2021.11.05
閑・感・観~寄稿コーナー~
毎日文化センターでニュース検定の講座講師やっています!(中島 章雄)
☆きっかけは後輩からの電話 32年間務めた毎日新聞社、最後は大阪本社編集局次長で退社し、和歌山放送社長に転身、自宅を和歌山市内に構えました。3期6年で同社社長を任期満了退社、2年前まで毎日新聞大阪本社2階の毎日文化センター社長として和歌山から通勤していました。 文化センター…
2021.11.03
閑・感・観~寄稿コーナー~
人生山あり・谷あり 傘寿を迎えて(田居 哲夫)
私は昭和16年12月29日大阪市十三済生会中津病院で誕生、戦時中は母の実家淡路島のお寺に疎開。戦後、十三の家は焼失(父は十三では阪急百貨店の誂え紳士服の縫製の下請け)父は尼崎の6軒長屋の1軒に転居(何故父がこの家に住んだかは不明)。母と私は疎開先の淡路から尼崎の家へ小学生、中学…
2021.11.01
閑・感・観~寄稿コーナー~
手軽にウォーキング(荒谷 哲二)
毎友会の皆さまお元気ですか、定年後、近くの透析専門クリニックでの患者さんの送迎のアルバイトをしております。2年目がすぎ、もう少しやりたい時間をと思い、週4日のアルバイトを、週2日にしてもらい、余暇を健康生活にと考え、体力維持を目的に、以前から趣味のウォーキングを再開することにし…
2021.10.21
閑・感・観~寄稿コーナー~
パソコン囲碁(桜井 一郎)
昭和12年生まれ、84歳を迎えました。京阪電車のホームから線路に転落して腰の骨や右ひじも骨折したり(72歳)、食道がん手術と肺へ転移で抗がん剤治療に耐える(77歳)など、人並みに危ない目にもあいましたが、その都度生き返り、この歳まで生き永らえてきました。 最近の日常をお知らせ…
2021.10.21
先輩後輩
新刊紹介 『村上春樹をめぐるメモらんだむ 2019-2021』を学芸部編集委員、大井浩一さんが刊行=東京毎友会のHPから
2021年7月の『大岡信 架橋する詩人』(岩波新書)に続き、9月に『村上春樹をめぐるメモらんだむ 2019-2021』(毎日新聞出版)を刊行した。いずれも毎日新聞連載をまとめた本だ(後者は毎月第4日曜朝刊文化面に連載継続中)。 来年2月の還暦を前にした記念出版……というような…
2021.10.21
毎日新聞社報
社報2021年秋号
2021.10.21
先輩後輩
新刊紹介 政治部記者だった尾中香尚里さんが初めての単著「安倍晋三と菅直人 非常事態のリーダーシップ」=東京毎友会のHP
ごぶさたしております。1988年入社、2019退社の尾中香尚里です。 いきなりで恐縮ですが、2021年10月15日、集英社新書より初の単著「安倍晋三と菅直人 非常事態のリーダーシップ」を出版させていただきました。 発売からまだ数日ですが、筆者も出版社も驚くほどの反響があり、…
2021.10.16
先輩後輩
新刊紹介 元社会部司法記者、飯島一孝さんが新刊「弁護士になるには」――検察官、裁判官、弁護士の3部作完結=東京毎友会のHPから
「あなたにとって魅力的な職業とは?」「どうしたらその職業につけるのですか?」 こうした問いに答えてくれるぺりかん社の「なるにはBOOKS」を手がけて3冊目の本「弁護士になるには」が、このほど出版されました。「検察官になるには」「裁判官になるには」に続く3冊目の司法…
2021.10.16
閑・感・観~寄稿コーナー~
病気と水彩画(堂守 輝邦)
以前にも記しましたが2013年の秋、医師から「多発性骨髄腫」という病名を告げられ、治療しなければ数年の命ですと説明を受けました。 抗がん剤治療や自己抹消血幹細胞移植手術など受けましたが、完治する見込みはなく、限られた命を自覚しています。人間はいずれ死ぬ。それは分かっていても…
2021.10.15
先輩後輩
新刊紹介 運動部・論説OB落合博さん『新聞記者、本屋になる』=東京毎友会のHPから
落合博さんの著書『新聞記者、本屋になる』(光文社新書、1034円税とも)が2021年10月10日付読売新聞読書欄で紹介された。浅草田原町に2017年4月開店した「Readin’Writin’BOOKSTORE」。 落合さんは読売新聞大阪本社に入社、7年…
ページ番号を押すと古い記事が見られます