2025.08.07

先輩後輩

ムッちゃんといえば、元大阪社会部・福井逸治だ=東京毎友会のHPから

 ムッちゃんが2025年8月4日付毎日新聞の夕刊1面で報じられた。  この話のそもそもは、大阪社会部福井逸治(2018年没77歳)が1977(昭和52)年夏、社会面で「33回忌の夏」を連載したことによる。その際、読者の投稿を呼び掛けた。大分市の防空壕で出会った少女ムッちゃんとの話…

2025.08.01

先輩後輩

近刊『よみうり抄』に初代・2代目の大毎社会部長=東京毎友会のHPから

 図書館で新刊『読売新聞よみうり抄』大正篇第1巻(文化資源社刊、定価16,000円+税)を読んでいて、大阪毎日新聞が1901(明治34)年に創設した「社会部」の初代・2代目部長の名前を見つけた。  菊池幽芳(清、1947年没76歳)と角田浩々歌客(勤一郎、1916年没46歳)であ…

11回

2025.07.29

先輩後輩

大野俊さん「日刊まにら新聞」連載「フィリピン残留二世たちの戦後80年」10~16回=FBへの投稿から

78入社大野俊・元マニラ支局長が「日刊まにら新聞」で連載している戦後80年企画《「忘れ去られた「日本人」—フィリピン残留二世たちの戦後80年》の第11回、12回、13回、14回、15回、16回を、Facebookにアップしました。 =大野俊さんのフェイスブックへの投稿から htt…

2025.07.19

先輩後輩

新刊紹介 倉嶋康著『少年と戦争』=東京毎友会のHPから

 55年入社倉嶋康さん(92歳)が2022年4月4日からFacebookで連載した「少年と戦争—北京 羅南 京城 大邱 敗戦 歩け!明日へ」をまとめて、出版する。B5判280㌻。 第1章 CHINA・北京 編 第2章 KOREA・羅南 編 第3章 KOREA・京城 編 第4章 K…

2025.07.18

先輩後輩

OB、現役の書家3人が銀座鳩居堂画廊で展観中◇京都、和歌山支局長の作品は8月13~17日、京セラ美術館で展示=東京毎友会のHPから

 「書藝北辰会展/GINZA2025」展が東京銀座・鳩居堂画廊で開かれている(7月20日まで)。ことしの第76回毎日書道展で「毎日賞」に輝いた元主筆伊藤芳明さん、「入選」した元京都支局長今西拓人さんと和歌山支局の松本博子さん、毎日新聞関係計3人が出品している。  伊藤青暁さんの作…

2025.07.13

先輩後輩

伊藤芳明元主筆、「毎日書道展」毎日賞に輝く!=東京毎友会のHPから

▽  「今年は杜牧の『紫微花』(サルスベリ、だそうです)という詩を選びました」と、書家伊藤青暁さん。「初の毎日賞受賞おめでとう」のメールへの返信である。  74入社、元主筆の伊藤芳明さん。1950年生まれだから、ことし75歳、後期高齢者である。元東大ラグビー部キャプテン。「ラグビ…

2025.07.03

先輩後輩

広島原爆資料館入口の「被爆少女」の写真は大毎写真部員撮影=東京毎友会のHPから

 中央の少女の写真(当時10歳)が、広島平和記念資料館(原爆資料館)の本館入口に展示されている。原爆投下3日後の1945年8月9日、毎日新聞大阪本社写真部国平幸男さん(当時28歳)が撮影した。  少女の身元が分かったのは、72年後の2017年末だった。その前年、この写真が毎日新聞…

2025.06.29

先輩後輩

大野俊さん「日刊まにら新聞」連載「フィリピン残留二世たちの戦後80年」7、8、9、10回

 78入社大野俊・元マニラ支局長が「日刊まにら新聞」で連載している戦後80年企画《「忘れ去られた「日本人」—フィリピン残留二世たちの戦後80年》の第7回、8回、9回、10回を、Facebookにアップしました。  7回目の記事について、Facebookで、次のように書いています。…

2025.06.19

先輩後輩

新刊紹介 大治朋子著『「イスラエル人」の世界観』=東京毎友会のHPから

 「最新刊の見本が届きました」と、毎日新聞専門記者の大治朋子さんがFacebookに。  《2013年春から6年半、エルサレム特派員などとしてから現地に暮らし、実際に体感したイスラエルの「光」と「闇」、その中で少しずつ降り積もってきた疑問の数々を自分なりにひもとき、1冊の本にまと…

2025.06.06

先輩後輩

福岡本部が天神から博多へ移転 6月9日業務開始=東京毎友会のHPから

 《毎日新聞西部本社の福岡本部は、〒810-8551福岡市博多区中洲中島町1の3のオフィスビル「福岡Kスクエア」11階に移転し、6月9日から業務を開始します》  これは、2025年5月下旬に掲載された社告である。  《福岡本部は1969年から56年間、福岡・天神の毎日福岡会館を報…

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