2022.01.13
先輩後輩
新刊紹介 元学芸部長、重里徹也さんが新刊『教養としての芥川賞』(共著)=東京毎友会のHPから
このほど、友人の助川幸逸郎さん(岐阜女子大教授)との共著『教養としての芥川賞』が青弓社から刊行されました。 東京・学芸部で文芸記者をしていた頃、年に2回ある芥川賞・直木賞の発表は重要な取材対象の一つでした。毎回、全ての候補作を読み、事前に選考委員に取材をし、大手出版社の編集者…
2022.01.13
毎日新聞社報
社報2022年冬号
2022.01.12
先輩後輩
神奈川で国際化事業団体のボランティア(塩原 俊)
大阪本社整理部(現・編集制作センター)記者だった時、仕事中はおろか夜勤明けには必ず「お待たせ」コールがかかる。疲れ直しするべく、堂島旧社屋の目と鼻の先の通称ぼんぼりハウスで、あれこれ語った多飯の恩義がある梶川伸デスク(当時の肩書)から原稿依頼が舞い込んだ。無論「喜んで」。今こそ…
2022.01.08
委員会活動報告
2021年ホームページへのアクセス報告、閲覧は月平均1797回
大阪毎友会のホームページは頻繁に新しい記事が掲載されています。そこで、このホームページをどの程度皆さんがご覧になっているか興味のあるところです。2021年のアクセス数をまとめてみまた。 大阪毎友会ホームページを保存している富士通系のサーバー(@Nifty)には、管理者権限のあ…
2022.01.05
先輩後輩
新刊紹介 『毎日グラフ』が電子版で復刻―元学芸部長、奥武則さんが解説=東京毎友会のHPから
《「新・ときたま日記》から転載》 http://toku1947.blog.fc2.com/blog-entry-569.html かつて『毎日グラフ』ありき――毎日新聞社が1948年に創刊したグラフ誌である。 奇特な(?)出版社が電子書籍として復刻するという。 上…
2022.01.02
委員会活動報告
新年あけましておめでとうございます (毎友会会長 渡会文化)
毎友会のみなさん、新年あけましておめでとうございます。 寒波が来襲して震える年始めとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。 コロナウイルスとの闘いが依然、続いています。デルタ株の感染が急激に減ったと思っていたら、今度はオミクロン株の登場です。なぜデルタ株が減…
2021.12.27
閑・感・観~寄稿コーナー~
タウシュベツ川廃線橋(入口 邦孝)
このところ、撮り溜めた写真の整理に専念していますが、特に取り分けて保存している中に4年前の2017年6月に行った、かつて北海道糠平湖に架かっていたタウシュベツ川廃線橋の写真がありました。糠平湖は北海道のド真ん中に近い十勝岳の東側に位置しています。タウシュベツ川廃線橋については昨…
2021.12.25
元気に集まりました!
「愛の手」忘年会(梶川 伸)
関西の地域面で長期連載している「あなたの愛の手を」の忘年会が、2021年12月23日にありました。この連載は、家庭に恵まれない子どもたちに、里親や養親を見つけるキャンペーンです。家庭養護促進協会が実務をし、毎日新聞記者が子どもの紹介記事を書きます。連載は50年を超えます。 協…
2021.12.14
閑・感・観~寄稿コーナー~
カヤックで10年かけ琵琶湖一周(山根 伸之)
毎友会報2021年春の近況欄で趣味のカヌー(カヤック)について少し触れたところ、何人かからお問い合わせをいただいたので、少し書くことにしました。 始めたのは会社を繰り上げ定年退職時に老後のことを考え、なにか趣味をと思ったこと。嫁からご褒美としてもらった退職金の一部を握りしめ京…
2021.12.11
元気に集まりました!
神谷周孝さんのしのぶ会を兼ねて神戸会
1980年の前半から中盤にかけて神戸支局で勤務し、すでにOBとなったメンバーが2021年12月10日、大阪市・梅田の和食の店に集まって、神戸会を開きました。1月に亡くなった神谷周孝さんの奥さん、亮子さんも招き、小さなしのぶ会となりました。 会は生田清博さんが世話人で定期的に開…
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