2025.04.19
先輩後輩
元毎日新聞マニラ支局長・大野俊さんがFacebookに以下の記事をアップした。
——フィリピンで発行の邦字新聞、日刊まにら新聞で、戦後80周年企画「忘れ去られた『日本人』―フィリピン残留二世たちが生きた戦後80年」の連載を今月(2025年4月)13日付紙面から始めました。紙媒体・ネットとも有料記事ですが、新聞社の了解を得てここにアップします。週に1回ぐらいのペースで夏まで続ける予定です。
石破首相が今月下旬にフィリピン訪問の際に彼ら二世の代表と面談する可能性が報道されており、タイムリーな企画になるかもしれません。
大野さんは、九州大理学部卒、78年入社。著書などによると、毎日新聞記者22年半、同社を早期退職後、オーストラリア国立大学アジア学部で博士号(東アジア・東南アジア地域研究)取得。国立フィリピン大学客員教授などを経て、2006年九州大学アジア総合政策センター教授。09年アジア総合政策センター長。12年清泉女子大学地球市民学科教授。24年3月定年退職。その後、京都大学東南アジア地域研究研究所連携教授などを務める。
(堤 哲)
毎日新聞学芸面の記事を再掲します。
=東京毎友会のホームページから2025年4月17日
(トップページ→トピックス)