諭さんが『東京ルポルタージュ』『視えない線を歩く』刊行=東京毎友会のHPから
◆『東京ルポルタージュ』の概要は以下の通りです。 上京して「正義」の自粛警察活動に勤しんだ、ユーチューバーの知られざる過去―― 新型コロナの感染源と名指しされた「夜の街」、取り戻すために動き出した人々の想い―― 東京オリンピック、最前線で感染症対策にあたった専門家が考えたこ…

2021.11.23
思い出~追悼録
長い 長い道は続く アイバンク市民運動の先頭に立った元点字毎日編集長竹内恒之さん=東京毎友会のHPから

2021.11.19
閑・感・観~寄稿コーナー~
地域の平穏な暮らしのためのボランティア団体会長として(山中 博文)
徳島県警本部認定の自主防犯ボランティア団体「公方パトロール隊」(会員45人)と「那賀川北部地域の安全を守る会」(会員43人)の2団体の会長として、「住民の皆さんに平穏な暮らしを」と、会員とともに地道な活動を続けています。 公方パトは。赤色回転灯を取り付けた認定車両7台に分乗し、…

2021.11.18
先輩後輩
新刊紹介 岩波ブックレット『アウシュヴィッツ 生還者からあなたへ―14歳、私は生きる道を選んだ』――元大阪本社経済部長、中村秀明さんがイタリアで翻訳=東京毎友会のHPから
2018年10月に定年直前で退職し、イタリア北部の街ボローニャで大学生生活を送っている。日本を離れて4年目に入ったこの秋、岩波ブックレット「アウシュヴィッツ 生還者からあなたへー14歳、私は生きる道を選んだ」を出版した。 イタリア人女性リリアナ・セグレさんについての本だ。少女…

2021.11.16
閑・感・観~寄稿コーナー~
今も生きる「平和の鐘」への思い(松倉 展人)
70年前の1951年10月末。西ベルリン(当時)に立つソ連軍戦勝記念塔の前で、4人の男が記念写真に納まった。左からフレーミング・UP(現UPI)通信ベルリン支局長、警備のソ連兵、毎日新聞の渡辺善一郎・ヨーロッパ移動特派員(いずれも肩書は当時)、愛媛県宇和島市からやってきた中川千…

2021.11.14
閑・感・観~寄稿コーナー~
星を⾒たり撮ったりしています(苗代 隆夫)
⽉齢が新⽉の頃になると、暗い星空を求めて遠出します。都会の光害から逃れるためには100キロ以上離れるのが効果的です。春〜秋は五條市の⼭奥やハチ北へ、冬は和歌⼭県のすさみへ⾏くのがここ数年の決まりになっています。いずれも休憩を⼊れると⽚道3時間以上かかります。 写真の望遠鏡は、…

2021.11.13
先輩後輩
政治部出身の渡辺創さん(44)が衆議院議員に初当選、初登院=東京毎友会のHPから
《毎日新聞宮崎版から》 2021年10月31日投開票された衆院選は、一部選挙区や比例代表の開票作業が11月1日未明に持ち越した。大激戦となった宮崎1区は、立憲新人の渡辺創氏が、自民前職の武井俊輔氏ら3人を破り、初当選し、武井氏も比例復活で4選。宮崎2区で自民前職に敗れた国民民主…

2021.11.12
元気に集まりました!
毎日旧友ゴルフ会 佐藤明さん、令和3年「有終のV」
第167回毎日旧友ゴルフコンペ2021年11月11日、宝塚クラシックゴルフ倶楽部で開かれ、20人が参加した。新型コロナの影響を受け、年5回の予定が今年は3回、その最後のコンペとなった。晩秋の青空が広がる絶好のコンディションの中、冷たい風を切り裂く豪快ショットも出た一方で、ラフと…

2021.11.11
閑・感・観~寄稿コーナー~
特約通信員について(丸井 康充)
「特約通信員」は、元記者を対象に毎日新聞社の委嘱による契約記者で、自主的な取材を行って原稿を親支局(丹波通信部の場合は神戸支局)に送り、社から原稿の「使用料」をいただくという制度です。 社員のように社との「雇用関係」はなく、原稿1本ごとに決められた支払いを受けます。雇用関係が…
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