
2022.04.22
委員会活動報告
他本社毎友会総会・懇親会への参加OK ~全国毎友会会長会議で合意
全国毎友会会長テレビ会議が2022年4月21日に開かれ、各本社毎友会会長ほか、毎日新聞社からは4月1日に管理統括・労務担当に就任した砂間裕之執行役員も参加しました。 社報郵送サービス申し込みが半減 主な議題は、毎日新聞社報の郵送サービスについてでした。東京毎友会から今年度の社…

2022.04.21
先輩後輩
新刊紹介 「危機の新聞 瀬戸際の記者」の著者、坂夏樹さんって誰?=東京毎友会のHPから
新聞記者はデジタル化の波の前で、どうすれば本来の新聞記者としての役割を果たせるのか。そんな問題意識を突き付ける一冊。だが、本論に入る前に、ペンネームらしい「坂夏樹」さんが誰なのか、気になりながら読み進めた。 略歴には、「全国紙の元記者。論説委員などを歴任したほか、大阪や京都を…

2022.04.17
先輩後輩
創刊150年記念寄稿 編集制作総センターで「千年紀(ミレニアム)」と「世紀」の変わり目に立ち 会った沢田均さん
1000年と100年。歴史の区切りの年に立ち会えたのは僥倖(ぎょうこう)だったと思います。1999年と2000年の大みそかに、東京本社4階の編集局でそんな体験をさせてもらいました。前者は「千年紀(ミレニアム)」の、後者は「世紀」の変わり目です。どちらの夜も、編集制作総センター(…

2022.04.16
先輩後輩
新刊紹介 社会部宮内庁記者だった成城大学教授、森暢平さんが新刊『天皇家の恋愛』=東京毎友会のHPから
25歳で毎日新聞に入社した私は、入社5年目、30歳のとき、宮内庁担当に指名された。大学時代は日本史専攻。前年が戦後50年の1995年だったので、好んで戦争関係の記事を書いていた。「日本史専攻なら宮内庁がいいだろう」と白羽の矢が立った。長年、宮内庁詰めだった故畠山和久さんがちょう…

2022.04.14
閑・感・観~寄稿コーナー~
創刊150年記念寄稿 旧社屋講堂のベヒシュタインと「一万人の第九」(入口 邦孝)
私の寄稿「旧社屋講堂のベヒシュタイン」について、蓮見新也さんが関係の方々の話や過去をいろいろと尋ねていただいたとのことで、そのご苦労に感謝申し上げます。私が若かったころに弾いていた、脚が壊れて木箱2個ほどを積んで支えていたベヒシュタインピアノへの思い入れをそのまま書いたのでした…

2022.04.10
先輩後輩
季刊同人誌『人生八聲』が第30巻発行で幕を閉じます=東京毎友会のHPから
木戸湊・元主筆の発案で毎日新聞OBを中心に発行してきた同人誌『人生八聲』は2022年4月発行の春季号30巻=表紙写真=でフィナーレを迎えました。2015年1月の第1巻以来7半、「東京五輪・パラリンピックまで発行する」という目標を達成し、その後もしばらく発行してきましたが、同人の…

2022.04.09
閑・感・観~寄稿コーナー~
創刊150年記念寄稿 ベヒシュタインは2台あった? 深まる謎 (蓮見 新也)
「毎日文化センター2階にあるベヒシュタインは旧社屋にあったものですか?」 年度末の多忙を極める2022年3月、毎友会事務局のある人事・総務部から問い合わせがありました。何のことかと思っていたら、直後に渡会文化会長からメールをいただき、印刷局OBの入口邦孝さんが3月7日付で、ベ…

2022.04.07
ニュース
毎日新聞 松木新社長が就任 全社員にメッセージ 課題解決助ける「コミュニケーター・カンパニー」へ
毎日新聞社は4月1日付で、取締役東京本社代表を務めてきた松木健氏が代表取締役社長執行役員に、代表取締役社長を務めてきた丸山昌宏氏が代表取締役会長執行役員に就任し、新体制が発足した。松木新社長は全社員に向けた就任あいさつで「毎日新聞の存在意義は、報道機関として真実を追究し、権力を…

2022.04.07
毎日新聞社報
毎日新聞 新社長の就任あいさつ(要旨)

2022.04.01
先輩後輩
創刊150年記念寄稿 琉球新報との記者交流事始 め(菊本 良治)
2023年9月15日に創刊130年を迎える琉球新報。毎日新聞は1972年の施政権返還前から久しく同社と友好関係にある。90年代の半ば、新報側から「紙面づくり向上のため記者派遣を」と申し入れがあった。毎日側も実情を現地で見つめ、沖縄報道に生かしたいと応え、98年9月に記者交流がス…
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