2023.12.26
先輩後輩
元外信部、中坪 央暁さんがウクライナ・オデーサ・ルポを徳島新聞に=東京毎友会のHPから
毎日新聞退社後、「難民を助ける会」(AAR Japan)で活動する中坪 央暁さんのルポ「壊れゆく『世界遺産の街」』が2023年11月22日付徳島新聞一面トップに掲載されました。 中坪 央暁(なかつぼ ひろあき)さんは、AARのホームページなどで、〈ジャーナリスト、毎日新聞ジャ…
2023.12.25
思い出~追悼録
小嶋 康生さん 気骨のジャーナリスト
2023.12.22
先輩後輩
新刊紹介 元大阪本社編集局長、朝野富三さんが編著『昭和留魂録 戦犯1145名、4356日の処刑誌』=東京毎友会のHPから
「戦犯」と聞けば、何を今さらと思う人も少なくないことだろう。もうすぐ戦後80年、さんざん語られてきた過去の話ではないのか。 だが、ロシアによるウクライナ侵攻やパレスチナのガザ地区で何の罪もない市民や子どもが次々に死んでいくのを見るにつけ、「戦争犯罪」をどうして止められないのか…
2023.12.18
閑・感・観~寄稿コーナー~
85歳の手習い(桜井 一郎)
令和5年4月から、自宅近くの習字教室に通い始めました。“85歳の手習い”です。 サラリーマン家業を卒業してから約20年。碁会所とプール、そしてたまには呑み屋通いの毎日を続けてきましたが、やがて碁会所は閉店。プール通いも週2、3回しか身体がついて来なくなって、最近では外出する機…
2023.12.17
委員会活動報告
毎友会70周年記念総会の内容、2024年3月の運営委員会で
毎友会の運営委員会が2023年12月13日に開かれました。事務局も含めて23人が出席し、23年総会の総括をするとともに、毎友会設立70周年になる24年総会についても話し合い、開催形式や中身については3月に再度運営委員会を開いて決めることになりました。 23年総会に関しては、収…
2023.12.15
閑・感・観~寄稿コーナー~
四国歩き遍路に挑んで(北村 弘一)
学生時代から長い間夢見てきた四国八十八カ所の歩き遍路1200キロを今年(2023年)6月に完踏し、いわゆる「結願」を果たしました。2018年12月に1番霊山寺(徳島県鳴門市)から33番雪蹊寺(高知市)までを11日間で歩き、4年半のブランクを挟んで、今年5月23日から6月18日ま…
2023.12.13
閑・感・観~寄稿コーナー~
青函トンネルの思い出(入口 邦孝)
長年撮り溜めた写真を整理する中で、以前にも2021年12月にこの欄で北海道奥地のタウシュベツ廃線橋を紹介しましたが、今回は33年以上も前のことになる青函トンネルが開通して間もない頃の、今はもう見ることの出来ない写真がありましたので取り上げてみました。 昨年(2022年)、NH…
2023.12.07
閑・感・観~寄稿コーナー~
しぐれてゆくか(高松 道信)
初冬の一日、福井・永平寺を訪れた。道元禅師によって開かれた座禅道場で、曹洞宗の大本山。学生時代に一泊二日で参禅体験をした事がある。その折は、入浴は終始無言の「無言の行」、食事は最後に椀にさゆを注ぎ入れ洗って飲み干すことなどを体験した。座禅のまね事もした。半世紀後の永平寺も屋根瓦…
2023.12.05
元気に集まりました!
旧神戸支局同人の8人が同窓会
1980年代序盤から中盤にかけて神戸支局勤務だった同人など8人が2023年11月30日、大阪市・梅田の中華料理店で同窓会「神戸会」を開きました。亡くなった神谷周孝さんの奥さんの亮子さんも参加。広島県・大崎上島に1人で移り住んでいる津武欣也さんは、千葉県の自宅に帰る途中に顔を出し…
2023.12.05
先輩後輩
「余録」で紹介された大阪本社写真部、国平幸男さんの写真=東京毎友会のHPから
2023年12月3日毎日新聞朝刊コラム「余録」——。 広島平和記念資料館の本館入り口には、原爆投下から3日後の1945年8月9日に広島市内で撮られた少女の写真が展示されている。当時10歳で被爆した藤井幸子(ゆきこ)さん(42歳で死去)。右手に重いやけどを負い、焼け跡でカメラに…
ページ番号を押すと古い記事が見られます
