2023.09.15
先輩後輩
新刊紹介 元論説委員、野澤和弘さんが新著「弱さを愛せる社会へ~分断の時代を超える『令和の幸福論』=東京毎友会のHPから
27年にわたる新聞記者生活の多くを社会部と論説室で過ごし、児童虐待や障害者虐待、ひきこもり、いじめ、社会保障制度などを取材してきました。 2029年に退社し、現在は大学に仕事の場を移しましたが、毎日新聞客員編集委員の肩書を得て、医療プレミア(WEB)と夕刊に「令和の幸福論」と…
2023.09.15
先輩後輩
新刊紹介 元政治部記者、尾中香尚里さんが2冊目の単著『野党第1党 「保守2大政党」に抗した30年』刊行=東京毎友会のHPから
ごぶさたしています。1988年入社(2019年退社)の尾中香尚里です。 2冊目の単著『野党第1党 「保守2大政党」に抗した30年』が、2023年9月7日に現代書館から発売されました。 私は毎日新聞では政治部に長く在籍し、しかもそのかなりの時間を野党担当として過ごしました。そ…
2023.09.08
閑・感・観~寄稿コーナー~
台湾の最新情勢をまとめた『現代台湾クロニクル 2014-2023』を出版(近藤 伸二)
この9年間にわたる台湾の情勢をまとめた『現代台湾クロニクル 2014-2023』(白水社・2750円)を2023年9月初めに出版しました。本書は一般財団法人「台湾協会」の月刊機関紙『台湾協会報』に2014年2月から2023年1月まで、「最近の台湾情勢」のタイトルで連載した記事1…
2023.09.03
先輩後輩
「やさしい日本語」を世界へー元論説副委員長、石原進さんが提案=東京毎友会のHPから
ご存知のように新聞各紙の購読者が右肩下がりで減少しています。日本新聞協会の2022年の集計によれば、協会加盟社の新聞の発行部数はトータルで3082万部です。20年前に比べると2300万部も減っています。 新聞のニュースは、インターネットを通じて日々、発信されています。紙の新聞…
2023.08.24
閑・感・観~寄稿コーナー~
写真展「占領下の大阪・関西」 豊中市で9月29日まで(梶川 伸)
大阪府豊中市岡町北3-13-7、豊中市立人権平和センター豊中3階展示室3で、写真展「占領下の大阪・関西」が開かれています。主催は豊中市と毎日新聞。2023年8月21日に見てきました。展覧会は9月29日までです。 毎日新聞大阪本社編、橋爪紳也・大阪公立大研究推進機構特別教授編著…
2023.08.10
総会のお知らせ
毎友会総会は10月12日、出欠はがきは8月31日までに投函を
毎友会運営委員会は会員のみなさんに、2023年の総会=10月12日(木)=の案内を送りました。出欠の連絡はがきは、8月31日までに投函をお願いします。 総会は10月12日正午から毎日新聞ビル地下のオーバルホールで行い、休憩のあと同じ場所で懇親会を開きます。食事は昨年同様、弁当…
2023.08.09
先輩後輩
新刊紹介 「水と緑の地球環境本部長」を務めた斗ヶ沢秀俊さんが「人をつなぐ 物語をつむぐ~毎日メディアカフェ9年間の挑戦」を出版=東京毎友会のHPから
「人をつなぐ 物語をつむぐ~毎日メディアカフェ9年間の挑戦」(あけび書房)を2023年7月25日に出版しました。 毎日メディアカフェは2014年4月の設立以来、9年間に約1000回のイベントを実施し、2023年3月に活動を終了しました。水と緑の地球環境本部長だった私が、外部の…
2023.08.05
先輩後輩
新刊紹介 前欧州総局長、服部正法さんが新刊『裏切りの王国 ルポ・英国のナショナリズム』=東京毎友会のHPから
本当はブレグジット(英国の欧州連合=EU=離脱)に関わりたくなかった――というのが、偽らざる本音だった。 ロンドン赴任はうれしかった。その前の勤務地ヨハネスブルクではテロや紛争の取材に傾注し、アフリカ大陸を駆け回った。取材すればするほど、テロ・紛争の内情に迫る機微のインテリジ…
2023.08.04
毎日新聞社報
社報2023年夏号
2023.08.02
総会のお知らせ
総会は10月12日の予定
毎友会の運営委員会が2023年7月11日に開かれ、今年度の総会の概要が決まりました。10月12日(木)正午から毎日新聞ビル地下のオーバルホールで行い、懇親会はアルコール付きを予定します。新型コロナウイルスの状況によっては、変更もあります。 10月12日は正午からオーバルホール…
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