
2025.04.12
先輩後輩
NEW!
新刊紹介 『事件記者』中島健一郎さんがオンデマンド出版=東京毎友会のHPから
68入社・中島健一郎さんが『事件記者 今だから明かせる真相、そして裏話』を出版して、届きました。紹介します。 ◇ 筆者、中島健一郎は毎日新聞社に1968年に入社した。浅間山荘事件の取材に長野支局から参加して、山崎宗次警視庁キャップから「君は事件記者にピッ…

2025.04.06
先輩後輩
50歳を迎える入社式(礒野 健一)=FBへの投稿から
新年度が始まりました。私は今年度も引き続き滋賀にて働きます。 勤務地は変わりませんが、少し変わったことがあります。実はこれまで私は系列子会社からの逆出向という形で記者職を務めていたのですが、この(2025年)4月1日付で本社記者として改めて採用されました。社員番号が変わったり…

2025.03.19
先輩後輩
新刊紹介 西部本社元学芸課長の妻が『眼述記』を出版=東京毎友会のHPから
紙面は、2025年3月17日付け福岡版である。 写真の手前が元毎日新聞西部本社福岡総局学芸課長・矢部明洋さん(62)、その後ろで『眼述記』を手にしているのが、妻でライターの高倉美恵さん(59)。 矢部さんは、2014年11月に脳梗塞から全身まひとなった。しかし、記憶はしっか…

2025.03.17
先輩後輩
読書面で紹介された村瀬優子記者の至言=東京毎友会のHPから
2025年3月8日付朝刊読書面。河原仁志著『異端 記者たちはなぜそれを書いたのか』(旬報社刊)の書評を川畑博昭さん(愛知県立大学長・憲法学者)が書いている。 その最後に、《僕らは必ず地球上のどこかに足をつけて生きる。天と地をつなぐ目はその自覚から始まるのだろうと思わせてくれた…

2025.03.11
先輩後輩
新刊紹介 90歳・秋山哲さんが4冊目の小説を発刊=東京毎友会のHPから
自作の小説四冊目を発刊した。これまでの三冊と同じように、アマゾン方式のオンデマンド出版である。2025年2月21日からアマゾンと楽天で販売している。東京・神田の「ほんまる」というユニークな書店でも販売している。 改めてオンデマンド出版の説明をしておくが、パソコン作業によって、…

2025.02.25
先輩後輩
新刊紹介 社会部・遠藤浩二著『追跡 公安捜査』=東京毎友会のHPから
久しぶりに社会部のツイッターX(https://x.com/mainichi_shakai )を開いたら、新刊紹介の記事があった。 ——警視庁公安部の冤罪事件を追った遠藤浩二記者の新著『追跡 公安捜査』が届きました。2025年3月5日発売です。 いかに公安部が歪んだ捜査を続…

2025.02.03
先輩後輩
毎日新聞に掲載した全面広告が意外な展開に=東京毎友会のHPから
学校法人山野学苑の広報担当顧問をしていた当時、2018年6月1日付毎日新聞に、山野学苑の全面広告(写真①)を出稿した。この日は84回目の山野学苑創立記念日だった。左上の写真は、山野愛子さんの真剣な表情が創立記念日にふさわしいと考え、大きく掲載した。 それから6年後の2024年…

2025.01.29
先輩後輩
新刊紹介 野口武則著『宮内官僚 森鴎外―「昭和」改元 影の立役者』=東京毎友会のHPから
2025年1月11日付朝刊2面コラム「土記」で、伊藤智永専門編集委員が紹介している。 森鴎外は「軍医の位人臣を極め、退役後、帝室博物館総長兼図書頭、帝国美術院長に就任」、「鴎外は急ごしらいの大正改元に『不調べ』があったと知り、次の改元に完璧を期すべく元号制度の調査に猛然と挑ん…

2025.01.07
先輩後輩
新刊紹介 横山裕道著『宇宙から見る気候危機 地球外知的生命がいたら!?』=東京毎友会のHPから
紫峰出版のHPから――。まず本の表紙に注目を……。宇宙船に乗ってどこか遠くの惑星からやって来た知的生命が地球をのぞき込んでいる。「何だか地球がおかしいぞ」と心配しているようだ。人類以上に文明を発展させた宇宙人なら、地球が置かれた状況をしっかり把握している可能性がある。こんなイメ…