閑・感・観~寄稿コーナー~
SALON

うれしい子供の手紙、住民のあいさつの喜び(岡崎 恒彦)

2024.11.24

閑・感・観~寄稿コーナー~

(近況に「マンショの管理人7年」とあったので、寄稿をお願いしました)

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 「ただいま」「お帰り!」

 14時過ぎにマンションの子供達が、重いカバンを背負って、大声であいさつをしてくれます。住民さんの小さな子供が小学生、中学生となり、勤労感謝の日には毎年、「お手紙」をくれます。

 このお手紙は2017年分と2023年分です。

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 「ご苦労さま」「お疲れさま」

 名前も知らない住民さんからお礼のあいさつ。今までのサラリーマン50年の中で、経験したことのない喜びのあいさつです。

 毎日新聞社やドーチカ(株)では表彰などされた事はありませんが、今年「優秀社員賞」を頂きました。どうも優秀な管理人らしいです。もう少し、あと2~3年は頑張りたいと思います。

                    (元総合事業局企画部、岡崎 恒彦)