2026.03.13
閑・感・観~寄稿コーナー~
歩いて回るお遍路さんのために、休憩所「ヘンロ小屋」を造る活動があります。ヘンロ小屋プロジェクトといい、私も参加しています。
活動体の名前は一般社団法人(非営利)四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクトで、2026年3月22日(日)午後1時半から、大阪市中央区博労町1-7-11、歌一洋建築研究所「空の箱」(プロジェクトの事務局を置いています)の1階で、第2回交流会を開きます。中心は講演会です。参加自由・無料なので、みなさんの来場をお待ちします。
プロジェクトは小屋の建設とともに、「遍路文化の継承」を定款で定めています。このため毎年、遍路に関する講演会やシンポジウムを、大阪や四国各県で開いていて、今回で19回目になります。昨年から催しの名前を「交流会」に変え、交流会としては2回目です。今回は講演が中心で、メーンの演者は、「四国歩き遍路マニュアル」の著者、中野周平さん(岐阜県在住)です。
中野さんは将来のことを考えようと、2周半の歩き遍路をしました。その体験をもとに、遍路を始めたい人のために、マニュアル本を著しました。著書では、全部のヘンロ小屋を写真付きで紹介しています。

ほかに、小屋の設計をしている建築家、歌一洋・プロジェクト代表理事の話、中野さんや会場のみなさんも参加する「交流ディスカッション」を予定しています。また、プロジェクトの活動・会計報告も簡単に行います。以下は、おおまかな流れです。
日時 3月22日(日)13:30~
場所 大阪市中央区博労町1-7-11、歌一洋建築研究所「空の箱」1階
13:30~13:40 プロジェクトの活動・会計報告
13:40~14:10 歌一洋・代表理事の話「プロジェクトにかける思い」
14:20~15:10 中野周平さんの講演
15:10~15:30 聴講のみなさんも参加する交流ディスカッション
どなたでも参加でき、事前申し込みは不要です。会場は大阪メトロの堺筋本町駅、もしくは長堀橋駅から徒歩約10分です。ただ、会場のビルは小さくて目立ちにくいので、見つからない場合は、梶川の携帯電話(090-5892-2418)に連絡してください。
(元地方部・梶川 伸)