先輩後輩
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新刊紹介 藤原章生記者の 「新版 絵はがきにされた少年」(東京毎友会のHPから)

2020.11.02

先輩後輩

 

「絵はがきにされた少年」

 2005に第3回開高健ノンフィクション賞を受賞した作品の新版。

 出版社のHPによると、内戦中のスーダンで撮影した「ハゲワシと少女」でピュリッツァー賞を受賞、その直後に自殺したカメラマン。

 ルワンダ大虐殺を生き延びた老人の孤独。アパルトヘイトの終わりを告げる暴動。紛争の資金源となるダイヤモンド取引の闇商人……。

 新聞社の特派員として取材を続ける中で、著者は先入観を崩され、アフリカに生きる人々、賢者たちに魅せられていく。

 アフリカ―遠い地平の人々が語る11の物語。

悲惨さの脇に普通の人々の日常がある。

 悲惨な風景の中でさえ、目を凝らせば、人の幸福を考えさせる瞬間がある。―本文より

 2020年10月28日発売! 柏艪舎刊、定価:1870円(税込み)
 ISBN:978-4-434-28068-9 C0095

【柏艪舎からの案内】
https://tinyurl.com/y2d9rdfp ← Ctrlキーを押してクリックすれば、書籍案内、著者略歴などのほか、You Tubeで本人が新版出版について語る肉声が聞ける画面になります。
本書特設ページで試し読みもできます。

著者コメント動画やコラム、写真もお楽しみいただけます。
イベント情報も掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

【トークイベント申込受付中】
毎日メディアカフェで藤原章生さんが登壇!
11/13(金)18時半 毎日新聞東京本社1階  定員25名
詳細・お申込みは https://tinyurl.com/y3mkk5jf

=東京毎友会のホームページから2020年10月28日

(東京毎友会→新刊紹介)

https://www.maiyukai.com/information#shinkan